キャラクター投稿

名前基本的には和名
性別不明アリ
年齢退魔師は何歳からでもなれます
職業退魔師or民間退魔師or呪術師
神社所属している神社の名前。創作の神社でもOKです
階級三級〜一級。特級は締切ました。基本的には実力に見合った階級でお願いします。  呪術師は階級ありません
亭号なんでもいいです。伝統亭号を襲名する場合被らないように注意してください。呪術師はありません
容姿
性格
神威できるだけ詳しく。契約している神様の名前は記載してもしなくてもいいです。契約できるのは二体まで
代償二体契約している場合は二つ。内容はなんでもいいです
武器特に制限はないです。
備考任意
sv任意
名前特に指定ありません。悪魔に苗字があると違和感あるかもです
種族悪魔or魔人
ランク三級〜特級、もしくは天降り
性別不明、無性別OK
年齢上限ありません。魔人の場合は乗っ取っている人間の年齢を
容姿
性格
呪術できるだけ詳しく
備考任意
sv任意
名前実在する(?)神でも創作のものでも大丈夫です
性別不明、無性別OK
種族
神社祀られている神社の名前。野良神の場合「野良神」と記入
容姿
性格
神威神様なので若干チート気味でも大丈夫ですが実体がないので戦闘ロルはできません
備考任意
sv任意
アイコン設定
投稿者さん使い方

・削除パスワードを設定してください
・項目に抜けがないか確認してください
・特級に関係する設定(元特級、親族が元特級etc.)を持つキャラは締切りました。ご了承下さい。
霜降さん (7kr6agfq)2020/9/21 01:17 (No.55588)削除
【名前】石動真一郎(いするぎ しんいちろう)
【性別】男
【年齢】28
【職業】民間退魔師
【階級】二級
【亭号】白鬼
【神社】不明
【容姿】黒髪に気の抜けた顔、焦げ茶色の革ジャンに茶色のジーパン、黒のインナーといった寒色多めの服を着ている。身長は185㎝と地味に長身。本当はくすんだ色の白髪頭だが黒く染めている。
【性格】何となくで生きてるテキトーな男。二言目には「めんどくさい」とぼやくレベル。探偵業(実質ただの便利屋)を営んでおり、依頼が来れば大抵の事はこなす、やる時はやるタイプ。やる気がないように見えるが、実際のところ結構な熱血漢。『依頼人は絶対に守る』を信条としているため多少無茶しても守ろうとする天邪鬼な一面も。父親は敏腕探偵で、探偵としての手腕は父親仕込みで、息子である彼も腕こそ確かだが父親のような非情さを持ち合わせていないためそれが原因でへまをすることも。ヘビースモーカーで常に煙草とジッポライターと携帯灰皿を3つほど持ち歩ている。裏社会にも通じており、警察からヤクザ、果てはホームレス等幅広い人脈を持っている。ギャンブル狂いで風俗通と絵に描いたようなダメ人間だが株の才能があるので金には困っていない。退魔師や悪魔の存在は職業柄知っていたが、退魔師になったのは偶然だしなる気もなかった。元々はやる気に満ち溢れた青年だったがとある事件が原因で今のような性格になった。
【神威】①イカれた奴等をぶっとばせ/Fais rouler Fou:あらゆるものを圧縮して放つ事ができる能力。物体は勿論、風、空気、炎、水等不定形なものまで圧縮してコンパクトにすることができる。圧縮されたものは当然攻撃力が上がっており、空気や風であれば鋼鉄をも簡単に削る不可視の鞭や弾丸となり、炎は鋼鉄程度であれば簡単に溶かす業火となる。基本的には圧縮したものは球状になるが、鞭状にしたり刃状にすることもできる。
②ひっくり返す/À l’envers:髪が白く染め上がり、額から角が生え、まさに鬼と言った姿になる。膂力は跳ね上がり、全身からは身体に収めきれない膨大な霊力が溢れだし、オーラのようなものが纏った状態になる。この神威は制御できず、自分の意思で使うことができない。
【代償】①使った翌日二日酔いと同じ状態に陥る。
②使用後24時間は神威を使えない。また、全身筋肉痛になりまともに動けない。
【武器】スタンガン、スタン警棒
【備考①】石動探偵事務所2代目所長
【備考②】愛車はスズキ・B-KINGと80年代モデルのフォルクスワーゲン・ビートルと紫色のママチャリ『ショックウェーブ』
【備考③】親しい人物からは『2代目』や『マーロウ』と呼ばれている。
【sv】「まーた煙草値上げかよ。世知は辛いねぇ」「あー、めんどくせえ。これもお仕事だ。やるっきゃねえか」「はいよ。頼まれれば猫探しから家事手伝いまで料金次第で何でもする、石動探偵事務所でございますよー、っと」「俺ぁ楽して生きてえんだ。あんま面倒ごとに巻き込むんじゃあねえよ」「俺の依頼人に、手ェ出してんじゃねえ!」
返信
返信0
ナーさん (7nwzox0l)2020/9/20 22:53 (No.55579)
【名前】
黒渦
【種族】
悪魔
【ランク】
天降り
【性別】
不明(女?)
