キャラクター投稿

名前基本的には和名
性別不明アリ
年齢退魔師は何歳からでもなれます
職業退魔師or民間退魔師or呪術師
神社所属している神社の名前。創作の神社でもOKです
階級三級〜一級。特級は締切ました。基本的には実力に見合った階級でお願いします。  呪術師は階級ありません
亭号なんでもいいです。伝統亭号を襲名する場合被らないように注意してください。呪術師はありません
容姿
性格
神威できるだけ詳しく。契約している神様の名前は記載してもしなくてもいいです。契約できるのは二体まで
代償二体契約している場合は二つ。内容はなんでもいいです
武器特に制限はないです。
備考任意
sv任意
名前特に指定ありません。悪魔に苗字があると違和感あるかもです
種族悪魔or魔人
ランク三級〜特級、もしくは天降り
性別不明、無性別OK
年齢上限ありません。魔人の場合は乗っ取っている人間の年齢を
容姿
性格
呪術できるだけ詳しく
備考任意
sv任意
名前実在する(?)神でも創作のものでも大丈夫です
性別不明、無性別OK
種族
神社祀られている神社の名前。野良神の場合「野良神」と記入
容姿
性格
神威神様なので若干チート気味でも大丈夫ですが実体がないので戦闘ロルはできません
備考任意
sv任意
アイコン設定
投稿者さん使い方

・削除パスワードを設定してください
・項目に抜けがないか確認してください
・特級に関係する設定(元特級、親族が元特級etc.)を持つキャラは締切りました。ご了承下さい。
火緒さん (7goo5dz4)2020/4/25 15:29 (No.40379)削除
【名前】乙女ヶ崎 晴(おとめがさき ハル)
【性別】女性
【年齢】17歳
【職業】退魔師
【所属神社】深川神宮
【階級】1級
【亭号】処女宮
【容姿】
ピンクのメッシュが入った黒髪……いわゆる姫カットで、目には深い青のカラーコンタクト……ネイルも水色で、赤い服や髪とのコントラストにしている。
また、私服が制服かと言うほど、高校の制服で常に活動しており…コスプレ好きと間違われることも。身長168cm、胸は真っ平らな平原。
いつも制服な彼女だが…退魔師として活動するときには、仮面舞踏会でつけるような仮面を付けて…さらにはコートやマントと言ったいわゆる『衣装』に変身(と言う名の死ぬほど練習した早着替え)
【性格】
おっとりした態度を取りつつも、時折その性格のキツさが窺える几帳面な性格で…たまに繰り出す『お茶目』にはダークさが窺える……ちなみに退魔師として戦うときは『暗黒星雲少女スピカ』を名乗っており、その正体がJKである事は誰も知らない(と思っている。)
余談ではあるが…普段では若干京言葉に鈍っている。
【神威】
隠者処女……自身の視界内ならちょっとした瞬間移動ができる。そのかわり、自分の目から見える場所にしか移動出来ない(写真や双眼鏡などは不可)
【代償】
若干の潔癖症
【SV】
「さぁ〜て……悪い人がおいたしたなら…お灸を据えてあげんとなぁ?」
「暗黒星雲少女スピカって……かっこええよなぁ〜……悪魔さんをボッコボコにするんよねぇ?ウチも憧れとるのよぉ?」
『……この程度か……キミは少々悪事を働きすぎた……説教の続きは…あの世で先祖にしてもらうが良いさ。』
『スピカ……私のことを呼ぶならそう言え……では、さらばだ諸君…また会おう。』
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森野さん (7h5p182b)2020/4/25 14:57 (No.40376)削除
【名前】愛の残滓

【種族】悪魔

【ランク】特級

【性別】女性

【年齢】外見年齢10代半ば

【容姿】150cm程度。ド派手なピンク色の髪は上の方で緩くツインテールにされている。大きくてぱっちりした目もピンクだがたまに違う色のものがはまっている。白いシャツにピンクのカーディガン、スカートはギリギリまで短くされている。足元はルーズソックスにローファー。アクセサリーはころころ変わるが赤色が多い。

