キャラクター投稿

名前基本的には和名
性別不明アリ
年齢退魔師は何歳からでもなれます
職業退魔師or民間退魔師or呪術師
神社所属している神社の名前。創作の神社でもOKです
階級三級〜一級。特級は締切ました。基本的には実力に見合った階級でお願いします。  呪術師は階級ありません
亭号なんでもいいです。伝統亭号を襲名する場合被らないように注意してください。呪術師はありません
容姿
性格
神威できるだけ詳しく。契約している神様の名前は記載してもしなくてもいいです。契約できるのは二体まで
代償二体契約している場合は二つ。内容はなんでもいいです
武器特に制限はないです。
備考任意
sv任意
名前特に指定ありません。悪魔に苗字があると違和感あるかもです
種族悪魔or魔人
ランク三級〜特級、もしくは天降り
性別不明、無性別OK
年齢上限ありません。魔人の場合は乗っ取っている人間の年齢を
容姿
性格
呪術できるだけ詳しく
備考任意
sv任意
名前実在する(?)神でも創作のものでも大丈夫です
性別不明、無性別OK
種族
神社祀られている神社の名前。野良神の場合「野良神」と記入
容姿
性格
神威神様なので若干チート気味でも大丈夫ですが実体がないので戦闘ロルはできません
備考任意
sv任意
アイコン設定
投稿者さん使い方

・削除パスワードを設定してください
・項目に抜けがないか確認してください
・特級に関係する設定(元特級、親族が元特級etc.)を持つキャラは締切りました。ご了承下さい。
邪見さん (81irx8l6)2021/8/29 17:26 (No.83366)削除
【名前】岩魚
【性別】男
【種族】神
【神社】現在深川で保護されている

【容姿】
どうやら人間の肉体に憑依している状態らしく、検査したものの肉体の身元は不明だった。
ややハネた長い黒髪の中に、緑色の髪の毛が一部混じっている。瞳の色は黄色で、目の中に渦巻く文様がある。たれ目。
額に不思議な紋章がある。
どうやら両足、右手、腹部がほんの少し不自由らしく、転んではボーっとしているところがよく目撃されている。
立ち絵は発見された時の衣装で、最近は礼装を着ていることが多い。
身長153cm。

【性格】
普段からぼんやりとしており、反応が薄め。だが何かに興味を示すことは多々あり、そのたびに目を輝かせているのがよく分かる。
ほんの時々、意味深なことを呟いたり、気になるものがあるとじっと見つめたりすることがある。何を考えているのかが分からない。
なお気に入った相手にはよく引っ付くことがあり、周囲からは神様なのに子供のように扱われている。
好きな食べ物はバナナ。

【神威】
不明

【備考】
オークションの際に発見された神様。
自分が発見された以前の記憶がないと言っている。記憶を取り戻せる保証もないが、かといって放っておくわけにもならないので、現在深川で保護という形で居てもらっている。
深川の中を自由に歩き回っている。しかし神出鬼没気味で、ぼんやり現れスッと消えていくその様子は周囲から驚かれている。

【sv】
「ワレは岩魚...とだけしか覚えていない」
「バナナ...」
「先程からそなたの後ろにいたのだが...何をそんなに驚いている?」
「聞こえないのか?境目が解ける音が」
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返信0
邪見さん (81irx8l6)2021/8/29 17:25 (No.83365)削除
【名前】横井
【種族】悪魔
【ランク】一級
【性別】女
【年齢】不明

【容姿】
透明人間。
普段はセーラー服を着て現れる。頭部につけているヘッドホンの、本来コードである部分から羽が生えている。
声だけでも非常に美しく、安心感のある喋り方をする。
身長は155cm程度?

【性格】
少女のような性格で、可憐さと残酷さの入り交じる気紛れな悪魔。
自分の能力をよく理解しており、相手にとって魅力的に思える振る舞いをする。
しかしその実はわがままでプライドの高い性格で、それは自分の能力が通用しない者によくその一面を見せるようだ。
好きな食べ物はブルーベリー。

【呪術】
自分を崇拝させる能力。
その本質は他の者に安堵感を与える能力で、意思のある者なら全員、彼女と会話すると不思議と心地よく思ってしまう。
中でも精神状態が悪い者には効果が非常に大きいらしく、そのような者が彼女を神と崇め信仰するようになる。

