【名前(偽名)】
神供 _ zinku

【名前(本名)】
祀兼 都亜 _ toa sikane

【性別】
不明

【年齢】
10歳

【階級】
一級

【亭号】


【容姿】
ぱっと見では性別がわからないほど中性的な容姿をしているが、どちらかと言うと男よりの顔をしている。顔は良く整っており、幼いながらも可愛らしく格好いい。美少年...美少女？とりあえずどちらかに当てはまるのはたしか。人形のようだと良く言われる。
肌は雪のように白くきめ細かい。頬は柔らかくとても良く伸び、もちもちとしている。色白なだけあって頬の桜色は良く映えている。口は小さくふっくらとしている。桜色で、天然。
髪は藍白色で、指が引っ掛かることないサラサラとした良く手入れされていることがわかる枝毛とは無縁な毛をしている。前髪はきれいにき揃えられており、長さは眉の少し下らへん。向かって右側--本人にとっては左側--だけぴょこん、と跳ねている。髪は胸の中間辺りまで伸びていてストレート。
目はじと目ぎみで、無気力そうな雰囲気が漂っている。だが、綺麗に澄んだ宝石のような空色の瞳を持っており、目のふちには紅を引いている。瞳の虹彩が雫型なのが特徴的。
服装は袴。藍色に桜模様の着物で衿と袖口、袖口下には黒色の細かいレースがついている。袴は無地の優しい淡黄蘗色。少し高さのあるヒール(1.5cmほど)の黒色のレースアップブーツをはいている。靴下は無地の白色の踝までの長さの靴下を履いている。ブーツの結んであるところに小さな鈴をつけている。しゃんしゃんと柔らかい音がする。紅色のミリタリーベレー帽を被っており、向かって右側にはエンブレムがついている。

【性格】
優しくもあるが冷酷。残酷であり慈悲があるという二面性を持って居る。
どれだけ頑張っても努力をしても結果が悪ければ意味ないとしていて、過程よりも結果を大事にする。それ故に、結果を出せないものは無能。出せるものは有能として扱う。
それはなぜかというと自分が天才であり才能に溢れているから。...だから、過程などどうでもいいのだ。性格があれなのもあるが。
何かに執着することが少なく、変わることを望む。代り映えしない日々は退屈でしかないものとし、壊したい衝動に駆られる。
子供らしい残虐さと無邪気さを持っており、いつも笑顔。
絶望を作り出したり、絶望に落としたり。
逆ギレしてきたやつを叩きのめしてそれでもまだ向かってくるものを叩きのめして、諦めさせる...こうして絶望を作り出す過程に楽しさを見いだしている。
よく、童謡や数え歌などを口ずさんでいる。
...人とかかわることなどできない狂人にみえる。
だが、普段は特に問題なく、ただの子供のように我が儘を言ったり遊んだりしている。
戦わずしてすむのならそれが良いと思ってる。
視覚がないのためいつも杖を持っている。

【神威】
*？？？*
もう名もわからないほどに廃れた神と契約を結んでいる。
雷の力をもつ。

*オオヤツヒメ*
植物の力をもつ。

【代償】
代償は視覚。
代償は味覚、痛覚。

【武器】
銃

【備考】
＊過去
生まれてからずっと努力何てしたことなかった。
だって、なんでもできてしまうから。
__退屈だった。
いつから退魔師になったかというと....７才辺りだ。
そのときに、契約した。名もない神と。
代償は大きかったがあまり気にしていなかった。
そんなとき、魔人によって孤児になった。....この頃、だろうか。
百識千に拾われたのは。

............9歳、だったか。
一級魔術師になったのは。

＊好き/嫌い
甘いもの、面白いもの/苦いもの、退屈なもの

＊身長/体重
134cm/29kg

＊百識千が運営する孤児院でくらしている。

＊本名で呼ばれることを嫌う。

＊聴覚と嗅覚が常人よりも良いため銃を打てる。

＊神威を使って民間人を殺しかけた。まだばれてない、多分。

＊イメージCV
村瀬歩

【SV】
「ぼくは神供。よろしくねー」
「ねぇねぇー、千ー！ちょっと、これ見てよ！」
「なんで努力しないといけないの？」
「ぼくに出来ないことなんてないよ」
「あはは、子どもに負けてくやしい？くやしい？」
「残念だけどきみの平凡なあたまじゃ理解することはふかのうだよ」
「ねー、その名前で呼ばないで？」
「あはは、一応たいましだよー」
「んー見えないんだよねぇ....なぜって言われても....代償だよぉ」

