ﾉﾉﾁｬﾝｶﾜｲｲﾔｯﾀｰ!
描いてしまいました。

特級退魔師ズ完全版(やや修正)

違うつい出来心で！！！！！わざとじゃないんです！！！！！！！！！！
前科はあるけど！！！わざとじゃっ！！！！

＿ 伊邪那美命と契約すると 、退魔師は必ず×ぬ ＿

そんな本当の様な嘘の様な話が 、昔はよく出回ｯていたわ ?
＿ 事実 。私と契約した退魔師は 、呪術師に堕ちること無く 事故 或は殉職をした 。
それも 、ほんの数年で 。

"如何してなのか" ＿ そうねｪ 。私は人間が嫌いなのよ 。
貴方もご存知でしｮう ? ｲｻﾞﾅﾐとｲｻﾞﾅｷﾞの神話を 。
まるでｲｻﾞﾅｷﾞが良い奴だと言わんばかりの あの話よ 。
私は約束を裏切ｯた彼奴も 、彼奴が繋ごうとした生命 即ち"人間" が嫌いなの 。
だから 意地汚くも 、ｲｻﾞﾅﾐ というだけで契約を迫ｯた退魔師共を 死に至らしめたのよ 。

嗚呼 、勘違いしないで頂戴 ?
直接殺した訳では無いのよ ?
代償を重くして 、それなのに濫用した彼奴らが勝手に死んで逝ったの 。
情けない輩よねｪ＿ ? ＿ とても無様だｯたわ ?


だけど 、そんな噂を知らなかｯた 汚い父とその子が私の元を訪れたわ ?
このまま邪神にでもなｯてやろう なんて思ｯていたのにねｪ 。
契約には野次馬が居たんでは出来ないから 、その父は追い出したの 。
とても偉そうで 、神である私に敬意の1つもなかｯたわ ?
まるで彼奴の様に感じて 、反吐が出そうだｯた 。


だから 、私はその子に尋ねてあげたのよ 。

『 私と契約をすれば 、貴方は直ぐに死ぬわ ? 長い命と短い命 、貴方は何方が良いかしら ? 』

けれど 、その後の言葉に 思わず耳を疑ｯたわ 。
なんせ 、初めてだｯたんだもの 。


『 ＿ だから 、僕は 貴方と契約をしたいんです 。 』


童 。推定年齢は9歳だｯたわ 。そんな童が随分と大人びた事を言ｯていたの 。
"自分から死を望む" なんて 。

だから気に入ｯたのよ 。
私 、指図されるのは嫌いなの 。
契約者の思い通りに動くつもりはないのよ ?
＿ だからね 。精々生きなさいよ 。
貴方が死にたいと思う気持ちが 、消え失せるまで 。
一瞬でも 、幸せを掴みなさい 。
私の気が変わる前に 。

私がまだ 、彼と仲が良かｯた頃のような "幸せ" を＿＿

衝動的に書かれるどうでも人脈その5
本部所属の色んな人達。


有明伝助(ｱﾘｱｹ ﾃﾞﾝｽｹ)
男･49歳･本部所属
日本退魔連盟情報室所属(広報担当)にして有明知通の弟。
月間"退魔道"の副編集長的人間でもあり、退魔師のイメージアップを図っていたり悪魔の脅威を一般人に伝えられるように努力している。
ちなみに独身。趣味はハイキング。

細川上澄(ﾎｿｶﾜ ｱｷｽﾐ)
男･72歳･本部所属
日本退魔連盟研究室室長にして細川白華の祖父。
霊力･神威の力の引き出し方についての研究を主導しているとかなんとか。
両脚を丸々持っていかせて何やら神威を得たらしいがその諸々は不明。
深川副頭目不知火氏の例の提案には"魔人の直接運用にはサンプルもノウハウも足りない"と微妙な立場を取っている。

堺久史(ｻｶｲ ｷｭｳｼﾞ)
男･44歳･本部所属
日本退魔連盟研究室所属。
堺灯火氏との関係はあるかもしれないしないかもしれない。多分ない。
実地調査に出向く事が多く全国をよく回っているとか。
人生の成功と引き換えに土地の霊的な云々を把握できる神威を持っている。
予算も降りず出世も望めないが、人生の成功と幸せは関係ないとばかりに旅を楽しんでいるようだ。
お酒に弱い。

野田玄才さん。
紛うことなきおっさんです。

【機密文書･細川白華】



細川白華は悪魔、或いは神『以津真天(便宜名)』が人間『細川白華』に取り憑いた存在です。
悪魔として弱体だったからか、生体に取り憑いたからか、この悪魔は通常、鳴りを潜めています。
唯一の例外として、悪魔の傍など、負の感情等による力が極端に強い場所において彼女の背から異形の翼が生える、といった身体への影響を与えます。この現象は悪魔の傍でなくとも墓地で生じることなどがあります。
細川白華にこの症状が発現したのは8歳の時、本人に自覚は無かったらしく驚いた様子を見せていました。
その後半年の訓練を経て飛行を可能にしました。現在は空中の行動の不自由はほとんどありません。
以津真天と名付けた理由としては異形の羽と墓地にて発動する点が妖怪｢以津真天｣と一定の類似性を感じさせたためになります。
以津真天が神か悪魔かは現状不明ですが、本人に影響が無いこと等を理由に神とし、細川白華は現在、退魔師として活動しています。

〜伊藤くんの流派〜




二天一流。だが、左右とも同じ長さの剣を使う剣術なので我流二刀勢法としている。正しくは『二天一流我流二刀勢法』。普通の二刀とは違い、右と左で同じ長さなので右で払い、左で斬るというある程度決まった動作がなく、右でも左でも払い、空いた手で敵を斬ると言うような我流が施されている。これの弱点として、閉所では狭く振るえず、開所では届かずがある。これを身体に柔軟性を持たせる事により、閉所では腕を畳みながら斬る、開所では神威で距離を稼ぐ事により無理矢理解決させた。現在では天斬を使用して、2本は手に持ち、3本は飛ばすといった戦闘スタイル。過去は2本の刀を使用して斬撃を飛ばすスタイルを取っていた。その気になれば、2本の刀を持って、5本天斬で刀を生成して飛ばすことも可能。それが本気スタイルだが、通常時は荷物がかさ張るので2本手持ち3本待機スタイル。
弓と捕縛はおまけのようなものだが、弓は一撃必殺の威力を持っているし、捕縛は相手の攻撃を受けないようにすればいいだけだ。
そんな彼にも師匠がいる。彼の叔父だ。槍から弓まで近中遠全ての武器を扱うことが出来る叔父に幼少の頃鍛えられ、その稽古を今でも続けることにより現在の強さになっている。
ちなみに、剛一はこれを会得する際、叔父に修行と言われかなりの無茶振りをされたようだが…彼にとってはトラウマになるレベルだそうだ。

衣装ちょっと改変しました すみません すみません すみません……

需要が微塵もないです !!!!! (うちの子しかいない)
前に描いた落書きなので 、間違えてみた方はお目目の消毒＿＿