【性格】底抜けに明るい頭すっからかん。自分がお腹いっぱいで幸せならオールオッケー。人間をご飯兼おやつとしてしか見ていない。

【呪術】“エントロピー”
自分の体の密度を変化させる呪術、液体、気体にまで変化させることができる。
足元に血だまりがあるのなら液体化をして泳ぎまわったりできるが、他のものに混ぜすぎると存在が薄まりすぎて自滅する。
気体時には周りに干渉することができない、回避、逃走特化モード。
体を細かくしているだけで攻撃は普通に入る、液体気体時でも分かりにくいだけでウィークポイントは存在し一定以上ダメージが入ると死ぬ。
どんな状態になろうと質量と色は変わらない、だいたい45kgで赤~赤黒い色味。

【備考】好物は人間の女子供、しかも柔らかい個所を好んで食らう。自称グルマンディーズ兼眼球コレクショナー。欲望のままに食べ散らかしているため何度か危機に陥っているが、すばしっこさと逃走特化の呪術のおかげで今のところ討伐までは至っていないようだ。

【SV】「ああん☆違いますですぅ! アタシは悪いことなんてなーんにもしてませんのですぅ☆ ただただ楽しくお食事してるだけなのですぅ! 食べられちゃううっかりさん☆が悪いのではないのですぅ?」
「あれっ☆あのときのお兄さんじゃありませんのですぅ? 奥さんとお子さん☆とーっても美味しかったのですぅ! 幸せな味がしましたのですぅ☆ 新しい家族が増えたのならまたご馳走して欲しいのですぅ☆」
「お目目って最高だと思いませんですぅ? きらきら☆つるつる☆お腹が空いたときにもぴったりなのですぅ☆」

※画像はpicrewの遊び屋ちゃんさんにより作成しております(敬称略)
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あこ也さん (7hzvw5kl)2020/4/24 19:32 (No.40289)削除
【名前】茅野千鶴(かやの ちづる)
【性別】女
【年齢】15
【職業】退魔師
【神社】月詠神社
【階級】三級
【亭号】瑞雪(ずいせつ)
【容姿】
・黒髪を顎のあたりで切りそろえたボブショート
・大きなつり目、瞳色は琥珀色
・色白で華奢
・身長154センチ
・中学生なので制服のセーラー服でいることが多い。紺地に白ラインと白リボンで長袖。スカートは膝丈。白いソックスとスニーカー。
・私服は黒いオフショルダーに白いミニスカート、黒いミニブーツ。靴紐は赤で結構ごつい。スカートにはチェーンが付いている
・左耳にピアスをつけている

