掲示板

多目的掲示板です。
イラスト投稿や、キャラクターの過去、裏話などご自由にお使い下さい。

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火緒さん (7goo5dz4)2020/6/1 00:03 (No.44885)削除
【アップデートのお知らせ】
銀の時計と翼の揺り籠実装にあたって、教師役を6名募集することになりました!
–––応募条件–––
・種族は問わないが「書く」「読む」「話す」などのいわゆる【コミュニケーション】が取れるキャラであること(微妙だと思う場合は要相談)
・お一人様1キャラまでとする(GMの火緒や応募にあたって余りが出た場合はその限りでない)
・締め切り日(6/4の0:00まで)にこの募集の返信欄に応募してくれた人
・返信欄には教師をさせようと思うキャラを明記すること(なお、目安のようなものであり当選後に変えても構わないが、その時は一言許可を取ること)
【お知らせ】
教師枠に当選したキャラの皆さんには、外伝で多少の【役割】を担っていただく可能性がありますので、合格した際にはその都度連絡する可能性があります。といってもイベントですのでなるべく束縛しないで自由に動けるような役職にしたいと思っていますので、気軽に参加ください!
森野さん (7h5p182b)2020/6/2 20:54削除
ライラで教師希望を出したいのですがスタンしているので復帰が間に合わない場合は林で出しなおしても良いでしょうか?
両者とも薬の知識がありますので養護教諭などを希望したいです。
通常教科であれば、ライラは外国語、林は国語系・理科系ならわりと違和感なく教師役を務められるかと思われます。
くくりさん (7geso8on)2020/6/2 21:14
葛城颯人で教師希望出したいです。
教科としては第1希望は現代文、古典などの国語系。
第二希望は世界史、日本史、宗教史などの歴史系の教師希望です!
もの/主さん (7gbv5jm3)2020/6/2 22:59
不知火で希望します!
教科は数学又は公民でお願いしたいです🤲
夜神月さん (7hq7rxpq)2020/6/3 16:05削除
鬼龍紅で応募しようかと思います、紅が教師ということ自体問題になりますが教科はなんでも構いません
てるどんさん (7hrehbkr)2020/6/3 23:50
ルートヴィヒで教師希望です。
教科は音楽でお願いしたいです、ていうか音楽以外できる気がしないです。
白鷺さん (7hxe43o5)2020/6/5 01:03
ヘビさん(人型)
希望教科:倫理 他でも可
盲目のため問題山積み。却下優先枠
返信
返信6
名無しの劣等さん (7hq0dxob)2020/6/3 05:28 (No.45045)削除
【とある小さな狐の日常の朝】
※自己満のソロルであり、結構長いです。暇なときにでも見てくだされば嬉しいです。




時間は朝靄が未だ晴れぬ所があるだろう、早朝とも言えよう朝の5時。
とある家の一室にて、窓に近い床には、ふかふかの布団が敷かれており、その上でスヤスヤと安らかな寝息を立てる和服の少女。天使のような可愛い寝顔をしており、見ていて微笑ましい光景ではあるが、肩を露出させるような着崩しは寝るときも健在のようだ。比喩として天使を出したが、この少女はそんな天使と対の存在で語られる"悪魔"であった。人の血肉を求めてさ迷う、人の黒い部分から産み出されたもの……だが、そんな種族の話は今は置いておくとしよう。種族について詳しく知りたいのなら、世界観や用語集を見れば良いだろう。きっと分かるはずだ。
さて、その隣では目を覚ましたのか、ゆっくりと上半身を起こし、伸びをする人物。
着ている服以外は全身が影に覆われた不思議なこの者は、家の主であり、隣で寝ている子の親代わりとも言えよう存在である。まだ意識がはっきりしてないのか、少し頭を掻き、口辺りに手を当てて、小さな欠伸をする動作を1つする。「んぅ…」と、隣からは小さな寝言とも取れぬ声が聞こえれば、そちらを向く。窓から漏れ射す日の光に当てられた藍色の髪色は実に美しい色合いを見せていた。優しく起こさぬ程度に撫でてやれば、また寝言とも取れぬ声が少女から漏れ出る。しかし先程とは違い、今度は嬉しげなものであった。起きているのではないか…とも思えたが、それ以降の反応が見られない限り、どうやらそうでもない様子。クスリと小さく肩を揺らして笑ってから、黒い彼は布団から出て音もなくその場を後にした。