そして集まった信仰は呪力へと変化させる。
彼女が信仰されるほど、彼女の力は高まることになる。溜め込んだ呪力は一体何に使うのか、彼女の情報は数年に渡り多く寄せられているが、それは未だに不明のまま。
彼女は戦闘できないと判断されているが、溜まった呪力量からすれば、特級に相当するだろう。

【備考】
特級退魔師と一部の一級退魔師のみに彼女の情報が解禁されている。
文面ならまだいいものの、彼女の姿を見れば写真であろうと彼女の呪術に影響される可能性がある。
悪魔を非常に憎み、問答無用で倒そうとする者なら、影響など受けないだろう。
しかし結局、彼女の信者が退魔師の中にも発見された。そして上記のように、一部の退魔師にしか閲覧は不可能となった。

数年前、簡単な掲示板サイトやブログ、SNSで、彼女の情報が一気に拡散された。
影響はすぐに出た。ネットはさながら海であり、網という制限をかけたところで水はそんなのすり抜けて当然。対処してもしきれず、制限活動は難航した。
この時はまだ今よりも呪術の効果が小さかったように思える。数週間ほど彼女から遠ざかれば呪術も解ける程度だった。彼女の最初と最後の出現情報の間は二週間ほど。しかし当時の被害者数は、表向きでも五千人を越えた。
彼女に関する情報は、2年ほどかかって完璧に規制された。しかし彼女自身が捕まったわけではない。
そして去年、また彼女が出現した。今度は呪術の力がより強力になり、行動も活発的になった。
まだ彼女を捕まえるための有効な手立ては考えられていない。

【sv】
「私は横井。この時間はあなたと一緒に過ごしたいの」
「あは、おもしろ。もっと話聞かせてくれない?」
「私は何もしてないよ。ただ人間が私ののことを見て、勝手にそんな気持ち抱くだけ」
「誰もあたしのこと見ないでって願ったら透明になったの。でもあたしの運命は変えられないみたい。今もこうやってあたしってば魅力的で、人のこと惹きつけちゃう。結局、あたしは最初から悪魔だったわけ」
返信
返信0
邪見さん (81irx8l6)2021/8/29 17:25 (No.83364)削除
【名前】椎谷(...椎名?)アヤメ
【性別】男
【年齢】パッと見20代前半
【職業】民間退魔師?
【神社】不明
【階級】三級退魔師
【亭号】幻影

【容姿】
常ににこやかにしている青年。顔立ちは整っていて、まるで夢の中で会ったかのような印象を受ける。顔を合わせて別れた後も、その夢の中のような雰囲気が纏っていて、姿が思い出せない。
糸目だが本人は見えているという。
綺麗に手入れされた長い髪をハーフアップにしている。おしゃれ。
身長183cm

【性格】
物腰柔らかで紳士的なお兄さん。神秘的で儚げな雰囲気を漂わせる人物で、謎に包まれた部分が多い。基本的に敬語。
行動は即断即決。普段は親切で退魔師としても聡明な人物。でも実は丁寧に見えて荒っぽいところがある。意外にも喫煙者。
好きなものは紅茶。

【武器】
渡された物なら何でも扱える。が、普段は服の裏側に隠せるような物しか扱わない。なので今何を仕込んでいるのかはわからない。




【???】
_____結局、この世に留まることを選んだ。
自分はもう何もかもを失ってしまったし、全ての望みも自らの目の前で打ち砕かれたというのに、生き続けることにした。
手遅れだったとしても、もう力が残されていないとしても、それでもまだチャンスがあるなら、ぼくは何度でもぼくの番を待ち続ける。

何時までも来なかったぼくの番を。誰にも覚えてもらえなくても。


【神威】
誰からも特別に思われない能力。常時発動系。
この能力のおかげで誰の恨みも買うことはなく、そして勝手な責任も押し付けられない。
戦闘の際だって、この程度で死ぬだろう、と手加減される。死亡確認もされない。そこらにいる雑魚とでも見られている。これのおかげで生き延びられているのは確か。
存在感が薄くなる能力ではない。存在を認知されていても、特別に思われない。関係で面倒ごとを作らない能力、と言えば聞こえはいいだろうか。

【代償】
彼の本来の肉体、及び数十年もの寿命

【備考】
元々は深川所属の上級退魔師だったが、××によって姿を消し、その後素性を変え今に至る。新しく肉体を得て完璧に過去を隠すことに成功している。
この身体は使い勝手が悪いと口にしているが、経験は消えたものではなく、実力は肉体が変わってもなお健在している。
なお名字が二つある理由は、周囲から名前を覚えられていないため、椎名と呼ぶ者と椎谷と呼ぶ者で分かれてしまったから。どちらが最初に名乗ったものなのかも忘れてしまった。