【性格】
・基本生真面目で大人しい。感情があまり顔に出ないが懐くとよく表情を変える。つり目なので黙ってるとちょっと怖い。
・あまり喋らない。喋らないので説明をすっ飛ばして大胆な行動に出ることもある。無意識に他人を振り回しがち。
・甘いものが好き
【神威】「舞鶴」
空中浮遊の能力。自身の身体を浮かせて飛ぶことができる。方向転換なども素早くできる。
【代償】
自身にかかる重力負荷が非常に少ない。ぼーっとしているとすこし浮く。人にぶつかっただけでかなり遠くまで飛んで行ったり、強風に耐えられなかったりする。
【備考】
・4つ歳上の兄がいる。名前は燕(えん)で、二級退魔師。千鶴が退魔師になったのは兄の影響。
・親戚に個人的になぎなたを習っている
・金平糖が好き
・怖い話が苦手
【武器】薙刀
【SV】「茅野千鶴。よろしく」
「今のは内緒……ね?」
「……そのお菓子。……くれたら、許してあげないこともない」
あこ也さん (7hzvw5kl)2020/4/24 22:55
容姿のイメージはこんな感じです
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霜降さん (7gd8giu7)2020/4/24 13:26 (No.40268)削除
【名前】大具足天桃長之鬼神(だいぐそくてんももながのきじん)
【性別】男
【種族】神
【神社】信海神社
【容姿①】基本形態。黒い球体に無数の目玉や口が生えているような姿。眼球は常にうごめき、口からは常に呻き声が漏れ出ている。口はあるが会話は専らテレパシーで行う。
【容姿②】人界に出す端末体。195㎝の長身にがっしりとした細マッチョ(見た目ではわからないが)。白い詰襟の上から桜吹雪の羽織を着ている。髪はくすんだ白で、腰まで伸ばしており、和風な髪飾りを付けている。この状態だとちゃんと口頭で話す。この状態だと神威が使えない。
【容姿③】戦闘形態。球体が展開し、翼の生えた鎧武者となる。相手の脳に直接響くような念波で会話する。
【性格】基本的には真面目で実直な性格。無口で無表情で不愛想に見えるが、話してみれば結構お茶目な性格だったりする。住まい(神社)が海底にある為世俗には疎いが、最近(ここ数百年)は端末を生み出してちょくちょく人界に遊びに行っているらしい。神様なのに人界の食べ物が大好き。特に和食が大好き。基本的には人界の事情に積極的に関わる気はないらしく、人間と悪魔の争いには興味がない模様。ただ自身の神社に訪れた者には割りと代償低めの神威を授けようと思ってるくらいには結構人恋しくなってる。
【神威】遠近を無視する事ができる。例えどれだけ距離が離れていようと見える範囲であれば触れたり攻撃する事ができる。相手が遠ければ遠いほどこちらの攻撃は巨大なものとなる。
【備考①】信海神社は日本海の深海の洞窟にある為普通ではまず辿り着けない場所にある。何故そんな場所に神社があるのか、誰が何のために建てたのかすら不明。
【備考②】端末体の時は単に『桃長』とだけ名乗っている。
【sv】『我が名は大具足天桃長之鬼神である。我の力を欲するのであれば、望むままに授けようぞ』『我の怒りに触れたな……?ならば覚悟せよ。いかに遠くに逃げたとて必ずや追い詰めその命を奪おうぞ』「我の名は桃長。気軽に「モモ」や「モモさん」と呼ぶがいい。よしなに」「美味い、やはり団子はみたらしにかぎる。それ以外も至高ではあるがな」「やはり天ぷらはいい。ヒトが生み出した芸術品である」
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くくりさん (7geso8on)2020/3/15 20:39 (No.37488)
名前 堺 灯火(さかい ともしび)
性別 ♀
年齢 17
職業 退魔師
神社 七宝天満宮
階級 一級
亭号 篝火
容姿 画像参照、154cm細い
性格 人懐っこくよく笑いよくボケる普通の人間だが戦闘では年齢に似合わぬ人を喰ったような相手の動きを分析、予測し倒すというスタイルを好む。悪く言えば最初は舐めプをする。
一人称は、私、堺。
神威 [疾風迅雷]簡単に言ってしまえば短距離瞬間移動をしながら雷(電気)の刃と風を操れるという能力。雷の刃で周りへの被害が大きい
代償      嗅覚
武器 主に薙刀、場合によっては2本の短刀
備考 ピアスがたくさんあいています。
sv 「うっすうっす皆さんお元気ですか!元気じゃない!!!そんなあなたには私お気に入り!豆大福をプレゼント!!」
くくりさん (7geso8on)2020/4/23 08:12
誕生日→5/16
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返信1
霜降さん (7gd8giu7)2020/4/23 03:00 (No.40158)削除
【名前】強魔(ごうま)
【性別】男
【年齢】不明
【職業】民間退魔師
【神社】我空神社
【階級】二級
【亭号】強魔
【容姿】サングラスに黒いハット帽に黒いコート、短く切りそろえた黒髪という黒ずくめ。左目は眼帯をしており、その上からサングラスをかけていることになる。全身大小さまざまな傷が刻まれており、特に左目には巨大な何かで抉られたような引っ掻かれたような傷が刻まれている。見た目は20代後半~30代前半くらい。コートの内側には様々な武器が隠されている。
【性格】悪魔に妻子を殺されており、悪魔に対して深い憎悪を抱いている。その為悪魔に対しては決して容赦も油断もせず殺しにかかる。反面、呪術師に対しては一切興味がなく遭遇しても普通に見逃す。後述する神威の性質上かなり相性が悪かったりする。とはいえ、悪魔であっても情けなく命乞い等をされたりすれば見逃してしまう甘さも持っている。目的を達するためには手段を選ばず、精神攻撃にも動じないなど感情を表に出すことも少ないが、子供を殺したり傷つける者に対しては激しい怒りと憎悪を露わにし、悪魔だろうと普通の人間だろうと決して許さない。前述した通り呪術師には手を掛けない上に見逃したりもする為、本来なら一級でもおかしくないくらいの悪魔を殺しているにも関わらず二級止まりとなっている。
【神威】①四元素(火、水、風、土)を操る事ができる。同時に複数の元素を組み合わせることで別の力も生み出す事ができる。(水と風で氷を生み出したり、風を累掛けする事で雷を生み出したり)
②悪魔や退魔師を見分ける事ができる神眼。とある闇医者の退魔師から移植してもらった。本来であれば相手の患部や弱所が視えたりするのだが、移植の影響かその能力はなくなり代わりにある程度相手の攻撃の軌道が読めるようになった。
【代償】①生命力の摩耗と使う対象への憎悪がないと発動できない。
②激しい体力の消耗。開眼時は常時発動しているので何かで瞳を隠さなければならない。その為普段は眼帯で目を隠しているというわけだ。
【武器】自分の神威の力を収納できるお札、日本刀、鏢、錫杖
【備考】悪魔専門の殺し屋を営んでいる。強魔というのは本名ではなく亭号をそのまま名乗っている。本名は捨てており、その名を知る者は既にこの世にはいない。この名には『悪魔よりもさらに強い魔』という意味が込められている。
【sv】「貴様、今子供を殺したと言ったな……?安心したよ。これでお前を心置きなくなぶり殺せる」「私はきっと碌な死に方はしないだろう。だが、最後の瞬間まで足掻いて足掻いて1匹でも多くの悪魔を殺してやるさ」「殺してやるぞ悪魔共……!安心しろ、地獄でお仲間が手薬煉を引いて待っているだろうよ!」「なぁ、子供はいいだろう?大事にしろよ」「呪術師か。失せろ、お前達只の外道には興味がない。子供を殺さない限りはな」
【余談】強魔の妻子を殺した悪魔募集中
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白鷺さん (7hxe43o5)2020/4/23 01:38 (No.40153)削除
名前 不明(通称:ヘビさん)
性別 女性
年齢 不明
神社 山奥の祠 分社 深川神社
概要 とある民話に登場する、山奥の沼地に住み着く大蛇。全長15メートル強。湿度の比較的高い場所を好み、日光浴にでてくる以外は暗い日陰や分祀の中などに丸まっている姿を見かけることが多い。体色は艶のある銀色で、日光に照らされた際には鱗の一枚一枚がその光を余すことなく反射して白銀に輝く。目はなく、普段は瞼を閉じているが契約者がいる期間は目を開けている。実体があるから故、その目立つ輝きに度々目撃例があがるが居た場所に向かうころには完全に姿が消えているため深川神社でも見れたらご利益があるとかないとか言われている。実際は全くない。
蛇特有の体質として毒を併せ持っており、濃度の調整が可能で致死量から身動きを封じるまでお手の物。但し個々の体質によって症状は多岐に渡るので悪戯に使ったりするには細心の注意が必要