時間はそれから少し経った午前7時。まだ起きてぬ御寝坊さんもいるであろう時間帯。
窓の外からは五月蝿いくらいにチュンチュンと雀の鳴き声が聞こえてくる。そんな自然の目覚ましが耳に届いたのか、寝息を立てていた少女もゆっくりと意識が夢の世界から現実へと戻ってきた。意識に合わせて目を開け、上半身を起こすも、やっぱりまだ眠いのかくしくしと寝惚けた眼を擦っていた。ふぁ~…と大きな欠伸を1つすれば、ようやく意識が覚醒してきたのだろう。グググッと伸びをすれば、隣で寝ていた筈の人物を探すことだろう。しかしその部屋には自分一人しか居らず、布団も無かった。真っ先に思い浮かんだのは仕事だった。主人は階級は高くないとは言え、退魔師であった。早朝から仕事に駆られる事だってある、そんな事が浮かべれば、仕方無いことと理解していてもショボくれてしまった。だが、ふと部屋を仕切る扉の向こうから聞こえた、とある音と匂いでその思考は消え去った。カッカッカッと一定のリズムで菜箸とボウルの当たる音、そして少し間を置いてから、ジュワーと言う音…ふわりと漂ってきたのは卵の焼ける匂いであった。主はまだ居るのだと分かれば、むくりと立ち上がってそそくさと布団の中から出る。とてとてと擬音が付きそうな足取りで扉へと向かい、そこを開ければキッチンに立つ主人の姿がそこにあった。扉が開いた音に反応したのだろう、此方を向いた主人は、表情こそ見えぬが雰囲気で察するにきっと笑顔を向けてるのだろう。
「おはようございます、藍那」
手は止めず、作業をしながらも、何とも丁寧で優しげな物言いで朝の挨拶と己の名を呼ぶ主人。
「おはよう、主」
それにつられてか、私もまた朝の挨拶をする。相手よりも少しぶっきらぼうな感じになってしまったのは仕方無い。主人が丁寧すぎるのだ…。一時はやはり親代わりと言っても、所詮は悪魔と退魔師、赤の他人だからなのかとも思えたが、誰にでもそうある姿を見る限り、相手なりのポリシーみたいなものがあるのだろうと分かった。それ以来は気にするのすら諦めていた。主人である相手が付けた名前とは言え、呼び捨てで呼ぶ辺りは、昔に比べたら何倍もマシになってる分、些細なものだとも感じれていた。
和服の袖を揺らし、キッチンへと足を運べば主人の隣へ。危ないですよ、なんて言ってくるが気になどしない。このやり取りだって何回もしているからだ。彼もまた、言っても聞かぬだろうと分かっているのだろうが、言わずにはいられないのだろう。そんな性分だからだ。
「…出来たものを運んでもらえますか?」
きっと、闇が覆う衣の向こうでは苦笑いでもしているのだろう。それかしょうがないな…なんて顔でもしてるだろうか?命令するには力がない、どちらかと言えば頼み事をする様な言い方で指示を出してきた。
「分かった」
短くも返事をすれば、既に箸が置かれているテーブルに、手際よく出来上がった料理が乗せられた皿を並べて行こう。白米、焼き鮭、卵焼き、漬物、味噌汁…何とも日本人らしい食だが、ここまできっちりとした朝の食事を取っているのは、果たして日本中でどれだけ居ることだろうか…?
二人分を並べ終えれば、フンスッと主人に対して胸を張って見せよう。
「良くできました」
なんて、主人は小さな子の頑張りを褒めるように頭を撫でてきた。こんな小さな事でも嬉しいことだ。褒めてくれる主人もまた優しいものである。
行儀良く椅子に座れば、いただきますと手を合わせて言葉にする。…随分と人に慣れ親しんでしまった様だ。現に今、箸の使い方だって見事なものだからだ。悪魔に食事なんて必要ない、血だけあれば良い…が、それを差し置いても主人の料理だけは毎日だろうと口にしていたかった。
まずは味噌汁から戴こう。器を持ち、箸で底に溜まる味噌をかき混ぜ、全体へと行き渡らせばズズッと啜る。まだ少し熱さがあったが、飲めないほどではない。優しい味噌の味は、ゆっくりと口内を満たし、風味は鼻を突き抜けて行く。味わうようにして少しずつ飲み下せば、口の中で適温となった味噌汁は朝の胃を労り、刺激して起こすにはもってこいのものだった。浮かぶ豆腐を掴み、口の中へ。舌と上顎で押し潰すように、感触を楽しむようにして食べる。ホロホロ…とはいかなくとも、意図も簡単に崩れる豆腐は味噌汁の風味をたっぷりと吸っているからか、ふわりと感じさせながらも己を消さぬよう豆腐本来の味を舌の上で主張をしていた。
それを飲み込み、少しの味噌汁で押し流せば、次は一口大に切られた卵焼きを箸で掴み、それを持ち上げる。ほわっと湯気が軽く立ち上ぼり、匂いが鼻孔を擽った。微かに香るのは出汁だろうか?何とも美味しげだ。錯覚みたいなものとは言え、早く食べてほしげにも見えるそれを口へと放る。まだ熱さが残っていたので、はふはふと息を漏らす。丁度良いくらいの温度にまでなれば、口を閉じてしっかりと味わうようにして噛む。卵焼きは口の中でホロリと解ける様にして崩れ、卵と出汁の風味が口一杯に広がった。噛めばその風味はより一層に広がりを見せていた。
続いて焼き鮭、切り身の一部を箸で解し、その部分を口にする。先の卵焼きとは違い、此方は焼いた鮭の香ばしさと、噛んだ時にじわりと身から出る脂の旨味、そして少々の塩気が顔を出した。焼いた鮭単体でも旨いが、やはりこの塩気がよりそれを際立てていた。扉を開けたときに感じた卵以外の香ばしい匂いがこれであることを理解させるには十分なものだろう。シンプルだが、それ故に素材の味を楽しむには持ってこいなものである。
口の中に残る風味、それを元に白米を一口、二口。炊きたてなのか、米がどれも粒が立っている様に感じれた。白米独特の風味は、日本の主食に相応しく焼き鮭の味を壊さずに調和し、混ざり合い、飲み込めば喉奥へと消えて行く。満足感も実に良く得れるものだ。
箸休めに少し漬物を。今日はキュウリの漬け物だった。一口くらいの大きさにカットされており、小皿の上に置かれていた。醤油が気持ち程度に掛けられており、カリッと景気の良い音を立てて囓る。塩を揉み込んでいるのか、水分は本来よりかは幾分程無いが、それでもキュウリ独特の青臭さと水っぽさは残っていたが、それをも包み込むのは醤油だった。強すぎず、されど弱すぎもしない醤油の風味は、キュウリの持つ水っぽさに混じり、青臭さを消すことも、負けることもなく、調和してふわりと香る程度だがこれまた口の中に広がるには十分なものだった。
うん、どれもこれも何とも非常に美味である…のだろう。きっと人ならば、もっとこの味を存分に味わえるんだろうな…なんて頭の片隅で考えてしまう。少し惜しくも感じた…が、主人と一緒に、それも主人が手掛けた料理を食べることが出来る。これだけでも十二分な程には満足であった。