【年齢】
500↑
【容姿】
194cmのクソデカ全身鎧野郎。
日本の武士などが付けていた鎧と違いどちらかと言うと西洋寄り。手入れを怠っていたのか錆と血痕が良く目立つ。
鎧を剥がせば中から170cm前後の女性の姿が見れるとか見れないとか。
【性格】
基本何事にも無関心で例外を除き此方から危害を加える事は滅多に無い。少し危険なのが怒りの沸点がすこし高め……という事だろう。潰されたくなければ無駄な発言は控えた方がいい。
基本何事にも無関心ではあるが酒には目が無い。
人間は嫌いではないが好きでもない。自分がこうなったのはアイツらのせいだが自分にも問題はあったとして半分許してる状態。しかしいざとなれば容赦はしない。
【呪術】
『弱体化』
対象者の武具、神威等の力を奪い自分の糧にする。武具などは強制的に刃こぼれ、切れ味低下や耐久性downなどの効果を付与する。
神威を操る退魔師等に対しては少し特殊で、刀身にこの術がかけられる。戦闘時には切る度に力を吸う厄介野郎になる。
シンプルであり最も厄介。
【備考】
満月の日の夜だけ老若男女関係なく5人を殺め糧とする。もう、後戻りはできない。
向こうの国では名の知れた騎士だったらしい。
【SV】
『堕ちた神に語る名など無い。』
『興味無い。去れ。』

『喜劇、惨劇目を瞑り。切裂く鮮血。爆ぜる四肢。囚われし肉塊。月光輝き血に染まり。臓腑を屠り。糧となる。解放。沈黙。凛と咲け。凛と咲け──。』


































































『──こうなる前に君に会いたかった。』
黒渦
返信
返信0
さん (7jb12sey)2020/8/16 18:34 (No.51723)
【名前】季鈴 黄葉(きすず もみじ)
【性別】男
【年齢】23
【職業】退魔師
【神社】猫鈴神社
【階級】一級
【亭号】紅葉尊(こうようのみこと)
【容姿】明るい茶色の髪。前髪は前に全部おろしている。目は紅いが、これは契約した神様のせいである。
   美男子だよコイツっ…。髪より濃い羽織に橙の着物を着ている。下駄ではなくわらじを履いている。
【性格】明るく率直な青年。関西弁を喋るのは生まれた神社が関西にあるせい。(親は関西じゃないんだけどね…)
   ロー〇ンの常連さん。器用で面倒見がよく、精神不安定になった澪のお世話をよくしている。
【神威】「身体能力をあげる力」
    自身の身体能力をあげることが出来る。
【代償】「健康」
    病気は流行病じゃない限りは滅多にないが体は弱くなり、長時間は日光の元のに居られなくなる。
さん (7jb12sey)2020/8/16 19:07
【武器】「紅緋短刀(あかひものたんとう)」
   その名の通り短いナイフのような刀。装飾が結構豪華。
【備考】澪とは幼馴染、春とは親友。たまに春の料理の手伝いをしている。
   木登りが得意で、たまに契約している神様と木の上で喋っている。
   ちなみに澪を強制連行で居酒屋に連れて行っているのは彼である。
   彼は庶民的に見えるため、退魔師ではなく民間人と誤解されやすい。
【sv】
「おや、皆々様ご機嫌うるわしゅう!ウチは黄葉言います!!」
「ほおーら澪クン!飲みに行くでー!」
「え?あー、やっぱりそう思います?ウチよく民間人と思われがちなんですわー」
さん (7jb12sey)2020/8/16 19:07
【武器】「紅緋短刀(あかひものたんとう)」
   その名の通り短いナイフのような刀。装飾が結構豪華。
【備考】澪とは幼馴染、春とは親友。たまに春の料理の手伝いをしている。
   木登りが得意で、たまに契約している神様と木の上で喋っている。
   ちなみに澪を強制連行で居酒屋に連れて行っているのは彼である。
   彼は庶民的に見えるため、退魔師ではなく民間人と誤解されやすい。
【sv】
「おや、皆々様ご機嫌うるわしゅう!ウチは黄葉言います!!」
「ほおーら澪クン!飲みに行くでー!」
「え?あー、やっぱりそう思います?ウチよく民間人と思われがちなんですわー」
さん (7jb12sey)2020/8/16 19:08
黄葉くんのデータがなぜか消えたので再投稿。
そして途中で文字切れたので返信を使って
切れた部分を投稿したらなぜか二通…
さん (7jb12sey)2020/9/17 21:11
【武器追記】
「紅緋二銃短刀(あかひものにじゅうたんとう)」
