名前 雨石　蟒蛇
性別 女
年齢 18
職業 民間退魔師
神社 山田神社
階級 一級。
亭号 大蛇
容姿　稚児髷の少女、髪の毛の色は黒、キザ歯で舌が長く肌にうろこがついている、マスクはいつも持っている
性格　生意気なJK、歯を鳴らしたりかみついたりしたがる
好戦的で残虐、死体蹴りしたり過剰に痛めつけたりと不良的
　　　というのがヤマタノオロチとの契約の代償で作られた性格
　　　本当は妹同様甘えん坊でめんどくさがりなダウナーJK
　　　傷つけるのも嫌いで戦いの後は気持ち悪くなって吐き出してしまう
神威
大大蛇(だいおろち)
超純粋な怪物化能力、妹より強く重たい武器を紙きれのようにふりまわしかたいうろこで敵の攻撃を受け止める
蛇のように滑らかで柔軟な動きもできるし瞬発力もある、まさに大蛇となる能力
代償
蛇との混血になり凶暴な性格になり肌にうろこができてしまう、蛇の種類は卵蛇（大蛇の性癖で決められてるらしい）
食事はいつも卵でたまに野生の鳥の巣から盗んでしまったり、絶食してまでおいしく生みたての卵を狙ってしまったりする
武器 巨大マトック、全部金属でできていて彼女以外では扱いきれない、たまに床を突き破る
備考
心優しく甘えんぼな虐殺者兼殺戮者兼捕食者
ヤマタノオロチの導きで雨石苺の姉となりヤマタノオロチの天降り仕掛けて穢れた部分と契約し邪悪な卵蛇となって暮らしている
契約は苦しいが初めてできた妹がうれしくてたまに世話を焼きながら凶暴性を収めるためにひたすらに悪馬を狩っている
sv　「なんだ？おまえ、蟒蛇様に何かようか？」
「アハハ！、命乞いしてる敵は嬲り殺すに限るなぁ・・・・っ"ぅ"え、なんだよ、少しはいただけでうろたえんな」
「あーっ、ｺﾞｸｯｸﾞｯｯ・・・ﾝｸﾞｯ、こめんなぁ、おまえの卵飲んじまったぜ（親鳥に向かって）」