きっとこの朝食が終わり、食器などを洗って片付け、少し経てば主人は仕事に出てしまうのだろう。自分は家で待ちぼうけか、少し外に出て探検か、キーホルダーとなって主人の傍に居続けるかだが…今日は何れにしようかな?なんて本人の居る前でそんな事を考えながら今この一時を楽しんだ。主人が退魔師である以上…いや、悪魔や魔人が蔓延るこの世の中である以上、守られている一般人だろうと…そして自分もまた悪魔である以上…主人は悪魔や魔人に襲われる、または事故などに逢ってしまって…私は同族である悪魔や魔人、退魔師に襲われるなどによって、いつ命を失うか分かったものではない。故に噛み締めるようにして、何気無い…贅沢とも言えよう、こんな幸せな時間を、本来なら味わうことのなかった、この「普通」を満喫する。今日も「いつも通り」の朝を過ごす私と主人は、「いつも通り」元気良く過ごすことだろう。何気無い大切な日々を、胸に抱き締めて。
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名無さん (7gfrhh99)2020/5/31 20:31 (No.44847)削除
"その日"が待ち遠しい
睡蓮
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森野さん (7h5p182b)2020/5/31 16:33 (No.44816)削除
私だけが楽しいお遊び要素とソロルを兼ね備えた何か、比較的フレーバーテキスト。
わりと自己満足なので苦手な方はご注意ください。
【場所:とある森のログハウス 登場人物:ワインの意味と名前を持つ悪魔達】