【名前】ライト・スカーレット

【年齢】秘密

【性別】男

【職業】呪術師

【祠】不明

【容姿】濃い紫のショートパーマ。赤色の目に、透き通るような白い肌。全体的に女の子。声も女の子。パーカーにスカートorチノパン。靴はモカシン。

【性格】可愛い物好きで、人をよくひっかけてから殺して食べる事で生きている。本人曰く、すごく美味しくて楽しいと言う。

【神威】不明:誘惑術
元からの見た目に加えて、この魅惑の術を利用して相手を確実に堕とす事を優先した術。男だろうと女だろうと引っ掛ける事がしやすくなる。薬叉女にまつわるものらしい。

【代償】
少し発情しやすくなってしまう。それ故に食べられるかける事もある。
だからこそ、冷静に見極めて使い、襲う場合は発情に身を任せて襲う事もある。

【武器】なし。基本は嫌がって弱いものを装う。

【備考】見た目の年齢は小学校高学年以下ではあるが、引っ掛け方と壊し方は少し大人っぽい。
人を殺してしまって落ち込んでいた加賀美古也を引っ掛けて、仲間にする事で身の安全を確保している。
敵ではあるが、トロント・ナイトヘッダーと雪咲氷河とジャズでセッションする事もある。
そして男の娘だ、相当可愛いしおすすめだぞ。

【名前】加賀美古也

【年齢】17

【性別】男

【職業】呪術師

【容姿】ショートヘアーで、根本から毛先にかけて黒→白のグラデーション。目は青色。基本スーツ姿で動く。

【神威】不明:功刃召喚術
刃がある武器を召喚する事ができる。しかし、あまりに強大な力に殴られると壊れるため、銃を使いながら戦う。

【代償】血
一個作るのに300ml使う。大きさや鋭さに関して変更した場合は特に必要量に変化は生じない。
武器は戦闘終了時に消える。

【武器】レッドイーグル

【概要】元はある神社の後継になる予定だったが、その神社の娘を殺してしまった事から鬱になった。
同じく呪術師になったライト・スカーレットの誘惑によってまともじゃなくなり、自らの心の安寧と共に自らを縛って苦しめる人間を嘲笑って救ってあげようとしている。
外見的に165cmと小さめだが、それと中性的な見た目を合わせて人を騙して糧にする。

【sv】「加賀美古也だよ」
「美味しいね、これ」
「君はうつくしいよ、うつくしいからそのままで居てね」
「俺は娘を殺した…だからこそ、救ってあげたいんだ」
「俺は君を救ってあげたい。ねえ、身体を預けてくれるかい…良い子だ、ありがとう」
「邪魔をするな！殺すぞ！」

【名前】雪咲氷河

【年齢】17

【性別】男

【職業】民間退魔師

【神社】？

【階級】一級

【容姿】金髪天パ。黒いジャケットに普通の白シャツ、そしてジーパンにシューズ。金色の目をしている。

【性格】基本二枚目気取りなのだが、暗いわけでも冷たいわけでもない。ちゃんと人の話は聞くし相手はする。

【神威】不明:偽ノ昇華
相手の攻撃を全て真似して攻撃する事ができる。非現実が過ぎなければ神話の真似事も可能だ。

【代償】血
真似する場合は血液量があるが、それらはこうやって振り分けられる。
特級&天降り→1.5L
一〜三級→1L
神話系等→0.5L

【備考】かなり真似事が得意な人物。神社に関して不明なのは「元神社なのは知ってるけど、文字が読めなくなってるしほぼ廃墟になっているから」だと言う。力をもらったと言うことは何かがいるのは分かってはいるらしい。
私生活においては知り合いのライト・スカーレット、友人のトロント・ナイトヘッダーと一緒にセッションをすることが楽しみになっている。サックスとジャズドラムなら出来るらしい。

【sv】「雪咲氷河だ、よろしく頼むぜ」
「セッションか、いつぶりだろうか？最近会えてなかったもんな」
「俺は真似事が得意なんだ…お前の力と俺の頭脳でお前を上回ってやるよ」
「血液量が足りないとみえた、まずいなこれ…！」