【名前】享楽
【種族】悪魔
【ランク】二級(特に戦おうとせず、直ぐに逃げるため。実際、彼の力は未知数…だが、どんな境地だろうと逃げ仰せるほどの強さを持ってる観点から二級に当てられた)
【性別】男
【年齢】(見た目は)19
【容姿】前髪が軽く七三に分かれた金髪をしており、片方の眉が隠れている。狐の様な糸目であり、顔には常にニヨニヨとした笑みが貼り付けられている。見ようによってはヤンチャそうにもチャラくも胡散臭くも見えるだろうか？まるで何処かの学校で、主人公の悪友の一人のような顔つきとも言えるし、纏っている雰囲気もそれに近い。またそれもあってかモブ感も漂ってたりしており、いつの間にかその場に居たり背後に居たりとかする。ある意味神出鬼没。パーカーをよく着ており、肘まで袖を捲っている。随分とラフな格好を好んでいるが、動きやすそうな赤と白の巫女服の色合いに近い和服で居ることもある。この時の格好の場合は狐の面を顔に着けていたり、祭りなどでやるような着け方(顔の部分をこめかみの方へと持ってくあれ)をしている。
【性格】飄々としており、尚且つ名前の通り享楽を兎に角好む性格。楽しければ何でも良いではないか、な感じ。ニヨニヨとした笑みを浮かべているところから想像できるように、人をからかったりして楽しみを見出だすような性根が悪い部分があるが、時折相手の背を押したり、元気付けたりする部分もあり、まさしく掴めぬ者と言える。
【呪術】
[禁忌]冷たき死の導-コキュートス-
その力は禁忌に等しき力を持つ。元来、寒さとは生物にとっては克服しがたい死に何よりも近しい"死の象徴"そのものと言える。普通、氷などを扱う神威や呪術を持つ者はせいぜい辺りを空気中の水分を氷らせて壁を作ったり、武器を生成したりするのが主だと思われる。これも例外として漏れず、そう言ったことをするのは可能である。しかしそれ以上に禁忌とされる理由としては
・[No information]
・[No information]
・[No information]
の三点が含まれていることだ。
己の分身を作って逃げたり、軽いものを造形(壁を作って妨害したり、床を凍らせて追跡を不能にしたり)するくらいならば特に何か必要な事等はないが、彼が本気で立ち向かうと覚悟を決め、目を開いた瞬間からこの呪術の本当の力を使える難儀で限定的かつ縛りが強いもの。また目を開いた場合での呪術の使用後は呪力の使いすぎにもより、暫くはチビになり、呪術が使えなくなる。簡単な造氷すら出来なくなるので、完全なショタだし、退魔師の格好の的。何よりも使った本人が低体温症に陥り、ガタガタ震えた状態で動けなくなる、絶好の的(２回目)基本的に本気で立ち向かう覚悟を決めることも、目を開くこともないので最後の最後の切り札とも言える。そもそも悪魔とバレない限りは呪術も使うことがないので、この呪術の本気の力がお披露目されることがあるかどうかすら分からない。
【備考】人生を楽しく謳歌出来なかった者から生まれた悪魔、まるでその者が本来謳歌する、したかったであろう分まで存分に堪能し、楽しむかのような行動が多く見受けられる。見た目が若く、悪魔の特徴も特に出てなく、人間に限りなく近容姿を持っているのを良いことに大学に侵入したりして悪友を募ったりしている。ヤンキーや不良とかの中に、たーまに混じっている系((←)馬鹿をやったりするのが何よりも好きで、人間に混じり夜遊びをするのを至上としている部分もある。比較的に平和な部類に入る悪魔であるが、特有の吸血衝動が起こったりもするので本質的な部分が失われた訳ではない。この場合、飄々とした性格は一変し、「悪いねー、そっちに生きるあれがあるのと同じでこっちも生きたいからさー、死んでくんねぇかなぁ？ま、お互い様って事で」なんて言い放ち、辺りを血肉の海に変える冷酷さが見受けられる言動を取ることが多い。血を摂取するのと、目撃者の物理的な口封じが目的である。しかし、これを続けていてはいつしかバレる事も分かっているのでどうにかしなきゃなぁ…なんて思いながらも特段これと言った行動は起こさない、起こす気がないクズとも言える。
【sv】「享楽、それが俺の名前なんだよねー、よろしくな？」「楽しけりゃ良し、何事もね。そうした方が人生色付くもんだと思うよ？」「うわ、これちっと不味いなぁ…どうやって逃げよ…」「そんな酷いことを言うなんて傷付くなぁ、ブロークンハートしちゃうよぉ？…ま、気にしてないんだけどね」「どーしたんだよ、そんなに暗い顔してさー。フラれた？あーぁ、あの子結構良さげだったのに断られたかー、残念だったなぁ。ま、ラーメン一杯奢ってやるから元気出せって」

【名前】ラフィング

【種族】悪魔

【ランク】二級

【性別】男性

【年齢】不明

【容姿】2mほどの長身で細め、長髪の黒髪で本来の口以外は隠れている。額と目の部分に口のようなものがついており三つの口はニヤニヤと笑っており気味が悪い。服装は黒いボロボロのローブを一枚羽織っているだけ

【性格】人をからかい笑うことが好き。笑顔だろうと嘲笑だろうと笑っている顔、物が好きでそう言った美術品やおもちゃなどの収集癖がある。笑わないものが嫌いで笑わない人間がいると怒り出す。よく人にドッキリを仕掛ける。独特な口調で喋る。

【呪術】「laughing it」　彼の嘲笑は伝播する。抵抗することは可能だが少しでも彼の笑いに釣られて笑ってしまったものや更にそれを見て笑ってしまった者はそのまま笑い続けることになる、笑い続けるため正常な思考は行えなくなり、やがては呼吸困難で動くことができなくなる。発動条件は目の部分の口が見えてる状態で笑い声を聞くこと。解除方法は姿が見えない/見られない場所に移動すること、もしくは彼が笑えないような状況にすること。