抱き上げていた冷たい体をベッドへと横たえた。
体に流れる液体もそうだが呪力も大幅に消失しているようだ。
“死んでいる”ようにも見えてしまう、少し薬を盛り過ぎたか、呼吸が浅い。


サバトに来ない時点でおかしいと思ったのだ。
道すがら出会った女性を魔女への道へと引きずり込んでいたせいで遅れることはあったが最後まで姿が見えないのは具合が悪い時を除き始めての事。
明け方まで続くサバトを代わりに執り行い森まで帰ると気づいたのだ、家を誤魔化すために発生させている霧が異様なほどに濃くなっていることに。
伸ばした手の指先も見えぬほどの濃霧、呪力は上手く隠してあったが変だと感じてしまう者もでてくるだろう、主らしくないおかしな行動だ。
何かあったのかと上空を飛び回ると森の奥で見つけたのだ、粘液にまみれ泣きながら木々を蹴り倒し伐採作業している主の姿を。
戦うのは苦手だと言っているが物差しがおかしいだけで弱いというわけでもないと思う、退魔師や戦闘特化の悪魔達と比べれば必然的に劣ってしまうのだ、一般人であればはらわたを引きずり出すのも首を捩じ切るのもそう難しいということは無いはずだ。


奇襲をかけ意識を刈り取り家まで運搬、粘液を洗い流していたところで意識が戻ったのだが……全身を使って抵抗された。
汚れた状態で寝かすわけにもいかないとはいっても勝手に行動したのは責められてしょうがない、だがいつもの主であればそう気にもしなかったはず。
俺の事なんて全く見えていなかった、錯乱状態、まるで化け物にでも間違われているようでーー
縋るように呼んでいたのは“知らない誰かの名前”ばかりだ。
西洋風の女性の名前は先に行ってしまった魔女たちの名前だろうが、この国と思わしき名前も混ざっていた。
白くて髪の長い少年か、糸目で黒髪の青年か、それとも片目が隠れたあの男か、それとも違う誰かか?


慌てて薬で落ち着かせ今に至る、先行きは不安でしかないが何とかなるだろう、次に目が覚めた状況次第では誰かに手伝ってもらわねばならないのかもしれないが……。
メギツネ共には絶対に助けを乞わない、これだけは確実に言える。
森野さん (7h5p182b)2020/5/31 16:33削除
極小個人規模イベントがとある森で発生しております。興味がある方は森野へお声掛けください。
ロル中にてログハウスを訪れたことのあるキャラは自動でイベントホールへとたどり着けます、また、まじない妨害・解析・索敵などの能力を持っているキャラはダイスにて到着できるか否かが決定いたします。
どちらにも当てはまらない場合は迷いの霧の立ち込める森を運と勘だけで突き進んでいただきます、ご了承ください。
言動により戦闘の有無、とあるキャラの精神的または肉体的ロストが発生しますが参加キャラが欠損・ロストすることは“一切ございません”ご安心ください。

6月14日まで限定。6月7日までにクリアされた場合は参加キャラにちょっとしたサービスがございます。
イベント期間が過ぎるとログハウスに引きこもっていたキャラは自動的に出てきます、若干思考に変化はありますがそれ以外は今まで通りです、放置するのも手でしょう。
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返信1
もの/主さん (7gbv5jm3)2020/5/31 13:47 (No.44801)削除
そろそろ衣替えの季節ですね…


きっと彼は夏でも黒い
刀装備スタイル()
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返信0
名無しの劣等さん (7hq0dxob)2020/5/23 19:35 (No.44014)削除
【(ゲリラ)イベント概要】