【sv】
「ボクの名前は椎名です。...あぁ、すみません聞こえづらかったですか?“椎谷”です」
「ボク、とってもお茶が好きなんです。落ち着くから。魅力に気付かせてくれた人が以前いたんですよ。その人にまた会いたいです」
「ボクが何とかしようと思ったら、かえって足を引っ張っちゃったみたいですね...ごめんなさい」
「...ボクのこと覚えていてくれたんですか?嬉しいです」
返信
返信0
邪見さん (81irx8l6)2021/8/29 17:24 (No.83363)削除
【名前】潮路 彼方(故人)
【性別】男
【年齢】(死亡時)17歳
【職業】退魔師
【神社】深川神宮
【階級】一級
【亭号】幻(返上済み)

【容姿】
代償のせいで身体の色が白と黒しかない。視界もモノクロ。
基本スーツしか着ない。刀は普段から持ち歩いている。
髪の毛は長いほうが落ち着くらしい。身長180cm

【性格】
勇敢で聡明な少年。素直で感情豊か、きちんと十代らしい一面もあった。
若くして一級退魔師だったことから、同世代から嫉妬の目を向けられたりもしていた。
なお秘密も多く、あまりプライベートのことを口にすることは少なかったという。
魔人退魔師化計画に関しては大いに賛成していた。
好きな食べ物は赤飯。

【神威】
熱を操る能力。
空気中の熱の移動を自在に操ることも可能だが、かなり骨が折れる。
しかし、熱を集める対象があることによって、この能力の性能が格段に跳ね上がる。その対象として、彼は刀を選んだ。
この能力を刀に応用し、彼は様々な攻撃を繰り出すことができる。以下は彼の主な攻撃手段。
①刀で相手を斬りつけると同時に熱を奪う。一番使用回数が多い。
②刀に溜まった熱を開放し炎を纏わせる。なお刀の中に残る熱が100℃を下回るとこの攻撃は使用不可になる。体力をかなり使う上に危険
③絶対零度にまで熱を放出した刀による斬撃。①の攻撃よりはるかに多くの熱を奪う
また、少々時間が要るものの、刀によって部屋の温度調節も行うことができる。

【代償】身体の色が白と黒のみになり、色覚さえもモノクロになる。

【武器】一振りの刀。刀身があるものだったら基本なんでも扱えるが、特注で打ってもらったこれは、いくら温度を吸収しようとも壊れない優れもの。名前は日照(アマテラス)

【備考】
死亡済み。
沢菜が悪魔として都内で暴走し、その際死亡したのだが、現在潮路の身体は魔人となった沢菜のものになっている。
沢菜は現在記憶を失っており、悪魔である自分のものと、潮路のものまで思い出せていない。ただ最近ほんの少しだけであるが、沢菜から以前の記憶らしきことが口にされている。

登録されている情報は虚偽の可能性があったというが、何やら連盟によって探るのが困難となっている。

【sv】
「おれは潮路です!一緒に頑張りましょうね」
「たまに地方に出張したときに山菜を採ってくるのが楽しみで...!帰ってきたら一緒に食べましょうよ!」
「刀...重っ...! .........絶対外さない...ッ!」
「大丈夫。きみはおれが守る」
返信
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邪見さん (81irx8l6)2021/8/29 17:23 (No.83362)削除
【名前】沢菜
【種族】魔人
【ランク】特級
【年齢】元の身体は17歳

【容姿】
瞳の赤色気以外に色彩はなく、肌は白、血は黒で出来ている。魔人になったときの作用により髪は白く長く、歯は鋭くなった。身長180cm

【性格】
魔人退魔師。
でかい図体で中身は小学生。純粋無垢な子供のように思えるが、時折やはり悪魔と思えるような一面も見せる。
ちょっと頭が悪いところが欠点だが、性格は明るく素直。素直すぎて爆弾発言をすることがある。
序列というのを特に理解していないらしく、関わる相手がどのような立場であろうと全員接し方は同じ呼び捨てタメ口である。
自分が魔人として捕らえられる前までの記憶が無く、深川神宮に引き取られる際も悪魔とは思えないほど大人しかった。今も自分が何故深川神宮に居るのかに対し疑問は無い様子。
好きな食べ物はイチゴ。