【備考】人の嘲笑から生まれた悪魔。嘲笑による負の連鎖は止まらない、それが呪術に色濃く出ている。笑わないものには容赦がなく、殺した後で顔を歪ませて笑顔にする程。
楽しいから笑う。可笑しいから笑う。笑う門には彼が来る。笑う事に意味等無くなり、あるのはただただ笑うそれ。

【SV】「何シケタ面シテンダ？笑エヨ」「クククッ...ハハハッ...アァーッハァッハッハッ」「ナァッ...ククッ...今...ドンナ気持チダ？」「笑エヨ...笑エッテ言ッテンダロ...笑ワネェナラ笑ワセル」「オイオイ...笑エネー冗談ハヤメロヨ...冷メルダロ...」

【名前】中 メアリ(なか めあり)

【性別】女性

【年齢】17歳

【職業】日本退魔連盟対策室呪術師対策委員会秘書

【階級】3級相当

【神社】連盟本部

【容姿】153cm透き通った肌に煌めく金髪、緩く巻いて高い位置で二つにくくっている。サファイアのような瞳は長いまつ毛に彩られている。フリルやレースなどの服が好き、仕事中は落ち着いたゴシック系だが姫ロリのが好きらしい、必要であればスーツも着る

【性格】特別に賢いわけでは無いが円が付いたり金絡みになると急激に計算能力が上がる
ちやほやされるのが大好き、私の世界の中心は私じゃなくっちゃ！
目立つことで気を引き味方の補佐をするタイプ、見た目を最大限に活用したハニートラップならお任せ
商売女の娘舐めるんじゃないわよ、体ならいくらでも売ってやるわ

【武器】【対呪術師暗殺用武装】四式刀剣　重さは700g
雨晴れ兼用のロリータ系の傘を鞘にしている
隙を狙って首を一閃、これで決まらない場合は高確率で死にかけることになる

【備考】水商売をする母親に女手一つで育てられるもメアリが15の時に体を壊してこの世を去っている
生きるために色々頑張ったが途中で死にかけて路上に行き倒れていたところを八木会長に拾ってもらった
恩を返すために仕事を手伝っているが慣れない世界に戸惑い無力さに歯噛みしていることもしばしば、お願いだから退魔師やこの委員会の人と比べないで頂戴
好物は水道水かけご飯、その辺の草と虫の味の良し悪しを知っている、セミはナッツみたいで美味しいらしい

【SV】
「メアリよ、ここで秘書をしているわ。書類は早めに出してよね、チェックに時間かかるんだから。」
「頭おかしいでしょ……なんなのアイツら……人間卒業してんじゃないわよ……一緒にされるの本当に勘弁なんだけど。」
「世の中金よ金！　愛情も友情も金で買えるのよ！　絶対幸せになってやるんだから……ママの分までね！」

※画像はpicrewのツインテールメーカーにより作成しております(敬称略)