「情報収集をし、来るべき戦況を有利にせよ」
【開催日】5/24~29日まで
【場所】あなた方次第
【時間】火、水、木は20:30まで。それ以外は私が居る間は何時でも
【開催場所】イベント部屋にて予定
【分類】探索
【内容】
今後予測される、アルビノを主体とした魔人組織の幹部との戦闘…30日のイベントはまさしくそれが行われると思われる。しかし情報が何も無ければ、死にに行くのと同等だ。君達には武器となりうる情報が少なすぎる。故に私の時間とあなた方の時間が許す限り、情報をかき集める事を推奨する。このイベントは所謂フリークエストに近いもの、参加するもしないもあなた方次第、選択は自由である。
もし参加する場合は以下の点に従っていただく。
・情報開示されたロルはそれに参加したキャラのみが、その情報を知り得ることが出来る。「一緒に探索をし、情報を得る」、もしくは「共有されて知る」は良しとする。しかし一緒に探索もしていない、共有もされてないのに、その情報を他の人のキャラが知り得ることは不可能なので、それを踏まえた上で行動するように。(例:【◯◯の情報を誰それが得ることが出来た!】他の人「◯◯について自キャラで調べて良いですか?」私「その前に共有されてない、一緒に探索してないあなたのキャラがどうやってその情報を知ったの?」。こうならないことを願います)
・調査されなかった情報、共有されなかった情報は原則的に背後共有は不可とする。共有されない限りは、キャラは知らぬ事を前提に動くように。上記と同じような感じの注意だが、大切なことなので言っている。
・少数人のNPCは用意するが、出来る限りNPCに頼りきらず自キャラでの情報収集を努めること。
・情報が得れない、無くなった場合はそこで〆てもらう。次の場所に移動する、共有する、などの動きは多少してもらうことになる。何も調べることが無くなった場合、終了として退室してもらっても構わない。
・これはあくまでも探索であり、情報を集めるためのものである。故に戦闘は一切禁止とし、NPCを傷付ける等などを行った場合はそのキャラでの情報収集を強制的に終了とし、その後もそのキャラが探索していた場所への立ち入り等を禁止とする。(例:図書館で暴れてNPCを傷付けた→そのキャラ、及び同じ職種、もしくは種族の立ち入りを完全に禁止とする。退魔師なら退魔師全員、魔人なら魔人全員、魔人退魔師の場合はその両方(退魔師と魔人)に、そのペナルティが課される)
・携帯端末等で共有されたと見られる情報は各々で纏めてから掲示板に掲載するも良しとする。この場合は、探索に参加していないキャラが知っても良いこととする(自分の持つ別キャラも可)。但し、携帯端末を持たない退魔師はこれに該当しないものとする。また、呪術師、悪魔、魔人も特別な理由がない限りは共有されないものとする。

上記のルールが守れる者は、勝ちを得るため、良いエンドを迎えるために頑張ってくれ。以上である。
名無しの劣等さん (7hq0dxob)2020/5/23 19:52削除
現在、30日に開催されるイベントでの情報を事前に持ち得ているのは火緒氏宅の子、「君嶋 麗慈」のみである。どう言った情報を得ているのか知りたい場合は火緒氏が君嶋くんを使って共有するのを待つか、相談の後に絡みにて知り得るかをするのみである。
饅頭さん (7gdgsldp)2020/5/27 05:26削除
探索イベント報告_那須俵三級_
一頭の悪魔を発見、何やら一枚噛んでいるものと思われる。
対象の形状は獣人型、近い姿のものは某アニメ映画『美女と野獣』の野獣だろうか。
当個体はこちらを発見と同時に逃走。廃工場、及び廃村方向へと移動したと思われる。
見かけによらず機敏でスクラップをかけ上がる程の力も。呪術については不明。
発見場所には多くの白骨死体があったため相当数人を食らってきたか、あるいはそのような悪魔がかつて存在した可能性がある。
くくりさん (7geso8on)2020/5/28 22:46
堺燈浬が手に入れた久比無村(くびなしむら)(村のような町)での情報を報告、退魔師および関係者に共有します。


・民家にいた少女からの情報(本命情報)

【まいばんこわいひとたちがあつまってひかりをあつめるの。おつきさまやおほしさまのひかり!それでなにかしてるみたい】

村(工場)で行われていた(いる?)儀式について。


工場の儀式、そして地下の秘密、スクラップ場の紋章に繋がる情報。


・村の交流所のような場所でとある日誌を発見。(サブ情報)