【呪術】
強大な力を込めることのできる能力。
拳や脚に込め、鋭い一撃を喰らわせることや超スピードで走る、異様なほどの跳躍なども可能。
さらに力が増すと炎を纏うようになる。

【備考】
現在は生け捕りにされて深川神宮で大人しくしているが、捕まる前は一夜で都内を崩壊の危機へと導いた、災害級にも指定されていたほどの悪魔。
対話が不可能なほどに狂気に陥っており、強大な炎に操られ、自身さえもがそれに苦しんでいるように見えた。
身体から大量の熱エネルギーを発し、昂った時では建造物が溶け出すほどで、近付くこともままならなかった。温度が下がることがあっても、急激な気温低下により霧が発生し視界不良を起こし、地形の悪化で思うように戦えないなど、あらゆる退魔師に悪戦苦闘を強いた。
だが現在身体を乗っ取っている潮路の死をきっかけに戦いは収束する。それまでの際の自身の記憶や、潮路の身体の記憶は覚えてない模様。
何故だか人間に対する敵意を示さず素直に言う事を聞き入れており、暴走する兆候を見せなければ、沢菜を気に食わない退魔師が襲ったとしても大半は返り討ちに遭うだけなので、処分されるかどうかの動きも今のところは見られない。

捕らえられた瞬間だが、現在の身体の持ち主である「潮路 彼方」を殺した直後、急に苦しみだし、引き込まれるようにして彼の身体の中に入っていった。それから意識を失い、難なく捕獲された。
今では悪魔とは到底思えないほど底なしの馬鹿で快活な性格であるが、それを知らない、都内に甚大な被害を及ぼしたとだけ分かる者達にとって、沢菜はどれだけの憎悪に値するのか。「試験的に導入されている魔人」として深川神宮に居る沢菜を知らない退魔師達には、沢菜は大きな被害と犠牲を出した死よりも恐ろしい存在として嫌悪されている。

時折潮路の記憶を思い出すらしく、あの夜に何が起こったのかを知るためにも、日ごろからカウンセリングを受けている。

【その他】
現在は小学生程度の勉強や訓練などを行い生活している。外出するときは誰かと一緒でないと許可されない。なおこっそり抜け出す時もあるが、結構な頻度で目を瞑ってもらえるらしい。
名前の由来は、潮路の好物が野山の山菜で、事件が起きる最近まで「沢菜」というあだ名をつけられていたから。