特徴 
かつて実在した長命の蛇が各地の民話が広まるにつれ神として祭り上げられた存在であり、故に神の中でも珍しく実態があり神獣と呼ばれる部類である。しかし、実体があるからこそその身に溜め込んだ信仰を失ったことの代償も大きく首を断たれたり、心臓を破壊される。若しくは生命に関わるほどの怪我を負うと他の生物と同じく動物的な死が適用される。本社である祠は既に廃墟同然であり、御神体ごと分社に移り住むことで生きながらえ実質深川神社が本社と化してる節もある。
神性は決して高いとは言えず、しかし適性が比較的ゆるいので神威を与えた人間はそこそこの数いる。代償として瞳を要求し、受け取った瞳を己の眼球としているので時期によって左右の目の種類がバラバラである。

神威
『水神の庇護愛』全国各地の蛇神と同じく水神としての側面を持つからこその神威。単純に水を操るという技能だが単純故に成長度合いは高く、努力と才覚次第では上位の実力者に名を連ねるのも可能。だが、その分他の神威に比べると実戦と経験が必要であり志半ばで命を落とす者も一定数いる。「水のないところでこれほどの神威を!?」と呼ばれたならばもう貴方は一人前、胸を張っていい。なお、彼女から神威を受け取った者はみな今後風邪を引くことはないらしくたまには分社の前で手を合わせてると健康長寿が得られるかもしれない

性格
神。と言いつつもその性格は比較的物腰柔らかであり、話を交えるとその見た目からは想像のつかない人間臭さに拍子抜けするだろう。かつては契約を交わした人間も居たらしく、中には一級に登れるほどの逸材もいたらしいがその全員を失った過去を持ち、現在契約する気はないらしい。故に他の神からは白い目で見られることもあるのらしいのだが本蛇は特に気にしていない模様。抜け殻、または鱗を財布に入れとくといいことがあるらしいが、女性に対してその手の話題はNGなので控えた方がいい。
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九玉さん (7h1lhfg4)2020/4/21 15:55 (No.40013)削除
名前/百識 千 Hakushiki_Sen