【名前】トロント・ナイトヘッダー

【性別】男

【年齢】15

【職業】民間退魔師

【神社】代々木八幡宮

【階級】一級

【容姿】ジャケットにチノパンに革靴。茶色のロングで茶色の目。外国人らしい顔形。

【性格】大雑把で綺麗なものが好き。人と話すのが一番好み。

【神威】不明:天笠
音楽に関係するスキル。戦闘に直接的では無いが、相手の心境と動きに変化を徹底的に与える。味方の攻撃力をあげたり、逆に相手の攻撃力を下げたりできる。ちなみに攻撃スキルに振らない以上まともな対策をしない限り確定事項となる。
彼が得意とするのはジャズなので、基本は味方の攻撃力を上げる事がベース。

【代償】非常に喉が乾く。
吹くから息継ぎもそうだが、喉が乾いて地味に集中力が減っていく。身体の水分量限界まで減ったら強制終了。ちなみに10分で1L持っていかれる。

【武器】サンダー5

【備考】民間退魔師のくせに一級になっている。
彼はジャズバーを開いており、そこの店長を夜な夜なやっている。友人に雪咲氷河がおり、彼もまた退魔師だ。いつもくる友人には、ライト・スカーレットなる人物もいる。たまに三人でセッションする事もある。
ちなみに、神様がどうとかは何も思っていないらしい。ちなみに居るなら音楽を聴いて欲しい。ジャズだけど。

【sv】「トロント・ナイトヘッダーだ、よろしく」
「待ってくれよ敵さん、セッションには別のやり方があるだろう？」
「可愛い娘だ…俺のところに来ないか？」
「トロント・ナイトヘッダーだなんてよくわかんない名前がついたもんだよなぁ」

【名前】緋園 レン(ひその れん)
【職業】二級退魔師(高校教師)
【性別】女性
【年齢】27
【亭号】暴風
【所属神社】深川
【容姿】
高校教師にあるまじきピンク色に染めた頭髪にピアス穴の空いた耳、アイシャドウの効果でさらにドスの効いた眼など、完全なる元ヤンである。木刀を携帯しており、学校の剣道部員では相手にならなかったらしい。
学校に遅刻寸前の時は、信号や標識を無視して飛ばして来たため、ライダースーツのまま授業を受けた事もある。教師やPTAからの反発は大きいものの、理事長の娘という点や警察沙汰を起こしていないこと、そのワイルドさが生徒から人気がある事等で無事に教師を続けている。たまに咥えているのはココアシガレット。ちなみに愛車はZⅡで、昔は暴走族の総長紛いの事もやっていたりする。
【性格】
猪突猛進かつ直情的で型破り、なんなら男性より覚悟が決まっている超がつくほど姉御肌。嵐の如き性格から暴君扱いされる事も少なく無いが、人を思いやる心は持ち合わせており、煙草も生徒のことを思って禁煙したり虐めの問題を全て解決したりと仁義を重じているワイルドキャット。自身も不良ではあったが、犯罪や暴行に手は染めておらず、弱い者いじめをする不良には鉄拳制裁…ポケットにはメリケンサックとジッポライターが常備されている。
【契約した神様】ミカハヤヒ
【神威】
雷刃愚・破ニ威(らいじんぐ・はにー)
自身の速度および脚力を極限まで引き上げる。脚にかかる負担は激しいが、極限まで強化された脚から放たれる蹴りや、初速が見えない程の助走から放たれるタックルや正拳突きはコンクリート程度なら無問題で叩き割る。
【代償】
日に数度、幻覚や幻聴を見る。頭が割れるような頭痛を伴うようだ。
【武器】
木刀か徒手空拳(簡単に言えば素手)
【SV】CV:浅川悠
『気をつけェェ！！礼ッッッ！……よーし、出席を確認する……なに？そもそも私が遅刻…？……時計が間違っている、直しておくんだな。……アァ？何か言いたいか？……なら良い。』
『お前ら……退魔師として優秀なのは大層だが……勉強はちゃんとやってるのか？まさかサボってるとか言わないだろうなァ？もしそうだったらセンセーが許さんぞ。』
『ヤニが……ヤニが吸いてェ〜〜ッッ！……でも禁煙したしなぁ……チクショウ……またココアシガレットか……(ボリボリ)』
『ざっこ！！よっわ！！ゴミめ！！……ハッハッハ、ゆかいだぜ。』