【sv】
「お前誰?オレは沢菜、よろしくな!」
「勉強したくねェ~っ(バタッ) どっか行きてぇな...よっしゃ抜け出すか!」
「左ッ、喰らえッ、よっしゃいいぞ~っ!!!」
「オレは生きてるじゃないか、どうしてそんな顔するんだ?」
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フェーベさん (7wh4ojxm)2021/8/16 15:31 (No.82714)削除
【名前】黎熙(リヒカ)
【種族】人間
【ランク】三級
【性別】女性
【年齢】不明(見た目は11歳前後)
【容姿】白く長い髪、金色の目。おどおどとした顔に、真っ黒のボロボロのローブ。裸足。球体の黒い石を首からかけている。
【性格】感情希薄だが負の感情は非常によく出る。極度の臆病で、又人間不信。しかし元々の性格の名残か、心を開くとよく姿を見せるらしい。
【呪術】『かの者の鍵』
彼女は扉の鍵だ。しかし鍵は欠けている。一体どうやって、直らぬ鍵で扉を閉じたのか。固く固く閉ざされた扉。全ての鍵を壊し、捻じ曲げた鍵穴の先に、一体何があるのだろうか。
【全ては座の底。人の存在の追約としてただ奥へ留まるもの。其れは幕を下ろすもの。幕間への案内人である。静かに、誰からも忘れられた“かの者”はただ待ち望んでいる。鍵の完成を、座からの解放を。】
彼女が源胎石と祈手石に出会った時、『鍵』が完成する。
【備考】森の中に暮らす人間の少女。書物では千年以上も前から存在しているとされ、悪魔ではないかと噂されている。それ故しばしば石を投げられたり、殺されかけたりする。
しかし、彼女はれっきとした人間である。原因は石にあるが、彼女は何があっても壊そうとしない。戦力は全くなく、同年代の人間よりも遥かに力は劣る。
フェーベさん (7wh4ojxm)2021/8/16 15:31削除
【名前】塿迴(ルエ)
【種族】人間
【ランク】三級
【性別】男性
【年齢】不明(見た目は14歳前後)
【容姿】亜麻色の短い髪に、金色の目。常になにか考え事をしている顔に、真っ黒のボロボロのローブ。裸足。黒い釘のような形をした石を首からかけている。
【性格】感情希薄とまではいかないが、話す時以外は全く変わらない。非常によく考える事が多く、何に対しても問いかけたり、調べたりする癖がある。人間は好きだが、あまり積極的に関わるようなこともなく、応対なら素直にする程度。
【呪術】『かの者の鍵穴』
彼は扉の鍵穴だ。しかし鍵穴の中は錆び付いて歪みきっている。一体どうやって、この鍵穴に鍵を通したのか。固く固く閉ざされた扉。全ての鍵を壊し、捻じ曲げた鍵穴の先に、一体何があるのだろうか。
【全ては座の底。人の存在の追約としてただ奥へ留まるもの。其れは幕を下ろすもの。幕間への案内人である。静かに、誰からも忘れられた“かの者”はただ待ち望んでいる。鍵穴の修復を、座からの解放を。】
彼が源胎石に出会った時、『鍵穴』が修復される。
【備考】森の中に暮らす人間の少年。書物では千年以上も前から存在しているとされ、悪魔ではないかと噂されている。それ故彼はあまり人前に出ないようにしている。
しかし、彼はれっきとした人間である。原因は石にあるが、彼は何があっても渡そうとしない。体術は心得ているが、護身用であるため戦闘には使えない。
フェーベさん (7wh4ojxm)2021/8/16 15:33削除
【名前】杪瓈(スエリ)
【種族】人間
【ランク】三級
【性別】女性
【年齢】不明(見た目は17歳前後)
【容姿】薄桜色の長い髪に、金色の目。笑顔に真っ黒のボロボロのローブ。裸足。2本の細く黒い石を首からかけている。
【性格】よく話し、よく感情が表に出る。非常に友好的で、どんな人間でも悪魔でも話に言ってしまうことも。しかし、妹や弟に手を出す人間は嫌いらしい。
【呪術】『かの者の掛け金』
彼女は扉の掛け金だ。しかし掛け金は緩みきって固定されないままでいる。一体どうやって、この掛け金で錠を固定したのか。固く固く閉ざされた扉。全ての鍵を壊し、捻じ曲げた鍵穴の先に、一体何があるのだろうか。
【全ては座の底。人の存在の追約としてただ奥へ留まるもの。其れは幕を下ろすもの。幕間への案内人である。静かに、誰からも忘れられた“かの者”はただ待ち望んでいる。掛け金の固定を、座からの解放を。】
彼女が3つの石の共鳴に気づいた時、『掛け金』が固定される。
【備考】森の中に暮らす人間の少女。書物では千年以上も前から存在しているとされ、悪魔ではないかと噂されている。それでも、彼女は積極的に人間や悪魔と関わりを望んでいる。
そして、彼女はれっきとした人間である。原因は石にあるが、彼女は何があっても触らせようとしない。杖術を心得ており、家族に危害を加える者を決して許さない。
フェーベさん (7wh4ojxm)2021/8/26 21:07削除
虫食い文献
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返信3
楊貴妃さん (7oskzwxe)2021/8/17 09:43 (No.82746)削除
【名前】沙樹京子
【性別】女
【年齢】23
【職業】退魔師
【神社】伏見稲荷大社
【階級】一級
【亭号】侵食
【容姿】茶色で後ろに少し束ねていて、前髪には黒のメッシュが入っている。スーツ姿で上は銀色で下は紺色のズボン。また胸が大きい。
【性格】自信過剰で、研究のためなら非常にやる気の出る好戦家。また自身が出した成果をちゃんと誇る前向きな性格をしている。
【武器】ヒューマニング・チューン・ドライバー
大型2連砲アームガンで、ブレードがついている。50口径使用の1マガジン三十発(同時発射で十五回)。威力はそこそこだが、銃弾には汚染機能が追加されている。
汚染機能は一緒に装填するチューンバッテリーから銃弾とブレードに付与される。発射される時に、銃弾に神威で呪力霊力両方を適度に混ぜた人間細胞を付着させて撃ち込む。撃ち込まれた悪魔は人間の細胞が拡大して、まともに呪術を使おうとすれば身体がダメージに入るくらいに人間に近づく。宿主の呪力/霊力による自動制御になるので『バフ扱いのデバフ』となり、解除には少々特殊な神威や霊力が必要となる。また防御系統が作動しなくなる身体は人間と同程度の防御力になる為、そこに重量のある刃や50口径弾を二発同時にくらえばもうお分かりですね。普通に死ぬ。