日誌の内容
【箇条書きのようなものになるのは許してくれ。・あの工場はずいぶん昔から廃れて使われていない。・そこを利用して儀式を行おうとした。・結果は散々なものであった。・死者も複数出ており、周囲の動物なども巻き込んでいる。・神の怒りとして、近々贄を出す話が挙がった。・白羽の矢が飛んだのはとある黒髪の少女だった。・儀式も怒りを納める贄も失敗。・村は破滅、しかし怨霊は残る。・後に町として建て直しを測った工事なども次々と失敗、不慮の事故が相次ぐ。原因としては怨霊や悪魔が考えられる】

贄とされた人間の死体も同く交流所で発見。特異な服装で、体には何故か注連縄が巻き付いていた。
千草さん (7je04xtk)2020/5/29 21:19削除
榎本による近場の図書館での情報収集の結果。

資料類のコピーと共に報告、退魔師及び関係者へ共有します。神関連の方は題名のメモを取っているので追加で調べたい場合は活用して下さい。


・前提

深川神宮で保存されていた資料の消失。アルビノに関する書類や情報の全て、戦闘資料、神に関する情報、禁忌に関する情報の一部。禁忌は榎本の管轄外なので消失に気付いていないが、その他は気付いている。

運良くアルビノに関する情報や書類の一部を斬られた状態で発見。恐らくイーリアによるものと思われる。

戦闘資料:戦闘に関する知識や一部の人の退魔師を限定としたキャラの戦闘記録。

神に関する情報:神話的生物、神の中でも存在するかどうか怪しまれる類いの書類。内容は眉唾物だがもし仮に存在しているなら未曾有の大災害になることは間違いない。が、それを成すには条件が余りにも馬鹿馬鹿しくロクに相手にされない都市伝説レベル。……しかし、本当に成し、顕現することが出来たら?


・アルビノについて

候補は女性二人、男性四人。

女性大人型:実に雅、正しく大人の女性。どことなく花魁らしさを感じられる。詳細な情報は不明、写真を入手。

女性子供型:こちらはあのアルビノちゃん。写真付きの容姿、名前、体の年齢、よく出没しそうなところの情報を入手。

男性三人:圧倒的モブ。階級も二級やら三級。

男性:最後に見た魔人の資料が二重になっていた。剥がしてみたところ、アルビノくんのほぼ完璧な情報を入手。実名、容姿、体の年齢、性格、性別、呪術の一部、孤児院について。詳しくは返信にて。


・神について

記憶が怪しかった為かなり曖昧な絞り方に、候補として66件出てくるという大惨事。適当に五つ選んだ中でこれかなと思えるのは最初の疫病神、四つ目の厄神、五つ目の神降ろし。

疫病神:主に扱うのは病原体、何やら怪しげな菌を使って死体すら操れるだとかつれないだとか。その菌で操られる死体からの攻撃を生身に受けてしまった場合感染し、独特のマークが付くという。そしてそのマークが付いてるものは呪力だろうと霊力だろうと幾分かなくなる。簡単に言うのなら力を入れて貯め置ける器が狭まった。これは退魔師、呪術師、悪魔、魔人問わず全生命体に影響を及ぼす。
マークについては予想が幾つか並んでおり、その中には手形も含まれる。

厄神:厄災を振り撒く、関わったらロクなことにならない、などなど。しかし厄を吸い取ったりする面もあってか、中々憎もうにも憎みにくい神らしい。信憑性には欠けるが姿の予想として、スライムのようなアメーバのような、よく分からない形の絵が描かれている。

神降ろし:必要なもの、手順などがこと細かに書かれている。中には死んだ人間や悪魔、魔人に憑依させたりする儀式らしきものも。以下儀式について。

【必要なもの】
暗い部屋(黒の段幕など下ろすと良い)、燭台、蝋燭、魔本、供物、とある方角に鹿に似たとある動物の骨を飾る、そして魔方陣。
【手順】
魔方陣の真ん中に燭台と魔本、供物と憑依させるものを置き、とある呪文を唱え、呪力と霊力を一定量注ぎ込む。月の満ちる時が特に成功率が高いという。

残念ながら一般の図書館だとこの程度のレベルでしか調べることが出来ない為、とある呪文やら何やらは不明。これ以上となるともっと深く、禁書の置かれている場所で調べるくらいでないと出てこない。
千草さん (7je04xtk)2020/5/29 21:20
アルビノくん