【名前】海岬衛士(かいざき・えいじ)
【性別】男
【年齢】29
【職業】日本退魔師連盟対策室呪術師対策委員会分隊長
【階級】1級相当
【神社】連盟本部
【容姿】常に兵装を着用しており、一見すれば不審者そのもの。何故こんな目立つ格好をしているかというと特に理由はない。強いて言うならカッコいいから。素顔は身だしなみを整えれば爽やかな好青年だが、ボサボサの髪に無精髭のせいでハイテンションな熱血漢という印象しか与えない。あとジャージ着てる。
【性格】厳しくも優しく、正義感に溢れた性格。暑苦しい上に格好のせいで胡散臭いが、その信念には一点の曇りもない。かつては努力を重んじ、「世界を救う」という理想に燃えていたが、とある事件を切っ掛けに挫折。今では自分の救える範囲の人間を確実に救う事を目標としている。『グレート』という言葉が口癖。
【神威】契約無し
【代償】神威未契約の為無し
【武器】佰・魔型対呪術師専用守護兵装『これらの壁~Ces murs~』：テンガロンハット風の帽子・長手袋・襟の長いコート・スラックス・ブーツと全身をくまなく覆う防護服の兵装。口元まで覆うオーバーコートのため、帽子と襟元から覗く目元以外は全身が覆われている事となる。物理攻撃に対して瞬時に硬化して鱗のように剥がれ落ち、破損部分は瞬時に再生、着装者を防御する。神威や呪術に対する攻撃は最大五割方カット(ダイスで振った目次第)できるが、それに伴う衝撃などは削れない。また身体能力を神威や呪術で強化した状態での攻撃は神威等での攻撃扱いとなる。動きやすくパッと見は軽い素材に見えるがその重量は20t(着用時)。また裏返しにすることで相手を拘束する拘束衣になるが、わざわざ相手にちゃんと着せなければいけないためほぼ無用の長物。脱いでいる時には効果を発揮しない。
【備考】中国拳法をベースにした体術を使い、その中でも特に強力で自己アレンジの強いものを『グレート術(アーツ)』を駆使して戦う。兵装の重量とこの体術を駆使した戦い方を主体としている。正体がバレないように、仕事中は『アージェント』と名乗る様にしている。
【sv】「俺は日本退魔師連盟対策室呪術師対策委員会分隊長、海岬衛士だ！よろしく！」「己が信じた信念だったら最後まで貫き通せ！」「グレートだ！」

【名前】巴　花世(ともえ　はなよ)
【性別】女
【年齢】20
【職業】日本退魔師連盟対策室呪術師対策委員会副部隊長補佐
【階級】1級相当
【神社】連盟本部
【容姿】画像参照。ピンク髪に水色のメッシュ、黄色の目をしている色っぽい女性。ただし、いつもは前髪で顔を隠してる為、モブっぽいし、弱く見えるだろう。眼鏡の代わりにスコープを装着してる為、中々に個性が強いかもしれない。因みにペンダントロケットを首に下げており、それに触れられると困ってしまう。ドッグタグも持っている。耳には十字架のピアスが左耳にしてある。
【性格】割とあっさりしており、別に死のうが生きようが後悔なく過ごせたらそれで良いタイプ。
寧ろ、死に場所を求めているのかも知れない。
その他は秘書の様に副部隊長補佐として秘書の様な役割をしている。時折鬼教官になってる事も…割と率先して犠牲になろうとする自己犠牲の精神があるタイプでもある。
【神威】契約無し
【代償】神威未契約の為無し
【武器】拾陸・魔型対呪術師専用抹殺兵装『十六夜万華鏡』
この盾に使われた悪魔の呪術【十六夜万華鏡】の特性をそのままに、十字の骨組みだけの盾では無い【何か】に見えるが、それが大きな間違いだ。万華鏡の様に鏡の様な表面で偽装してるだけで、本来ならば美しい白銀の盾。装飾も割と薔薇と綺麗な玉石で飾られてる物だ。だが、本質はそこでは無い。あくまでも偽装をしてるのは副産物。その本質は…【相手の神威や呪術を自身の力に変化させる】と言う物である。だからこそ、その真の力とは、霊力接続が最小限に相手の神威を食らって盾としての強度や接面の拡大化、形の変化を可能としている。つまりは可変式の盾と言う訳だ。________その盾は無垢であり、純粋。白亜の盾。その外殻となった乙女が認めなければ扱えない、白き盾。
普段は十字架の形をしたピアス状に変化させて保持している。ワンオフ品。重さは15キロ。片手で持つのが中々にきつい物だが、そこは筋トレ等を欠かさず、戦闘の訓練もずっとしてる彼女だからこそ、扱える物である。
【備考】正体がバレないように、仕事中は『ロザリオ』と名乗る様にしている。
どうして日本退魔師連盟対策室呪術師対策委員会に居るのかは秘密だそうだが、15歳で海外のとある陸軍軍隊に入隊し、３年間その軍に殉じて去年帰国。そして盾で戦うスタイルは白兵戦にて戦ったりする彼女に合うという事で採用された。
普段は割とスーツとか着て根暗な人に見える様に見せかけてるだけで、割と強い人である。
時折、訓練の時に指導員として出ては鬼教官になっている。八木さんを尊敬してるからか、たまに彼に「イエス・マイロード！」と返す時がある為、みんなにバレバレである。因みに部隊長達に関しては別に普通だそうだ。メアリーちゃんのことは割と可愛い妹ちゃんくらいに思ってる。
因みに体幹等は物凄く強く、また、普通の人よりも腕力もあると思ってもらって構わない。ある意味アマゾネスと言っても過言では無い。通称戦乙女とも呼ばれている。
たまに【かよちゃん】呼びされて困る時もあるそうだ。
【sv】
｢日本退魔師連盟対策室呪術師対策委員会所属、部隊長補佐の巴。巴　花世よ。よろしくね、こーはいちゃん達」
｢はいはい、メアリーちゃん落ち着いて。だーいじょうぶ♡おねーさんにまっかせなさーい」
「これは白亜の盾。何者にも汚されない白き乙女の盾。さぁ…お前ら、撲殺される覚悟はあるよなぁ？」
「イエス・マイロード！！忠誠の名の下に！！」