チューンバッテリーの作り方は魔人の肉を“痛みをより与える形で”剥ぎ取る。魔人の友好度は考慮せずとも良い(悲しみだろうが怒りだろうが呪力量は変わらない)。
その細胞を液状にして受けた感情と霊力も含め共にバッテリーに入れる。
使う際にはドライバーに装填して、レバーをオンにしてから放つ。
【神威】事象感染装着
霊力、呪力、それに準じた物質を対象に変形させたりして付着させる能力。
彼女が戦闘時バッテリーを2個装填するが、一つは本気を出して戦う時にアーマーとして変換して装着するため。アーマーを使えば射撃するとき以外は常に汚染効果が付く。
アーマー状態だと既にヒーローみたいな見た目をしているが、非常にメカチックで色が白、黒、赤で禍々しい。またフルアーマーで全体的にボディラインがはっきりと出ないタイプで身バレしないように声も男性か女性かはっきりしない声で出力されるようになっている。
【代償】霊力のみの付着は別に要らない。
バッテリーを使うときは
物体への付着→10ml
銃弾への付着→15ml
バッテリー製作など長期付着→30ml
装着→変身50ml/ロル1ターンに15ml
装着時大技→70ml
【備考】彼女が研究室の天才であり、戦闘に関しても悪くはない戦績を出している。
魔人の研究をしていた彼女はある日“魔人という半端な性質を使えば、そこまで強くない退魔師でも悪魔を殺せるのではないか”という発想に辿り着く。
しかし、その道具の開発に成功したが二つの問題にぶち当たることに。

一つは『一般人が殺せるようになる為には様々なシステムが不安定なこと』
主に付着機能が安定しない。
呪力霊力の必要量の劇的な低下には成功したが、それでも一般人が持ってる量よりも必要だ。常に使えるようにするべきだが、そうなるともっと低下するべきだがそうするとそもそも付着システムが機能しないもしくは機能しても威力の低下が懸念される。
現時点の目標は“人間細胞を付着させる方法の模索”で、液体細胞の粘着率もしくは霊力伝導率上昇が見込めれば更に敷居が下がるだろう。

二つは『素材確保の確保が大変』
悪魔を連れてきて無理やり人にくっつける手段を取ってはいるが、適合しなければ死んでしまったりそもそも死体の確保が大変だったりする。悪魔だと人間として生きてる細胞が存在しないためやはり魔人がいいようだ。
目下の目標は“ただの死体でも弾にする為方法”らしい。それであればわざわざ魔人に拘る必要はない。