【名前】冷泉廻龍（れいぜい・めぐる）
【性別】女
【年齢】27
【職業】退魔師
【神社】深川神社
【階級】一級
【亭号】酩酔
【容姿】腰まで伸びる長い黒髪が美しい美女。オールバック。腰に日本刀を差した巫女姿。巫女服を着ていることからわかる通り深川神社の巫女を務めているがまともに働いているところを見た事ない。いや、ちゃんと働いている時は働いている。身長171㎝。
【性格】ちゃらんぽらんでテキトーを絵に描いたような性格。かなりの酒豪……というか常時アルコールを摂取しているため常時酔っている。お酒大好き。酔ってない時は気風の良い姉御肌。豪放磊落という言葉が似合う。祭り好きで喧嘩好き。更に酒好きで賭け事好きというダメ人間。対人の賭け事は滅法弱い。ただ競馬や競艇、パチンコみたいなのは大得意で、よく荒稼ぎしてる。正義感は強く、誰かを守る為なら例え両手両足がもげようと、相手の前に立ち、相打ちだろうと敵を殺そうとする。但しギャンブルでイカサマ等は普通にする。好きなギャンブルは麻雀。根性論で押し進めるタイプだがあくまでそれは自分に対してだけで、他人には押し付けない。逆に言えば自分の事に関してだけ言えば『根性でどうにかなる』と本気で考えている。好きなタイプは自分が何度酔い潰れても介抱してくれたり、一緒に酒を飲める人(酒量問わず)。嫌いなタイプは酒好きだからと言ってスピリタスばかり飲む奴。好きな酒は日本酒『北の稲穂』とステアで作ったマティーニとクラシックギムレット。
【神威】①どんな神威や呪術であっても物理的に攻撃できる武器を生み出す事ができる。直接的な攻撃はもちろん、精神的な攻撃もこの武器で斬ったりすれば霧散できるという優れもの。弱点として、呪術師などの人間相手には直接攻撃できないという事(悪魔には効く)。あくまで神威や呪術だけにしか効かない。
②武器に霊力を込めて斬撃や突撃に込めて放つ事ができる。月牙天衝とかああいうサムシング。
【代償】①使用する度に魂のエネルギーが減っていき、残量が0になると悪魔とも呼べない怪物に成り果ててしまう。回復する術も一応あるらしい。②霊力すら使い切れば生命力を代替して放てるが、使い切ってしまえば死んでしまう。
【武器】メリケンサック、日本刀
【備考】元スケバン。ギャンブルでバカ勝ちしまくってるので預金はえらいことになってる。
【CV】伊藤静
【sv】「アタシの名前はメグル。冷泉メグルだ。夜露死苦」「アタシがやるっつったらやるんだよ！アタシにできないこたあねえ！！」「お酒ないのー？どんどん持ってこーい！」「祭りの場所は……ここかぁ？」「テメェ、誰の妹に手ぇ出してやがんだ？あ"ぁ？」「誰が、生きていていいっつったよ」「酔っ払いになら勝てると思った？残ねーん。アタシ様は酔っても強いのだー……オロロロロロロロロ」

【名前】阿謝 彼女の隣さ ！

【種族】魔人

【性別】男

【年齢】21

【容姿】彼女の兄の姿になるねぇ。流石、彼女の兄だけあってとてもかっこいいんだ。見てくれよ、この高い背！180以上はあるんじゃないかな ？

黒が似合うね ，白のワイシャツに黒のウェストコート。腕を通さずにタキシードを羽織ったらまるで紳士だ 。 彼女は清楚で淑女だからね、これくらいはしなくっちゃ駄目だ。

黒のズボンに黒の革靴。彼女の白が際立ってとても美しいじゃないか。黒と悪魔と白の天使、凸凹はくっつく運命なんだ、素敵じゃないか！

そうだ、彼女とお揃いの妃阿甦も忘れずにしないとね。例え十字架だとしても、君と近づくためなら僕はちゃんとつけるよ。嗚呼、ありがとう。似合ってるだろ？
…この広が刺青が本当に邪魔だ。彼女の綺麗な肌に映えないじゃないか。皮膚を引き千切れば無くなるのか？本当にもう、不便な体だ。