【名前】八木 淳一郎
【性別】男
【年齢】36
【職業】日本退魔師連盟対策室呪術師対策委員会会長
【階級】1級相当
【神社】連盟本部
【容姿】全体的にこざっぱりとした印象。髪は短めに整えられ、少し目元に皺はある物の年相応と言ったところ。髪色は黒く、身長177cm。仕事の際はスーツに身を包んでいることが多い。私服はポロシャツを好む。よくタバコを吸っている。強面。また、筋骨隆々でよく周囲の人間から恐れられる。
【性格】端的に言えばどこにでも普通にいるワーカーホリックおっさん。仕事に真面目で寡黙。仕事に潤いなど求めず、そんな暇があるなら仕事するというような仕事人。妻子はおらず独身。しかし左手の薬指にはシルバーのリングが嵌められていて、それに触れようとすると少し動揺する。
【神威】契約無し
【代償】神威未契約の為無し
【武器】肆・魔型対呪術師専用抹殺兵装『R.I.P.』
棺型の黒い箱。全長2m、重さ20kg。普通の人間ではまともに取り回すことは不可能。とある悪魔の外殻を素材にしていて、ある程度であれば物理攻撃を防ぐことが出来る。箱の中身はパイルバンカー。射程こそ短く1m程度だが威力は破格。縦幅15cmの杭が棺の先端から射出され、コンクリートや鉄板、強化ガラスでさえも容易く貫く。魔型シリーズのワンオフ品。彼にしか扱う事の出来ない代物である。
【備考】暗殺部隊16代目隊長。その恵まれた体格と前隊長から教わった暗殺技術で部隊長に任命される。殆ど眠らなくても5日間は暗殺の仕事が来ても万全にこなせる体力お化けでもある。そして休日にしっかり寝る。そして起きてまた1週間寝ずに働くというかなりのワーカーホリック。煙草とカフェイン剤がお友達。正体がバレないように、仕事中は『黒棺』と名乗り仲間内ではナンバー1と名乗る様にしている。
【sv】
｢日本退魔師連盟対策室呪術師対策委員会会長兼暗殺部隊隊長の八木だ。よろしく頼む｣
｢退魔規則第3項の違反を確認。貴公を、抹殺する｣｢仕事とは休まないでするものだ。だが休む時は休む。しっかりな｣