年齢/24

職業/退魔師

階級/民間退魔師

神社/深川神社

亭号/蜻蛉

容姿/
 白髪混じりの黒い艶のある髪を少々長めに肩まで伸ばして後ろでひとつにまとめる。くりくりした瞳はどこか寝不足な様子。オッドアイで左が黒、右が金色、どちらも中央にてうすら紅くなる。
 身長は180cmほどといくらか大きいくらい。顔立ちはといえば全体で見れば女性らしいのだがパーツで見れば男らしい。それを理解するものは少ないようで妖しさをもつ独特な引き寄せられる風貌は一度見たら忘れられないほど。人によってはどうみたって女性に見えるし逆に男に見えるものもいるという奇妙な顔立ち。ただし美形なのは確かである。
 体格はといえば着痩せするようで服を着ていると細くひょろりとしているように見えるのだが脱げば、引き締まった筋肉質の白く美しいまるで彫刻のような体。しかし、それにもかかわらず傷だらけ。それもまた痛々しいもので特に、胸から腹にかけて一直線に裂かれたのを劣悪な環境で無理矢理塞がれたあとがある。
 家では彼岸花の刺繍が服に細々と施された黒く染められた着物を身に付けている。
 また、外だと若者風に歩きやすいブランドものの靴にダメージジーンズ、はだけたシャツの上から男物の緑色のカーディガンを身に付けており、緑縁の伊達眼鏡をかけ、赤や緑の混ざる鮮やかなハンチング帽を深めに被っている。
 正装はと言えばブランドものの高い黒いスーツにこれまた青いネクタイ。ネクタイピンは彼岸花の形に。眼鏡は黒い丸縁眼鏡。寒いときはこの上からコートを羽織ることになる。

性格/
 基本的には温厚と言える。人格的にも落ち着いていて、戦うこと自体は嫌いではないが傷つけることを好まず日々を平穏に過ごすことを好む。とは言え、戦争もののゲーム等も好み、特にロボットものが好きなため、悟っていると言うよりかは普通の若者といった辺り。
 楽しいことが好きでよく周りの退魔師を捕まえては遊びに行こうと誘う。しかし、お酒は弱く酔うと女癖の悪さが悪化する。時々ゲイに絡まれて危ないとこまで行きかけては逃げる。次の日には忘れてたりしてまた同じことを繰り返すこともある。
 新たな技術に対して意欲的であり誰彼構わず感心した技能に関しては教授を求める。それは敵であっても変わらないため時々呆れられる。一人でいるときには読書にゲーム、散歩に鍛練を嗜む。時間配分に効率がいいようで一日中遊んでいるように見えて合間合間で鍛練している。冗談で「ま、僕って天才だから」なんて言うけれど割りと身体的に鍛えたりと退魔師のなかでは努力家である。
 戦闘面では存外冷静で戦場では基本的に少し距離を離し、相手の実力をできる限り把握してからリスクを減らしての戦闘を好む。その為、戦闘は長期戦になることが多いがその戦術のお陰で神威の性能差や実力の差が縮まり格上相手にも戦闘をこなせるのは確かである。
 家族全てを悪魔に殺されているが既に仇討ちは終えており、大体精神的には落ち着いている。が、ときおり無性に寂しくなることがあるようだ。
 欠点は女癖が悪く何かにつけてデートに誘おうとすること。それは、散歩の道中にお隣さん、行きつけの店、あるいは同業者にまで見境がない。
 食べることが大好きで常におやつの豆大福を所持している。肉や魚も好き。野菜も基本的に好きだがセロリは好まない。

神威/
『慣れ親しんだ複合世界(スモールワールドラック)』
自身の記憶から張りぼての虚像を産み出す能力。産み出した虚像は精神攻撃などの特殊な性能はなく、物理的な攻撃もできない。ただの幻のようなもので相手からの攻撃を受ければ霧のように消えてしまう。要するにただひたすらに相手を騙すだけである。ただ、この虚像は明確には具現化系であり使用して取り出したものは存在していると見なされる。そのため、幻覚に対して無効化の能力を持っていようがどんなに強靭な精神を持っていようが相手はこの能力から逃れることはできない。効果範囲は広く半径200m範囲にて好きなだけ虚像を産み出すことができる。通称『幻影殺し』。奇怪であるからこそ恐怖される幻、理解されぬそれを実在させ現実まで降ろすこの神威を人は幻影殺しと呼んだ。