彼女とお揃い 。










【性格】少年少女幼女幼男全部大好きだ！汚されぬ愛らしい瞳、血色の良い肌、暖かい体温、時折見せる笑顔、怯え顔， 泣き顔、甘え顔。愛おしい、嗚呼愛おしい！！

…っと、すまないね。俺の性格か。…屑と大人、女々しい女は嫌いだ。反吐がでる。何処かへ行ってくれないか。頼む、 んでくれ。

食事とストレスが溜まった時以外人はあまり殺さないな… あ！ 彼女を傷付ける奴がいたら殺すよ、絶対に。



…そうだ、如何してお前は俺に話しかけてるんだい？……彼女を殺そうとしているのか。




そうか

【呪術】ある一定の条件を満たした空間だけ圧力を変えたり重力を変えることが可能…って感じだね。 部屋ごと潰しちゃうことあるからあんま使わないんだけどさ。




聞いてってよ、もうそれじゃ動けないだろ？






【わあしのおにいた ん】「…………おに … … ちゃ ……」ん ~ ？どうしたのかな，医珠 ，「………しん …… じゃ …… 」医珠~ ？ 駄目じゃないか、ちゃんと言わないと。もごもごしてちゃ伝わらないぞ？「……… たす …… おな か … …すい … 」…医珠？「…………。」…寝ちゃったんだね。眠いならそう行ってくれれば良いのに。布団かけてやるよ~。…よっぽど寒かったんだな。おやすみ。






おはよう、医珠 。




【備考】_____医珠。誰だと思う？そう、彼の愛しい人。彼は 人を殺した時に 偶然見かけた少女に狂気的な愛情を感じてしまったの。でも、彼女は死ぬ寸前だった。彼が出逢う前から衰弱状態だったから。でも彼は，彼女が死ぬなんて考えられなかったわ。一瞬の深い恋が一瞬にして無くなってしまうのよ？それってとってもショックを受けることじゃないかしら？

彼は深い無意識的な精神ショックを受けて、思考がおかしくなってしまったの。

彼は彼女が生きてるように見えて、しょうがないの。だから、彼女は生きてるって繕うことにしたの。

彼女は生きてる。


彼女は生きてる。


【俺】彼は彼女の兄を殺して 兄の体へと入った。

そうすることで 彼女と過ごした時間が長かったと思うことができるから。

彼女はこの体をずっと見てた。

彼女は彼の体をずっと見てた。

彼女は彼とずっと居た。

彼女と過ごしてた時間は彼が一番長い。




俺は彼女とずっと話してた。





今もそう。










だろ？


【sv】
「俺は阿謝。この子に近づいたら ぶっ殺すから。（ナイフを持って話すその姿は狂気しか感じないわ。）」
「わぁ~ ！ きみかわいいねぇ ，ぼくあしゃっていうんだよ ~ ，よろしくねぇ ~ ！（赤子に話しかけるように 小さいあなたに言う。）」
「……おれの なのに 傷付けた （そう何度も ） 俺のなんだよ （何度も ）あいつは （鈍い音を鳴らして）おれの （殴り続ける ）」
「……（ 少し恥ずかしそうに あなたの近くに寄る。 貴方に触りたいようで そっと貴方の手に彼の手が重なる。彼の顔を見ようと思ったら ふいっと 顔は背けられちゃって。恥ずかしいみたい。離して、そう言ったら彼はきっと素直に離すでしょうね。）」
「かわ、いい…かわいいかわいいかわいいかわいい…鳴呼愛おしい…！（狂おしい ）」

【名前】時祭ショウ

【性別】男

【年齢】19

【職業】民間退魔師

【神社】武舞神社

【階級】三級

【容姿】ジャケットにジーパンに革靴。青い目に白い三つ編み。身長175cmで、女性よりの顔と声。バイクは大型で、白、青、黒、橙が程よく混じったカラーリング。

【性格】基本爽やか。怒る時はそうないし、なんだったら悪魔や天降りだって助けたりする場合があったりする。

【神威】不明:水増減温
水の量を増やして、温度を下げる。1℃までなら下げられるし、銃弾であれば1発で4Lまで増やせる。
塵地螺鈿飾剣:武術技巧
主に武器の扱いをめちゃくちゃ上手くするために使う。もしショットガンとかが無くなっても、何か武器があれば普通に上手く扱う。

【代償】水増減温は血液消費。普通の水を増やすぶんには何も払わなくていいが、普通の水ではない場合一L50ml払う必要ある。温度は1発ずつ温度を減らすごとに、減らした分だけmlを持っていかれる。
武術技巧は、疲労度が増大するが発動するって決めてから発動した時だけ神威が発動する。しかし、疲れが早めにきてしまう(ロルで言うと発動から5ロル目で動きが鈍る)