【名前】キュト
【階級】特級
【性別】不明
【年齢】832歳
【容姿】身長は150cmで髪は薄い水色で中ぐらいの長さ。透明な色のハートの首飾りをかけていて、服は白色の布地のベースに青色と水色のクロスチェックの服を着ている。首飾りは色を変える。何故かは不明。
【性格】人が好き。特に好きなのが動物愛がある人が好き。性格は気まぐれ。気まぐれで人を殺す。別に動物愛がある人も殺す。自分の感情に関係なく行動する。ふるまいなどは、人懐っこい。 【呪術】Empty lie　相手に直接触ると相手は幼退化、力が弱くなる。思いやりの心がなくなる。自分の利益を求めなくなる。回避力がさがり、味方の手助けもなかなかしなくなる。解除方法は味方に正気を取り戻してもらうこと。
【備考】人間の愛と嘘から生まれた悪魔。彼にあったらハグをしよう。
【sv】「ねえねえ、こっちとこっち、どっちが好き?どっちもはなしだよー?」「あ、今暇?ちょっと殺すね～」「あー...それは嘘だよ^^/」

【名前】滅堂マワル
【種族】悪魔
【ランク】天降り
【性別】女
【年齢】1215歳
【容姿】額に2本の短い角と血の様な赤い髪を腰まで伸ばし、切れ長の目が凛々しさを感じさせる170cmの長身の美女。ただし素面の時。素面の時←重要。普段はトロンとした垂れた目に赤ら顔でヘラヘラとしている。残念美人。肩を出した微妙に露出の高い葉牡丹の書かれた赤い着物を着ており、言動に似合わない色気が滲み出てる。
【性格】良くも悪くも子供のように無邪気……というか子供そのもの。甘えっぽく飽きやすく残酷。何より1人になることを極度に恐れている。言動は幼児そのものだが時折子供とはかけ離れた冷徹な面を覗かせることも。言動は子供だがかなりの酒豪で常に酒を飲んでいる。
【呪術】4つの力/Quatre pouvoirs：自然界にある4つの力（重力、電磁力、弱い力、強い力）を操ることができる。1つ目の力は半径50mの重力を20倍にすることをでき、2つ目の力は触れたあらゆるもの（生物・非生物問わず）に対して磁力を発生させ反発や吸引することが出き、3つ目の力は触れた物質（生き物は含まないが、神威や呪術は含む）を崩壊させることができ、4つ目の力は触れたあらゆる物体を結合させ、元に戻すことができる。また、これ以外にも『5つ目の力』として暗黒物質（ダークマター）を放つことができるが、マワルがどうやって撃ってるか原理をわかっていないため自由に使えない。
【備考①】滅堂リンネとは10歳差の兄妹。
【備考②】とある退魔師の遠縁に当たる。
【SV】「お兄ちゃーん、どこ～～～～～～～？」「おじさん達、誰ェ？ま、マワルのこと殴るの？お父さんやお母さんみたいに……？」「フフッ、駄目よ。もうあなたはおしまい。ここで死ぬの」

【名前】滅堂リンネ
【種族】悪魔
【ランク】天降り
【性別】男
【年齢】1225歳
【容姿】少年にも少女にも見えるぐら幼い外見。身長は150cmと小柄。赤いセミロングの髪に垂れ目で、サイズの大きいシャツをだらしなく着崩した上にコートを着ているが、丈が余っていつも地面に引きずっている。頭には小さい角が2本生えている。
【性格】のほほんとした呑気そのものな性格。怠け者根性たくましいダメ悪魔。人間に対しては基本的に友好的で仮に退魔師に襲われても威嚇して放っておく程度で余程自分に脅威にならない限りは本気で戦うことはしない。だが、子供を傷つけたり虐待したりするものに対しては誰であろうと容赦なくその命を絶つ。若干シスコン。
【呪術】重くなれ／La lourd est là：重さを操る能力。重力を操作することは勿論、攻撃に重さを乗せたり、言葉に重さを乗せて相手に軽い重圧を掛けることができる。漫画とかである強敵が出てきた時に感じるプレッシャー的なあれ。基本的に鍛えていたり耐性があればどうにかできる程度の代物。
【備考】10歳年下の妹の天降りの悪魔がいる。元人間。見た目は子供だがその膂力は呪術なしでも分厚い岩盤程度なら破壊できる程度ある。
【SV】「うーん、僕あんま戦いたくないんだけどなぁ。ま、少しだけ相手したげるよ」「大丈夫だよ、少年。僕がついてる」「おい、人間。その子に何してる？………何をしてるかって、聞いてるんだ！」