『人威解放』
 霊力を増幅させる神威。本来は人間には僅かであるはずの霊力を大幅に増やすことができ、その霊力は退魔師が契約して増える霊力を大幅に越える。
 使い方は様々で体に纏ったり、武器を形成したり、霊力で弾を形成し放ったり、とても万能だがデメリットとして使用に集中するため形成できるのは二つが限度である。
 既存のものに纏わせるのは比較的簡単なため15ほどの同時展開が可能。このため、第一の神威である『慣れ親しんだ複合世界』との相性がよい。しかし、憑依面積がひろいとそのぶん火力が下がるため大規模攻撃とは比較的相性が悪い。
 使用可能範囲は100mと短め。通称『神殺し』、かつて呪術師が保持し、名のある退魔師を殺したため、そう意味嫌われる。

代償/『慣れ親しんだ複合世界』過去『人威解放』未来

武器/
 『怪斬り』刃が黒く反り返った刀。地方の神社にて扱われていたためか微量の霊力を纏う。
 『鬼狩丸』刃が白い西洋のロングソードを模した刀地方の祠にて保管されていたため微量の霊力を纏う。

過去/
 いわゆる孤児。母と父は名のある退魔師だったが戦闘による傷が理由で痛いと苦しみながら死んだ。親族もいない彼はある地方の神社にて育てられることとなる。そこには、男女が暮らしていた。彼等は善人で優しく、実の子のように育ててくれた。不器用な二人であったが少しでも大事にしようと様々な武術を習わせた。様々なものをやらせてくれた。実の子でもないのに大学にさえ行かせてもらえた。
 彼等もまた、村ごと殺された。俗に言う天降りが相手だった。村は神を騙る天降りに支配され、洗脳され、二人は人々に殴り殺された。死体は喰われ、千に返還されたものは死体ではなく食べ終わったあとの骨。
 神社は奪われ、神社で奉られていた神は千と共に深川神社にて保護された。神に呼ばれる名は無く、ただ『神殺し』と呼ばれていた。
 既に村の者は全滅していて、地方だったことから天降りの討伐は先伸ばされ、半年後となる。その間に契約したのが『幻影殺し』と呼ばれる神、神が求めたのは生きてきた過去、命そのものであった。『神殺し』は求めた、千が生きていく未来を。退魔師として生きていく未来、その上で幸せとなる未来。同時の契約により二つは履行された。一度死に、そして生き返る。
 それでも尚、天降りは強かった。半年の間、鍛練を続けた。天降りを殺すために、文献を漁り、どうすれば倒せるか一日中考え、討伐日がやって来た。
 多くが死んだ。辺りには四肢が横たえられた。屍の山ができていた。彼は、天降りに刃を突き立てていた。
 
現在/女誑しとして生きている。神社にいる人もそうでない人も口説いてはデートする。無論仕事もそつなくこなしており、時折個人営業もしているためか既に一生を細々と暮らせるくらいの貯金はある。アシェンプテルちゃんと出会い願いを叶えてもらう。彼女を従者にし、お金を貰った。呪われた屋敷を安く買えば屋敷の悪魔を屈服させて、自由に住まわせるかわりに警備を頼む。その屋敷を拠点に悪魔や天降り、魔人による被害から孤児になった子供を保護する孤児院「四季庫」をつくる。そこで働いてくれる、あるいは共同経営してくれる民間退魔師を募集している。

Re:Remember終了後/
 零によって失われた感情が戻ってきてそれにより精神に対してダメージを受ける。白髪が混ざるようになってしまい、外出先ではウィッグを用いることに。
 空港での作戦には参加したようで戦闘を行う姿は確認されているものの討伐の成否は報告をしていない様子である。
 また、スケジュールの決まった仕事を行うことが幾らか難しくなったことや孤児院を拠点に生活したいこと、経営のためにさらに稼ぐ必要ができたため独立、民間退魔師となる。現在は葛声 千尋とペアを組み依頼を受けている。「顔のない悪魔」の動向を最近探っているらしい。