【武器】
ポンプ&オート対応ショットガン『ケンプファー』:自動排莢とポンプで排莢可能な散弾銃。範囲が広い分集弾率が低いが、水を全面的にばら撒くからあまり問題ではない。10発で一つのマガジン。様々な機構があって、故障防止のため威力は低く水圧1t
ポンプショットガン「ピースセイバー」:ポンプ式のショットガン。威力がケンプファーより高め。名前の由来はあるゲームのショットガンからだが、救うために使うので文字ってセイバー(救う者)を入れてある。少し威力高くしても故障しないので、救助用はいつもこれ。水圧1.5t
二連装ソードオフショットガン:連装型で直接やるタイプ。威力は簡略化されてる分威力は大きく、水圧2t。
(ちなみに本来のショットガンの弾も使用可能だが、正直水圧のほうが強いので使わない)


【概要】スピリチュアル関係は全部流れ。塵地螺鈿飾剣と、水関係の神様から「ここ元々神社だし契約したことにして、退魔師のやつもそれで流して、それで活動すればいいんじゃない？」と言う一言で決まった。
本人曰く、容姿はカスラナの美女に寄せ、武器などはSSのレスキューゲームの主人公にしたと言う。能力上そうでもあるし、尚更燃えるらしい。
基本活動は除霊とかではなく救助。民間人で普通に消火活動を行なっていて、そのためか人の命を救う力をくれた二人の女神に感謝している。

【SV】
「時祭ショウだ、よろしく！」
「消火活動だね？任せて」
「悪魔さん、こんなことで死ぬなんて情けないから！大丈夫、助けるよ！」
「みんな仲良くがいいかな、だから三級でいいんだ。だって特級とかになったらデカい顔して動くだけで平和なんて考えない」
「命をかけて救う理由？簡単だよ、僕の十数分で誰かの数十年を救えるんだ」

※修正版となります
『竜宮院……です…下の名前…ですか。乙愛と言います…………すみません。』
『お願いを三つまで、可能な限りで……いえ、無いならそれで構わないのですが……』
『……海へ帰りなさい。罪も罰も総てが等しく流される……母なる海へ。』
『私の命で、誰かの笑顔が守れるなら……母なる海へ喜んでかえりましょう……それが私の最後の願い。』
【名前】竜宮院 乙愛(りゅうぐういんおとちか)
【性別】男性
【年齢】22歳
【職業】民間退魔師
【神社】海祇神社(わだつみじんじゃ)
【階級】一級退魔師
【亭号】乙姫
【容姿】
背中程までの長髪、地毛は茶色よりだが青に染めたらしく毛先が少し色の抜けたグラデーションになっている。気怠そうに半開かれた目は虚ろながらも一点を分かりやすく見つめ、だらりとだらけきった姿勢の中にも芯の通ったバランスの良さが表れている。
退魔師は彼が初めてとはいえ、堅苦しい名家出身故に和装かと思いきやそんな事はなく、コートにマフラー、ジーンズにブーツといった格好。しかし手首につけているのはブレスレットではなく、真珠で作られた珠数である。
【性格】
一言で表すならば『メンヘラ』
責任感やプレッシャーにこれでもかと言うほど弱く、何処か儚げに自分を見下す癖がある。1日に出す溜息の数は両手両足を使っても数え切れるかどうか……そのくせ変に義理堅いところがあるので仮を作れば何倍にして返すべきか迷い、結果として迷走する事も多い。また常に一本歯の下駄を履いており身長が5cm程かさ増しされて見える。放っておけば物静かで哀愁漂う奴くらいなので放っておくのが吉。下手に優しくすればやたら重く絡まれるので要注意かもしれない。自己肯定力0
【神威】
黒真珠の箱
箱を開けている時間帯だけ、箱の中に入った水を操る事ができる。
箱の中は全て海水で満たされており、海に通じているのか大漁の水が出る。大味な為調整が効かずに、小規模の津波を巻き起こしてしまい、その罪悪感から1週間絶食した。
操る水の容量に比例して疲弊していく。小規模の津波を起こした時に絶食したのはこの怠さも原因。
【代償】視力
【武器】金属繊維で編まれた巻物と鉄扇
【備考】
竜宮家は代々女しか生まれぬ家系で、15を超えたと同時にオトヒメを襲名するが、彼は一人息子とはいえ異端の男。他に子供も生まれず、さらに実力としてはトップクラスだった為に初めての男オトヒメの称号を得るが、退魔師になると同時に本名の乙愛を名乗る。異端扱いにコンプレックスがあり、今の澱んだ性格もそれが原因。