とりあえずその二つを一時的に埋めるため仕方なく見合った神威を持つ神様を探すが、どこいっても見つからない。
という状態で野良神様を発見。天降り寸前だったが、自分が信じるから力を貸してくれと説得。伏見稲荷大社の事務所に小さく奉る場所をつくらせてほしいとお願いして、目立たないところに配置。知り合いにも協力してもらって毎日お世話しているんだとか。御礼に本来のプランにはない装着機能の担当をしてくれた。
本当は研究室から異動になるのは嫌なので、あと一年か二年での実用化を目処に頑張っている。
差し入れで一番嬉しいのはコーラ。
【SV】「私は沙樹京子、よろしく」
「ハハハ……良いじゃないか!」
「恐ろしいのは私の実力だ……!」
「お願いだから苦しんでくれ、じゃなきゃ素材にならないんだ」
「お前は自分のことを悪役と言ったな?滑稽だ、そんなもの免罪符でしかないだろう。お前は犯罪者で、私は公務員の執行者だ。それ以外にこの場を説明するものはない」
「君は良い実験材料だったよ、お陰でこんな武装が手に入ったんだからね」
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返信0
楊貴妃さん (7oskzwxe)2021/7/31 05:55 (No.81684)
【名前】鋼嶺 麻弥
【種族】人間
【年齢】13
【性別】女
【性格】飄々としている性格。無駄口があまり好きではないが、悪魔や魔人の方がもっと嫌い。天才肌なので、アイデアはいい方。
【容姿】白髪に紫色の目、胸はDカップで身長は140cm。中学校の制服を着ていることが多いが、私服はロングスカートにシャツにサンダルだったりする。
【神社】深川神宮
【階級】2級
【亭号】氷蘭
【神威】雹雷
氷と雷で色々作って攻撃する。
基本は刀を利用した攻撃やハルバードなどを作る。それに雷を纏わせて飛ばしたり帯電させたりして攻撃にする。
必殺技はブリザードバイト、氷の波を一振りで立ち上げてから二撃目の振り下ろしで氷の牙を落とす。サンダークラップは雷を剣に纏わせて振り、最後は貯めた電力で牙突して致命傷を与える。
【代償】作るものにつき10mlの血液。電撃はオンオフの切り替えで5ml、ブリザードバイトとサンダークラップは一発500ml。
【武器】氷で作った武器。
【備考】能力までシンプルで書くことが少ないからもう備考までたどり着いただろう。
彼女は退魔師だが、その理由はある。
ある日突然、友達が事故に遭って消えた。
それを子供ながらに探そうとするがどこにもいなくて、それでも根気強く探した。
それでもダメだったある日、神社での退魔師適合試験を受けることにして、そこで合格。
氷の神様から力を受け取って、鬼神が如き戦闘結果を残した。
それも、無くなったその子を探す為だった。そうしてすぐ二級に上がった彼女だったが、その時にある魔人退魔師と共闘することになる。
名はミナトバ、消えた子と名前が似ていた。
普通に終わらせたその後に、彼女に話しかける麻弥だったが反応は無し。痺れを切らした麻弥はミナトバは覚えてなくても友達であり、一緒に帰るべきだと説得。
しかし、答えはこうだった。
「みなとばあかりは死んでいて、もうどこにも魂はしない。もしあったとしてもこの身体は私のもので、生きる権利を得た以上手放したくないし、何より別人であると知っても自分の友人である事を押し付けてくるお前と関わりたくない」
麻弥は絶望した、自分が死ぬかもしれない可能性をかけた結果分かったのは友人は命を魔人に奪われた挙句にこき使われていた。
その場をさった彼女は深く誓った。
「みなとばちゃんを必ず取り返す」
と。
【sv】「鋼嶺 麻弥、よろしく」
「悪魔と魔人を全員殺して、愛した人を取り返す」
「共同作戦だね、こっちは任せて」
「これ、美味しいね」
「ねえ、君の命があればあの子は蘇る?」
「君が生贄になればいいんだよ、怖くないでしょ」
返信
返信0
フェーベさん (7wh4ojxm)2021/5/9 20:19 (No.76445)削除
【名前】檻と枷の少女
【種族】悪魔
【ランク】三級
【性別】女性
【年齢】不明(見た目は10歳)
【容姿】金色の短い髪に、金色の目。真っ白のワンピース。枷がそれぞれ首、手首、足首につけられている。
【性格】話せないのか、話したくないのか分からないがとにかく無口。しかし頷く、首を振る、手を引くなどの反応はする。忠実で、あなたの言うことは全て聞くだろう。できるかどうかは別だが。
【呪術】『縋れない小さな手』
あなたが本当に少女に同情するのなら、その痛みを、恐怖を受け止めるが良い。そうでなければ、少女は解放されない、
『枷を外す』『檻から出す』『檻を移動させる』、このいずれかの条件を満たした場合、対象に少女の持つ痛み、恐怖をひとつ与える。内容はランダム。
【備考】彼女は囚われている、ずっと何かに。手を差し出したって、誰も手を取ってくれない。声を出したって、誰も振り向いてくれない。疲れて眠っても、誰もその小さな体を受け止めなかった。彼女がかつてそうしたように、誰も彼女の痛みを、恐怖を受け止めようとしなかった。いつか少女は、何も話さなくなった。差し伸べられた手を、怪異は無慈悲に切り落とした。
フェーベさん (7wh4ojxm)2021/6/5 20:11削除
一回目の救出に成功したため、情報の一部を公開します。

【ある旅人の手記】
人は噂すら選ぶようになっている。檻の少女は贄?背後に潜むものは魔物?ああ、こんな滑稽なことがあるだろうか。あれは怪物じゃない。少女は贄でもない。
空っぽの頭で理解した気になっている同情者。コイツらだ。コイツらが生み出した悪魔だ。この少女に同情は毒だ。
悪魔が少女を匿う気持ちもわかる。純粋すぎる。優しすぎる。1つ恩を与えたら、少女はなんだって差し出して恩を返そうとするだろう。
俺は理解者になれやしない。だがせめて、理解をしようとしてる誰か。これを読んでいるお前に託そうと思う。役に立つかどうかはわからんが、少女について調べた紙を置いておく。