【名前】偽名:アルビノ 本名:城ヶ崎 兎羽(じょうがさき とば)

【種族】魔人

【ランク】(推定)特級

【性別】男

【年齢】20

【容姿】182cm程の高身長。整った顔立ちに白い髪、紅にも似た赤い瞳を持つ。 偽名とはいえ、肌以外は名前の通りの特徴が現れている。民族衣装のアクセサリーに似たものが付いたカチューシャ型の物を頭に着けて半分ほどの髪を纏めている。首にはオモチャの指輪に紐を通したアクセサリーを下げている。黒色のラフなTシャツ型の服、そして青の膝にダメージが入ったジーンズを好んでよく着ている。体型は細くもがっしりとしており、付けるべき筋肉はしっかりどころか、かなり付いてる模様。下手なアスリート選手よりも良い身体をしているかもしれない。魔人らしい特徴が何処にも見当たらないが果たして…?

【性格】さっぱりとした性格であり、情はあれど敵とあらば抹殺を遂行する意思力を持つ。また、目的遂行の為、口封じとあらば民間人を殺すのも躊躇わない。 正義感も人一倍強い面を持ち、仲間を傷付ける奴絶対に許さないマンの仲間意識もかなり強い面も併せ持っている。

【呪術】身体強化-TO-
森野さん (7h5p182b)2020/5/30 00:42削除
【林 一からの報告】
“スクラップ置き場について”
スクラップ置き場の奥で食い殺された男性の死体を発見、ひとしきり調べ終えると溶けて消え去ってしまった
食い荒らされてはいたが、やけに綺麗だったような
傍には肉や目玉の詰まった廃車が、食糧庫のようにも見えた
高所からスクラップ置き場の写真撮影に成功、スクラップは三角を組み合わせたような魔法陣のような形に配置されているようだ


“廃工場について”
出入口は二つ、引き戸と普通の扉、同じ場所へ繋がっていた
足跡など周辺に出入りした痕跡は見られなかった
壁には引っ掻いたような傷だったり槍で刺したような穴が開いていた
天井付近の窓には出入りした痕跡、半透明のぬるついた粘液が確認できた
いくつか部屋があり魔術を行使するような部屋、謎の数字が書かれた部屋、本能で危ないと感じる部屋などがあった。
なお二日目に訪れるとおかしな感触がして開かない扉も
地下へと続く怪しい扉を発見、長い階段を降りると大量の裸の死体を発見
血の海に浮かぶ土俵のような祭壇、魔法陣の真ん中には致命傷が分からないほどの綺麗な男性の死体、千切れた小さな注連縄を強く握っていた


一日目はかごめかごめが聞こえた後に暗転、そして深川へと戻されている、腿には掴まれたような手形
二日目にも同様にかごめかごめの歌が、廃工場、スクラップ置き場から即座に撤退した


“提出したもの”
紫の糸、助けを求める血文字のメモ、怪しげな本とそこから吐き出された林一の写真、腿の手形の写真。他、死体などの写真
饅頭さん (7gdgsldp)2020/5/30 09:38削除
探索イベント報告_那須俵三級_
廃工場にて前述の個体とは別と思われる『アルビノ』を確認。
姿は金髪・長髪で赤眼の少女、身寄り無いらしい風体で、紫のぬいぐるみを所持。
大凡人間らしい様子故、注意されたし。
その力は不明。
夜神月さん (7hq7rxpq)2020/5/30 19:00削除
六道奏雲の得た情報

深川のオフィスのPCでの検索
【久比無村(くびなしむら)。18××年、辺境とも言える場所に存在していた村。独立した村ゆえ、辺りとの交友はなく、与える印象は閉鎖的な村。村特有の儀式などが存在していた。その特有の儀式も幾つかあるのだが、大きなものは3つ。【鬼遊び】【贄の巫女】【神降ろし】である】

~鬼遊び~
【鬼遊び。鬼遊びとは古来の子供たちの遊び。鬼ごっこやかくれんぼの原型とも言えるかもしれない。鬼遊びには儀式的意味合いも含まれており、代表として主に目隠し鬼、隠れ鬼、口無し鬼、括り鬼が挙げられる。他にも存在するという諸説はある】