二つの銃。銃口の上には刀がついており、至近でも遠距離でも使える。
装飾は変わらない。
さん (7jb12sey)2020/9/17 21:16
【備考追記】
見た目でよく民間人と間違わられる。
【容姿追記】
契約して、目が紅くなる前は、黄色だった。
紅い目は退魔師からは「契約の目」、「神の目」、「呪われた目」と好き勝手呼ばれている。
返信
返信5
さん (7hbrtokn)2020/5/6 21:09 (No.42066)削除
【名前】宰蘭 澪(さいらん れい) 【性別】男 【年齢】21 【職業】退魔師 【神社】 精悼神社(せいとうじんじゃ) 【階級】一級退魔師 【亭号】精鈴尊(せいりんのみこと) 【容姿】血のように赤い深紅の髪で 左側の髪の毛は左耳の後ろにかけ、 左耳には神楽鈴のような、 「シャン…」と鳴る鈴のイヤリングを つけている。 (本当はイヤリングではない) 目は鈴と同じ色の猫目。 白い着物に赤に凄い近いピンクの 羽織を着ている。下駄も歩くたび 「シャン…」と鳴るが、コレは普通の 下駄である。 アホ毛アリ。 銀フレームの眼鏡装着。 【性格】明るいムードメーカーだが、 感情が表に出やすいのはまだしも、 感情の浮き沈みが激しい。 少しビビり。お酒が苦手(弱い)。 次の日必ず二日酔い。 読書と散歩が日課。 人称は オレ/アンタ/お前/呼び捨て/お前ら (悪魔に対してや怒っているときは お前になる。) 嘘を信じやすく、よくからかわれたり 抗争に巻き込まれたりする。 ケンカや暴力が苦手だが、 悪魔の場合は話が別。 ー特に、天降りの悪魔には。【代償】精神の安定さ 【武器】死神のような、 自分の髪の毛と同じ色の鎌。 (出現条件は澪が必要としたときに 具現化する式神的な感じ。) 【神威】契約している神様は女で、精神を司る 精悼神社の主(神様) 「精舞巫女(せいいのみこと)」。鎌で攻撃したり精神を 刈り取ったり出来る。【備考】両親が超一流の 天才特級退魔師で、その力を 濃く受け継いでいるが、両親は2人共 天降りの悪魔により命を落とす。 両親が 亡くなったのは8歳のころ。精舞巫女には一部の 「心」、「記憶」、「感情」等の 神様が配下におり、 精悼神社の退魔師はその配下の神様と 契約しているが、澪だけは 精舞巫女直々に契約を誘われ契約した 精神が不安定なとき、澪は 1.目が虚ろ 2.狂気じみる 3.自殺しようとする 4.不安定すぎて混乱し、たまに相手が わからなくなる。 (このとき精神安定とハイライトは ■■の中。) 5.弱気になる 6.もっとビビリになる 7.戦闘不能になる 。読書をしている間だけは(何故か) 精神が安定する。(散歩は効果なし) 実はあと一人と契約すれば澪は 特級退魔師確定なのだが、一人目の神 精舞巫女との契約の代償が 精神の安定さのため、あと一人でも 契約すれば澪の体が耐えきれず 死んでしまうため禁止されている。【SV】(精神が安定しているとき) 「よぅ!オレの名は宰蘭 澪! よろしくなっ、○○!」 (精神が不安定なとき) 「………死にたい………どうせオレが 死んだって何も変わらないんだ、 だから……死んだっていいだろ…?」 (飲みに誘ったとき) 「え?お、オレ、いいや!(汗)」 (無理矢理飲みに連れていくとき) 「い、イヤだあぁぁぁぁぁぁぁ!!! 行きたくないぃ”ぃ”ぃ”ぃ”ぃ”ぃ”!!! だからオレ、「いいや」って いったじゃあぁぁぁぁぁぁぁん!!? ○○のバカあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! (ズルズル)(全力抵抗)」 (酔ったとき) 「…はぁ?れんれんよってらいし。」 (訳:…はぁ?全然酔ってないし。) (二日酔いのとき) 「~~~~っ………! 頭い”っでぇー………!アイツ、 ほんっと嫌い………!(ヨロヨロ)」 (悪魔が相手のとき) 「お前らなんてなぁ、生きている価値 なんてねぇんだよ!」
さん (7jb12sey)2020/9/17 21:03
変更

【容姿】…紅髪は子供の頃。代償のショックで髪は白になってしまう。目は赤から青に変更。
鈴は青色。羽織は赤から青に変更。アジサイ模様がある。紅い羽織は子供の頃。
さん (7jb12sey)2020/9/17 21:13
【武器変更】
大鎌なのは変わらない。
柄と鎌の間には、謎の木板。そこに白い紙が幾重にも重なり、鎌には太縄に同じ紙が一枚ずつ数枚貼られている。
返信