【少女の贈り物】
恩返し『あなたへ』
少女を枷を外しきった人物が死に至る、もしくは重傷となる攻撃を受けたとき、必ず庇う。
少女は死亡もしくは重体となり、庇われた対象は無傷となる。

約束『ひとかけらの奇跡』
少女の持ち物。一欠片の虹色の宝石で、力を入れると簡単に砕けてしまうほど脆い。
フェーベさん (7wh4ojxm)2021/7/28 01:27削除
二回目の救出に成功したため、情報の一部を公開します。

【ある医者の手記】
見て欲しい子がいるとついて行ってみたら、奇妙な少女にであった。酷い状態だった。枷がつけられている部分は酷く擦れていて、壊死していないのが不思議なくらいだった。だがもっと謎なのは、彼女の状態だ。何かを持ってこようとするたびに、酷く息切れを起こす。長く拘束されているのもあるだろうが、それ以上に体から.....考えたくはないが肺が1/4....あるいは1/2取られている可能性がある。今はもうないが、十数年前まではこの辺も酷い治安で、“そういう手術”が横行していたらしい。少女の見た目からはありえないが、この廃墟自体がおかしな空間だ。別にそれくらい生きててもおかしくない。
兎にも角にも、まず彼女の健康状態をより詳しく調べる必要がある。だが、彼女の檻の近くの机の上にあった手記を信じるのなら.....私にはそれができるのかわからない。少女を匿う悪魔とやらが、一体どれほどの干渉を許してくれるかはわからないが.....可能であれば明日できる限り検査しておこう。

【ある医者のメモ】
患者:少女(姓名不詳)
診断日:1987/4/12
・彼女はあらゆる薬に対して耐性がある。麻酔が効かず、塗り薬や果ては貼り薬すらも効果が認められなかった。毒物に対しての耐性は不明だが、この様子だとありそうだ。
・考えたくもないことが現実となっていた。おそらくだが、この少女は「腎臓」・「肝臓」・「肺」が半分取られている。これでは今は良くともいずれ体が耐えられなくなる。奪われた臓器の行方も気になるが、一番疑問なことが残った。誰か、この少女がこんな目に遭うのを止める人はいなかったのだろうか。

【ある医者の書き置き】
やはりダメだった。助けたい一心で彼女を解放しようとしたが、彼女の受けた仕打ちはそれを遥かに上回る絶望と痛みを伴った。続けられる体力はあったが、精神がどうにかなりそうだった。このまま続ければ発狂し、彼女を傷つけてしまうかもしれない。
私の心では、彼女は救えなかった。すまない。臆病な私を許してくれ。
これを読んでいる勇気ある君、どうか彼女を解き放ってやってくれ。
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フェーベさん (7wh4ojxm)2021/7/10 00:50 (No.80406)削除
【名前】露鱗(ツユウロコ)
【種族】悪魔
【ランク】一級
【性別】男性
【年齢】不明(見た目は20代前半)(書物では少なくとも千年前には存在しているとされている)
【容姿】髪は長く、石の中に収まる程小さい。露鱗の色は全て、この石を覗き込んだ者の色を反射する。肌である位置は、透明の鱗が覆っている。若干青みがかった着物を着ているが、やはり透明。
【性格】非常に温厚で、友好的。いつも儚げに微笑んでおり、誰かが来ないか待っている。
【呪術】『記憶も果ても無き命』
永遠が欲しいのなら、露鱗に願うといい。そうすれば、きっと不老だって不死だって叶う。苦しみは消え、病からすらも解放されるだろう。対価なんていらない。その⬛️⬛️が、⬛️⬛️⬛️が、⬛️⬛️⬛️が.....その全てが、命に繋がっているのだから。
『命をなんだと思ってるのか....とはね。知ってるさ、君らが....今も尚織り続けているその記憶の、副産物だろう?ふふ....なんだ、知らなかったのかい?』
......深入りはしてはいけない。命は全て、あなたの大切なものに繋がっている。終わりを受け入れるんだ。あなたの持っているものを差し出すに足る命は、ないのだから。
【備考】永く人の手を渡り続けた、魚の悪魔。決して触れられず、透き通るほど薄い石の中でずっと誰かを待っている。中は水で満たされており、空気は入っていないものの本人は特に気にしていない様子。
感情の性質は『比較』。伝承は伝承のまま受け継がれるべきだ。しかし、それは時に道を外れ、底なしの欲によって身を滅ぼす結果となる。そんな光景に、いつしか露鱗は命の対価を学んだ。
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