sv/「こんにちは、今日もいい天気だね。...え?雨かい。ははは、うっかりしてたよ。」「涙脆いなぁ、僕は。...ごめんよ君、もう二人のこと、忘れなきゃいけないのにね。」「僕は、顔のない悪魔を探している。」「やぁ、今日も君はとっても可愛いね。仕事終わって、夜暇なら、遊びにでも出掛けないかい」「君はとっても美しいな。ふふ、そんなにつんけんしちゃって。...濡羽色って知ってるかい。鴉の羽の艶っぽい色のことなんだけど、女性の髪を褒めるのに使うんだ。格好いい鴉から素敵なところを見つけるなんて昔の人はスゴいよね。...なにが言いたいのかだって。秘密だよ。知りたければ寝室においで。」「父さん、母さん、決めたんだ。もう、誰も失わないって。」
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森野さん (7h5p182b)2020/4/21 00:43 (No.39982)
【名前】足手荒神(あしてこうじん)

【性別】男性

【種族】神

【神社】甲斐神社
祀られているのは戦国末期の武将、一揆の際に手足を負傷して亡くなった

【容姿】180cm、外見年齢20前後。段の入ったド派手な赤い髪と目、手足は存在せず全て筋電義肢。黒いレザーのジャケットとズボン、ブーツ。

【性格】鋼のような精神の超ハイテンション厨二病、妙なポーズをとりながらマシンガンの様に言葉をぶつけてくる。愉快な言動が目立つが笑えない武将ジョークが混ざることも。積極的で営業をかけてくるが契約を結ぶのは凡才以下、才能が開花した場合一方的に契約を切ることも。

【神威】“平癒・無病息災(手足限定)”
手足限定で病気や怪我を治したり防いだり、筋力を強化することだってできる。多少補うことはできるが生やすことは不可能。
“手足操作”
奉納された義肢や他人の手足を操ることができる、射程範囲や制限時間など使用制限があるらしいが口を割らない。

【備考】改革派の手足の守り神。現代のニーズに応えるために出張祈願やお守りのインターネット販売などを提案している。何事も命あってこそのものと考えており、契約者が無茶をしようとすると手足の操作権を奪い止めることも。攻め入るのは好まないが防衛戦や撤退戦には前向き。下手な悪魔よりも話の分からない人間の方が悪と考えている。

【sv】「汝、力を求めるか? ならばよかろう、我が力……受け取るが良い!」
「ふははは! 共犯者よ! 愚かなもの達に救いを与えてやろうではないか!」
「警告しよう、過ぎた行動は身を滅ぼすと。下等な存在に成り下がってくれるなよ。」

※画像はpicrewのお隣男子メーカーにより作成しております(敬称略)
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饅頭さん (7gdgsldp)2020/4/19 22:12 (No.39894)削除
【名前】今井玖美(イマイ クミ)
【性別】女
【年齢】20
【職業】退魔師
【神社】深川神宮
【階級】二級
【亭号】落由
【容姿】身長155cm。金髪のショートボブに蜜のような色を湛えている瞳。ポンチョを羽織り、タイツやら長ズボン等素足が見えないようにしているのが基本。ちなみにアホ毛でもう少し伸びる。
【性格】基本的には真面目な性格。おかげで貧乏クジを引かされる事も多いとか。そんな性質がさらに災いして基本的には弄られるタイプ。嘘をまるっきり信じるような素直な子ではないが半端にしか疑わないため結局酷い目に遭ったり面倒事を任されたり。それでも愚直に働いていくのが彼女だ。
【神威】非生物の物"一つ"を別次元ともとれる何処かに保存しておくことができる。ちなみに外的要因における劣化はしないものの、内的要因によっては劣化する。例えば賞味期限とかは覚えておかないといけない。
【代償】体から水分が抜けやすくなります。言ってしまえば汗っかきで多尿、肌も乾燥しており唇もカサカサ。そして脱水症状になりやすい体、さらにドライアイです。暑い夏も乾燥する冬も嫌いだ。
【武器】戦鎚や戟・薙刀等の槍類、或いは単純に棒………つまるところ長物を好んで扱います。流石に一仕事に何本もは持っていけないが。
【備考】高校卒業後に退魔師になったニュービー。堺燈浬一級とは何やら親しいようだが…?ちなみに烏山三級と同い年ということで2020年には21歳を迎えることになっている。
【SV】「は、はじめまして!私深川所属二級退魔師の今井ともうします!よろしくお願いします!」「え?今回の報告書?私がですか? ………が、頑張ります!」「あ゙~~~…………疲れたぁ………お家帰ってお風呂入って寝よ……………」
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