返信2
さん (7ii4mei5)2020/5/11 13:46 (No.42615)削除
【名前】蒼山 春(あおやま はる)【性別】男【年齢】29【職業】退魔術師【神社】蒼桜神社(あおざくらじんじゃ)【階級】一級【亭号】蒼桜尊(あおざくらのみこと)【容姿】黒に結構近い紺色の髪。右目は眼帯をしている。青紫の羽織に黒い着物。下駄は桜の花が風にすれるような音がする。(勿論普通の下駄。)身長180cmで、紅葉とは4㎝差、澪とは8㎝差。【性格】少々破天荒な性格だが、何かと面倒見がよく、料理が得意で、三人の長男坊的。人称は俺/アンタ/呼び捨て/アンタら。ケンカも体力も強く、運動系退魔術師。酒は中ぐらいの強さ。退魔術師の力は一級の中では上の下。【神威】契約している神様は、蒼桜神社の御神体、蒼桜の分身(つまり擬人化)。女の神様蒼桜巫女(あおざくらのみこ)。桜には伝承がある。「桜は血をすって美しく輝いている」。春は桜の根を操り、悪魔の血を吸い取る。しかし、それと同時に敵の視線を惑わし、自身は不意打ちとして自身みずから攻撃も可能。(春は大体そうしている。(運動系だもの。)敵がおおいときは桜の根に任せている。)【代償】血。本来は春自身の血でなければならないが、戦えなくなってしまうので、春の血を吸い取ったのは契約したときだけ。いつもは悪魔から吸い取った血を使う。(春自身が倒す悪魔は、死んだ後に吸い取る。)【備考】澪と紅葉が幼馴染なのに対し、春は澪が神様と契約した時期に出会ったので、本来は幼馴染ではないのだが、意気投合し、今では親友を超えてそういう関係になっている。ちなみに兄弟としてたとえれば、春が長男、紅葉が次男、澪が三男。【sv】「俺は蒼山 春だ。」「しゃーねーな、飯でも作ってやるよ!」
さん (7jb12sey)2020/9/17 21:07
【備考追加】
親友二人は過酷な代償を抱えて生きていて、自分も相当過酷な代償だが、「悪魔」を使うことでなんとかなっているため、
自分自身が楽をしていることが許せず、しかし「悪魔」を使わず代償を払えば死に至るかもしてないため、使えず、
何もできない自分を悔やんでいる。そして二人を誰よりも大切にしている。
返信
返信1
名無しの劣等さん (7hq0dxob)2020/9/15 18:48 (No.55050)削除
【名前】一之瀬 紫(いちのせ ゆかり)
【性別】男
【年齢】23
【職業】神威を有する自称民間人
【神社】加寿宮神社
【容姿】黒髪に黒目、髪の長さは後ろが項ほどであり、前は目にかからない程度。幸薄そうな顔立ちに加えて目には光が灯ってない。表情は常に死んでおり、喜怒哀楽、これらを忘れ去ったかの様な、何も感じない、何を考えてるのか分からない無の表情を浮かべ続けている。喋り方も淡々としたものである。怪我が絶えないのか、首や腕、手には包帯が巻かれており、会うときによっては頬にはガーゼのようなものが当てられていることも。服装は基本的に拘りがなく、ファッションにも興味がないので壊滅的。よく着ているのは首周りが広く開いた無地の黒のシャツであり、鎖骨周辺は晒されてるので問題なく見れるだろう。鎖骨フェチは集まれ()ズボンもジーンズであり、ダメージがそこそこに入ったものである。また、ベルトを着用してるがそれほど豪華でも目を引くような物でもない、ありふれた物しか身につけない。また、靴もスニーカーが多いだろう。大まかには一之瀬 黒と同じ様な黒統一型である。肩や首回りには何やら鴉の羽根のようなものがあしらわれたアクセサリー染みたものを着けている。更に、首には黒い石のような物に紐を通したアクセサリーを下げている。肩にはよく鴉が一匹留まっている、名前は「クロウ」と言うらしい。
【性格】無感情、無表情、親に命令されるまでは無行動と言う完璧なイエスマンかつ、親のお人形さん。何もないときは害もなく、話しかけられればお話は出来るくらい。だが、親に一度命令されれば即座にそれを実行する、命令に対する絶対的遵守を持つ。単にあれをしろ、これをしろと言った簡単な事から、アイツを殺れと言われるような事まで幅広く実行する強さを持つ。ある意味では冷徹さを持っているとも言えようか…人によっては彼の事をロボットや人形のように感じられることだろう。
【神威】
-夜の遣い-
鴉を一匹のみだが、思うがままに操ることが出来る。視界や感覚を共有することは出来ないが、命令を下せば様々な事が出来る。大まかに何が出来るかは以下に記載する。
・鴉を操ることが可能
・鴉を取り込むことで己自身を鴉へと変化させることが出来る
・武器へと変化させることが可能
・防具や盾へと変化させることも可能
戦闘時以外は常に傍らに居り、肩に留まっている事が多い。仮に出掛けたりもするので割りと自由。
霊力操作-強化-
戦闘のみに限るが、一時的に身体能力を大幅に向上させることが出来る。主に攻撃…ではなく、移動、防御などの補助面でのものと言える。防御は文字通り肉体的に打たれ強さを上げるものである、また精神攻撃へと耐性も向上する。移動での行動は、空中で最大二回までジャンプすることが可能となる。さながらゲームの設定が反映されてるかのように写るだろう。
【代償】
-夜の遣い-
寿命5年。それに加えて腎臓、肺、肝臓の1/4の消失。
-強化-
対象は自身のみ、他に掛けることは出来ない。また、敵の半径50mに居ない限り、遠距離から戦ってもこれは発動しない。中距離の場合でも50mより1mmでも外に居れば発動しない。また、戦闘が始まれば自身の意思とは関係なく、この神威は自動的に発動し、霊力が垂れ流しのような状態に陥る。
【武器】鴉、ナイフ、太刀、ピアノ線、其処らにあるもの
【備考】彼は一之瀬家の出であり、一之瀬 黒の実弟である。兄である黒とは違い、彼は実力も容姿も負けており、酷い劣等感を覚えていた。神威を得るために神と契約を交わしたが、神威の内容が内容なだけあり、通常よりも多くの霊力を神から譲り受けている。しかし、ここでも兄である黒との差が出てしまう。それは分け与えられた霊力が兄よりも半分であったのだ。神威を見る限りでは正しく適当とも言えるが、劣等感を更に覚えさせるには十分すぎるものであった。また、幼少期から兄とずっと比べられ続け、過度なプレッシャーに晒され続けてきた。更に、親からの虐待に続き、御三家へ近づく、もしくはのしあがるための道具として感情を殺しきり、言うことを何でも聞く人形のように調教、育てられてきた為に感情の起伏がある日から完全に無くなってしまった。今となっては親の言うことなら何でも聞き、殺しを命じられても何も思わず、嫌がる素振りも見せずに淡々とこなす。また殺しの場合は確実にバレないように徹底するので今までも追われることがない生活を送ってきている。ある意味では暗殺者としてはピカいちとも言えようものだ、更に退魔師ではなく民間人を名乗ってるので足をつかせること無く消え失せることだって技術的に可能としている。成功者である兄とは違い、御三家に許嫁候補として親に出されるも、悉く弾かれ続け、売れ残りとして晒され続けていたが、何でも良いと、半ば投げ槍半分に足掛かりとして今は宝玉家末端の子を許嫁として横に置かれることになった。
【sv】「…一之瀬 紫。…まだ何か…?」「成功者である、兄さんとは違って…僕は失敗者だ」「要らない子…要らない子……親の期待に応えれない僕は…要らない子だ…」「……君も不憫なものだね、そう思えるよ…何でかって?…この僕を隣に置くことになってるからさ」「父上と、母上の…命令は……絶対…ッ!行こう、クロウ」
返信
返信0
名無しの劣等さん (7hq0dxob)2020/9/15 18:43 (No.55049)削除
【名前】名も無き神(真名:■■■■■)
【性別】女(雌)寄り、正式には不明
【種族】神
【神社】深川神宮に身寄りする野良神
【容姿】尖った耳に、妖狐の如く数多の尻尾を持っているがその正体は狸の神様。普段の姿としては狸で居ることが多いが、人間体でいるのも嫌いではないので姿を見掛けることもあるだろう。毛先が水色味が掛かった白の髪を持ち、ストレート。後ろ髪の長さは腰辺りまであり、尻尾に掛かるほどで、前髪も口元…どころか鎖骨周辺に来るくらいには長い。尻尾も同様の色合いを持つ。瞳も水色なのだが糸目である事がデフォ、でも安易に開眼するので希少性はそこまで無い()。瞳は輪廻眼の様に波紋状に広がっている模様が浮かんでおり、瞳孔は人間のような丸ではなく、獣のように縦である。常に笑みを浮かべており、ギザ歯が特徴的。狸のイメージらしく、目元にくまのような模様がある。神様らしく振る舞うためなのかどうなのか…まずは身なりから、という考えなのだろう、髪を結んでいるのだが、リボンやヘアゴムではなく注連縄を使っている…何故?()服装としては巫女服の様なものを着込んでおり、帯のような物には神社などで鳴らす様な大きな鈴(?)が背の方についている。重さは尻尾でカバーしているらしい。因みに肩と胸元上部の肌を晒した状態である、えっちぃね((()。巫女服に似た服には袖口にフリルがついており、見方によってはホワイトロリータの様にも見えるだろう。更に巫女服に似た、と形容したが実際的には上下一体型のワンピースのような感じである、太腿辺りから左右に広がるように開いてるので見ようによってはホントにホワイトロリータ、想像しやすくするなればプリキュアの服装((()。裾には大麻(おおぬさ)などに使われる紙のような模様があしらわれている。首には装飾も何もあしらわれてない無地の黒いチョーカーがつけられている。茶色のブーツを愛用、山では歩き難い?知るか()。尻尾の長さは全長(足底から頭のてっぺんまで)より少し短いくらいの大きさ。つまりデカい、相当に。狸の尻尾というのもあってか、膨らんでるので更にデカく見える。数にして8本。またかなり小さな体をしており、小学生…それも低学年と同等レベル、しかして胸がデカい。性格年齢もあってか、人は彼女の事をこう呼ぶだろう、「ロリババァ」と((()
【性格】基本的にはおおらかながらもしっかりとしており、毒が少し含まれた年の功を感じさせる様な物言いなどが多い。神様にしては面倒見はそれなりに良く、契約した退魔師の様子などを神威を使ってちょこちょこ確認したりなどしている。場合によっては自分からふらっと会いに行ったりするほど。喋りが九州…それも博多弁なのでその印象がかなり強いだろう。
【神威】
-神なる力よ、今は亡き果てを視よ-
神通力の一種として数えられる力。目を閉じ、リラックスしている時、そして視たいもの、その対象を確りと思い浮かべれる時のみ発動が可能。対象のみならず、その周辺の光景や様子をリアルタイムで、かつ第三者視点で視ることが可能となる。何れだけ遠くとも視ることは可能だが、視るだけで止まり、それ以上は何も出来ない。失せ物探しや捜索をする時に便利そう。
また、結界、封印なども出来る様だ。術のレベル的にかなり高度なものであり、強度はしっかりとしている模様。しかし本人が使う分にはそう限らないが、人が使うとなると結界と封印の強度はそこまで強くはない。更にこの神威を退魔師に授ける際、現れるのはこの二つの内のどちらかでしか無く、高確率で視る方になる。本来の決定権は彼女にあるのだが、運要素もあった方が楽しいだろうと言った考えの元、そうしている模様…。

-幻は惑わし、合わさりし幻惑は陥れ、実体とならん-
簡単に言うなれば幻術を使い、相手を惑わす、ただそれだけ。
だがその幻のリアリティは生半可なものではなく、一瞬だろうと脳が本物だと思えば、まるで本物を受けたかのような苦しみや感覚を味わうことになる。
更に厄介なことに上記を階級に分類するなれば初級。下記のものはそれよりも上となり、破れるものは最早同じ術者か、相当に不屈な精神と冷静な判断力を持ってなければ不可能。人と契約するとき、これを享受出来るかはその人次第である。
その幻は幻にあって幻に非ず、この神威を使うものの想像するリアリティがより濃いものでないと発動しないが、発動したならばそれは正しく本物と言える。幻でありながら相手に本物の実害を与え、相手がその本物と言えよう幻に実害を与えようとすればそれは幻となり還る。「有幻覚」と呼称されしそれは幻覚の中でもトップクラスに位置する力であり、相手の五感を狂わせる力そのものである。
【備考】是なる神は永く現世に居ながらも神として奉ろわれた事その一切無し。今よりは昔、ある山にて一匹の獣ありけり、名は無き獣であったが、山に永く居座り続けたが故に、山の者から神と呼称さる、しかして人なる者、是なる獣を神として扱うのではなく、想像せし偶像を当て嵌めて神とせり。その獣、いと悲しみに打ちひしがりながらも山に定住せり。やがて幾年月が流れ行き、山からは人は消え去った。そこからまた幾年月…次なる人が来し時、山からは木々が消え去り行かん。一匹、また一匹と住みかを追われし獣は山を去りなん。是なる獣、他と同じく追われしながらも、是が非とも守り抜かんとせん。永きに渡る生を経た獣に対し、天はいつしかその獣に神なる力を与え賜うた。獣、それなる不可思議な力を使い、人を追いやらん。いつしか山に住みし獣からも、他所の山の獣からも、そして人なる者からも、その獣、神と呼ばれん。名も無き神は、亡き名と共に今間際も生きとし生は実感せん。悠久の時を生きしその獣、名乗るべき名を名乗らず、その想いを抱えて果て出づる先はいずこへ――
昔話は是にてお終い…続き?しゃぁ、どげんなりよったんかしらね?
【sv】「なんね、ウチに何か用のあっけんと?」「ウチは神、名も無か神様ちゃ」「ウチっち契約したばいいだなんて物すいとーね、こん約束事は絶対ちゃ?破ったら只では済まなかばってん…そいばってんすると?」「喧嘩ば売っちるんか…?ウチに封印されたいと?」
返信
返信0
2
25時さん (7gco3nsr)2020/9/14 18:40 (No.54965)削除
【名前】キュリオス
【ランク】3級(変動の可能性アリ)
【性別】無性別
【性格】純真無垢で貪欲。知識欲から生まれた悪魔の為、新たな事を知るのに手段を選ばない。未知があれば興味を示し、それについての知識を求める。知識を本能的に求めるという矛盾した性質を持つ。自信の知らないことを知っている者がいるならそれが悪魔でも人間でも関係無い。ある意味で平等。悪く言えば無差別。また、定期的な知識の供給が望めるならある程度の交渉に応じるだけの知能は存在するようだ。
【容姿】幼い子供のようである体躯に肩にかかる艶やかな黒色の髪。目は青色で顔も幼く、男か女かの判別は難しいが、見たものはその非日常的な風貌と愛らしい姿に思わず目で追ってしまうくらいである。純白のワンピースを着ていて裸足であるが、コンクリートの上を歩いているにも関わらずその足は綺麗である。しかし、よく目をこらすと体が半透明になって透けているのが分かる。ここまでは呪術による姿である。本来の姿は液状で不定形。黒く濁ったドロドロのスライムのような姿をしていて、呪術で知識を喰らう事により人の姿を保つことが出来る様になった。
【年齢】6歳
【呪術】『記憶喰い』(ハングリーウィズダム)対象の記憶、知識を食べる呪術。発動条件は相手に直接触れ続けること。触れた相手が生きていること。自分が相手に触れている面積が広ければ広いほど一度に食べる量は増え、触っている時間が長いほど、多くの知識を食べられる。この呪術を使用している間は本来の姿に戻ってしまう。対象は1人のみで、対象を取れる物は悪魔と人間に限られる。食べられた知識、記憶はキュリオスの中で消化、吸収され、キュリオスが死んだとしても食べられた知識が返却されることはない。キュリオスは食べた知識を応用することが出来、戦闘する際は今まで食べた退魔師や悪魔の記憶を参照して戦闘する。また『未知の匂い』を嗅ぎとることが出来て、自身がまだ知らない知識、食べたことの無い記憶を持つ対象を判別することが出来る。
【備考】ある医者の無念から生まれた悪魔。その医者ら助けたかった人を助けられなかった。難病と言われていて治療法も見つかっていなかった。誰もその医者を責めなかった。仕方の無い事だと。しかし医者自身が許せなかった。もっと知識があれば、もっと技術があれば。医者は知識を欲した。どんな難病も治せるよう様々な知識を。欲して求めて願って、自分を追い詰めて、ある日、キュリオスが生まれた。キュリオスはその医者を襲い、知識を食べ、肉を食べ、血を飲んだ。医者の知識、思い出、記憶を吸収し、姿を変える。知識が欲しい。未知は刺激。甘美で濃厚な味わいの刺激。形を変える。キュリオスは知識を求め外界へ旅立つ。そう言えば今の姿はあの医者の記憶にあった姿だが、なんだったか…『ハルコ』と言った姿だった気がする。
【SV】「お前の、貴方の、貴様の知識、知恵。芳醇なな香りのする。欲しい、頂戴?」
「イタダキマス『記憶喰い』(ハングリーウィズダム)」
「ふむ、うん、良いよ。食べないでやろう。ただし、ちゃんと僕に、私に、一週間に一回知識を食わせてな?食わせろ?」
返信
返信0
霜降さん (7kr6agfq)2020/9/14 00:58 (No.54923)
【名前】緒鍛島勇武(おかじま いさむ)
【性別】男
【年齢】51
【職業】民間退魔師
【階級】二級
【亭号】勝鬨
【神社】牟呂乱神社
【容姿】白スーツに白いハット帽、首からスカーフを提げたいかにもなヤクザスタイル。188cmのすらりとした長身に堀の深い強面が特徴的。顔には瑕がないが、身体には銃創や切創が刻まれている。後頭部の髪や帽子で誤魔化しているが実は少し前髪が後退している。
【性格】一見寡黙に見えるが実は結構おしゃべり。だが口は堅く、秘密は守る主義。顔に似合わず愉快な性格だが裏切り者やシマを荒らすものには容赦がない。とはいえ組長から幼い頃からお守りを任された嵐子に対しては割りと激甘。敬愛する会長の愛娘である嵐子を連れ戻すためにわざわざ退魔師になった。焼き肉とサウナが大好きで機嫌が良い時や相談事に乗ってくれる時は大抵焼肉屋かサウナのどっちか。
【神威】ベートーベンをぶっとばせ/Fais rouler Beethoven:巨大な手や腕や頭部を出現させ自在に操ることが出きる。全体像は巨大な金剛力士像のような姿。上半身だけが地面から生えている形で、右手には日本刀を、左手には斧を持っている。体内に入ることでその像の全身がシールドの役割を担うことになる。その間は像を動かすことができない。

【代償】使用中はその場から動けない。動けて3歩圏内。
【武器】拳銃、日本刀
【備考】西日本最大の暴力団、城堂組の組内である花道会の若頭。会長からの信頼も厚く、基本的に好き勝手に動ける立場にある。本来なら家出娘の捜索なんて彼の仕事ではないが、花道会会長への忠誠心と、幼い頃から面倒を見てきた嵐子への愛情から進んで今の仕事を引き受けている。かつては『狂竜の勇武』と呼ばれ恐れられていた。
【sv】「お嬢さん、我が儘言わないで帰ってください。親父も心配しています」「よくもまぁうちのシマで好き勝手してくれたな」「殺しゃしねえよ。生かしもしねえけどな」
返信
返信0
名無しの劣等さん (7hq0dxob)2020/9/13 18:29 (No.54867)削除
【名前】名前が無いので通称:猫又
【種族】悪魔
【ランク】三級
【性別】女
【年齢】乙女に年齢を聞くのは野暮にゃんだぞ☆(見た目は10代後半から20代辺り)
【容姿】手入れがそこまでされてないように感じれるくらいには跳ねが所々見られるナチュラルボブの髪型をしている。瞳は宝石の様にも感じれてしまうほど実に綺麗な黄色味を帯びており、瞳孔は人間のような丸ではなく、猫らしく縦である。光に応じて開いたり細まったりなどする、見ていて面白いだろう。顔つきも整ってはいるのだが、何処か猫っぽさを感じられるものだろう。頬には猫の髭のように三本の茶色い線が模様のように入っている。本人はお洒落の一端で書いていると言うが、実際は浮き出ている物なので書いて付け足したものではない。水に濡れたりしても落ちないのが良い証拠だろう。この模様は浮かせたり消したりするのは本人の意思で可能なので本当ならいつでも消せるのだが、本人は猫っぽいからと言う何とも訳の分からん理由で出してるだけである。服装は機能性を重視したオールインワンをよく好んで着ている。スカートタイプは基本的に動き難いと言う理由だけで着ることは滅多にない。オールインワン以外だと、上はTシャツ(日によって色が違う)を、下はデニム(基本的に青や藍色が多い)で固める、やはり動きやすさ重視。ヘッドフォンをよく首に掛けており、することがなくなったりしたら着けて音楽を聴いたりする。また、ギターケースのような物をよく持ち歩いているが、中に入っているのは三味線であり、ギターではない。眼鏡を掛けている時があるが、伊達なので度は入ってない。正直に言えば眼鏡を掛ける必要がない位には目が良い、暗闇でも瞬時に目が慣れる、まさしく猫。アクセサリー類は付けると身が重くなるのと、じゃらじゃらしたのは邪魔だと言う理由で付けたがらないが、軽い物であれば付けたりする。耳に付けるタイプの装飾品も邪魔にはならないのでよく付けている。
また三味線を弾くときだけは芸妓に似た服装へと変える。この時だけは耳の装飾等を全て外している。
【性格】元気で活発な僕っ娘。自由奔放であり、猫らしく気紛れ。猫かぶりをしたりもするので基本的には信用ならない。争いは基本的に好まないのだが必要と迫られれば戦う。人間は餌としてなら好きだが、それ以外でとなると…うーん、言わぬが花な気がしてきたね。残忍さは勿論悪魔なので持ち合わせているよ、人間は気を付けよう。あと水場はNGです、猫なので(?)濡れるのをとことん嫌うので、もし海やらプールやらへと連れて行こうものなら引っ掻いたり噛み付いたりして全力抵抗します((()
【呪術】魔性-呪殺:七代祟り-
これは彼女の身体全てを纏う呪術である。目は己を魅入らせ、惹き付けかせる力を持ち、体は戦意を多少なりとも削がせるか躊躇わせる魅惑さを持つ。戦力には一切加味されないこれは任意で発動は可能。しかし本当に恐ろしいのは殺された際に自動的に発動する呪いにある。相手を7代に渡って祟り、終わるまでは霊魂としてこの世に居座り続ける事である。この呪いは相手が如何なる防御を持ってしても、お祓いなどで祓おうとしても落ちることはない。祟りの幅はピンきりではあるが、下手をすれば相手を臨死体験をするところまで追いやるものまであるだろう。だが殺しはしない、殺してしまってはそこで祟りが終わってしまうからだ。7代まで恐れ、畏れ、恐れ戦いて過ごすと良い、猫の影に怯える日々を過ごし続ければ良い。これが彼女の本当の呪術と言えよう。
【備考】本来なら日本の伝統的な妖怪として出てくる筈だったが、何を手違えたのかそれとも本人が望んだことなのか、悪魔として顕現してしまった。まぁ、悪魔も妖怪も対して変わりゃしないだろうなんて軽く考えており、本人は特別気にしてる様子はない。人間社会に紛れ込む為に、敢えて人の多い所に紛れ込んで一般人のフリをする。知らない大学にもよく入り込んでは、さも前から居たかの様に振る舞い、気が付けば消えてる神出鬼没さを持ち合わせている。身体能力はかなり高く、しなやかさを兼ね備えている。どれ程身体能力が高いかと言えば、木の枝やブロック塀等は軽々と越えたり、上に飛び乗ったり出来るほどだ。また、猫又らしく、三味線を奏でるのがかなり得意であり、腕前は確かなものである。それこそプロですら顔負けなレベルだ、だが本人が基本的に三味線を弾くときは決まって悲しいことがあったりする時のみであり、聴けるのもレアなものである。更に奏でる旋律もまた悲しげなものであり、辺りに響くその音はまるで天へと逝った仲間に向けた鎮魂歌の様にも聴こえることだろう。
【sv】「畜生や獣に名前なんてニャイニャイ!だから好きに呼びなよ」「人間が好きかって?唐突に聞くねぇ…そうだなぁ、食べ物としてなら好きだよ!」「ニャハハ、随分なご挨拶だにゃあ。神から力を得ただけで大きくなったつもりかにゃ?まるで毛を逆立てて自分を大きく見せようとする猫みたいで可愛いもんだなぁ!全く……図に乗るんじゃないよ、畜生風情…」「おみゃー達を送るのはいつだって寂しいもんだにゃ…いつまで経ってもにゃれないものだよ……」
返信
返信0