【目隠し鬼 儀式:目隠し鬼は鬼遊びの1つである。細かく分けた儀式の内の1つでもある。これは贄の巫女に通ずるものであり、主にこれを着けた者が贄の巫女に対して注連縄を付けれる数少ない一人となる。担当する注連縄の位置として左腕に当たり、それを守る番人ともなる。目隠し鬼で使われる面には鬼の面に、目の部分に丑の刻参りで使いそうな釘を刺し込んだものであり、これを着けて儀式に参加するということは失明と死ぬリスクがあるのを覚悟で守番をするという意思の現れとも言える】

【隠れ鬼 儀式:隠れ鬼は鬼遊びの1つである。細かく分けた儀式の内の1つでもある。これは贄の巫女に通ずるものであり、主にこれを着けた者が贄の巫女に対して注連縄を付けれる数少ない一人となる。担当する注連縄の位置として右腕に当たり、それを守る番人ともなる。隠れ鬼で使われる面にはのっぺらぼうのような、何も彫られてない鬼の面を使用する。外すことは不可能で、呼吸をするための穴すら開いていない。これを着けて儀式に参加するということは死ぬリスクを負う覚悟で守番をするという意思の現れとも言える】



【口無し鬼 儀式:口無し鬼は鬼遊びの1つである。細かく分けた儀式の内の1つでもある。これは贄の巫女に通ずるものであり、主にこれを着けた者が贄の巫女に対して注連縄を付けれる数少ない一人となる。担当する注連縄の位置として右足に当たり、それを守る番人ともなる。口無し鬼で使われる面には、口の部分に釘の刺さった鬼の面を使用する。内側にも刃が付いており、口が使い物にならなくなるのは想像に難くない。これを着けて儀式に参加するということは己の口を犠牲にし、喋れなくなろうと、死ぬリスクがあろうとそれを負う覚悟で守番をするという意思の現れとも言える】

【括り鬼 儀式:括り鬼は鬼遊びの1つである。細かく分けた儀式の内の1つでもある。これは贄の巫女に通ずるものであり、主にこれを着けた者が贄の巫女に対して注連縄を付けれる数少ない一人となる。担当する注連縄の位置として左足、そして首に当たり、それを守る番人ともなる。括り鬼で使われる面には、――――――鬼の面を使用する。状態としては――であり、――――である。これを着けて儀式に参加するということは己の――を犠牲にし、―――なろうと、死ぬリスクがあろうとそれを負う覚悟で守番をするという意思の現れとも言える((一部、文字化けを起こしており、読めない▼】

これ以上調べようとするとPCが全て潰れました
返信
返信8
饅頭さん (7gdgsldp)2020/5/29 06:21 (No.44592)削除
うちモブ小話。
果たして全く需要があるかもわかりませんが筆が乗ったので。
烏山くんと双子谷ちゃん、修行時代の話です(今も)

「ったく…なんでアンタと二人で組まなきゃなんないのよ。光与。」
草木眠り人籠る時間帯。月明かりも所々で遮られる木々の合間を、潜むように進む二つの影。
しかし、その間に駆け落ちとかそんなドラマティックな関係はないらしい。ふと漏れた言葉は相手への愚痴であった。
「仕方ないだろ。師匠が今夜他所行ってるんだから。」
「はいはい、そうね。静かに行くわよ。」
「最初に口開いたのは美真ですー。」
そんな醜い罵りの応酬。しかしあくまでも視線は前方。感覚は全てに向けて。
そこの木は大丈夫。あの岩には何もない。倒木に感ずる事はなくせせらぎは正常____
そんなことを無意識に把握しながら、全く同じ速さで山中を駆ける。駆ける。止まった。
「いた。」
即座に、そっちは木陰に。こっちは岩陰に。
…………暫しの無言。女は向こうを指し男が頷く。男がそこを指せば女は理解する。全くの静けさが暫く夜に残った後に、彼等は駆けた。分かれた。
さて、どうしましょうかね………。
高い方に動いた男。相手は熊形の悪魔。大きさはざっと3m。あの鋭い爪で薙がれては一堪りもあるまい。
であるために、決して正面から近づいてはならない。しかし、相手は自分を正面に向かってくるから頑張っては逃げなくては。よし、そんなもんでいいか。
雑な考えでこれからを締め括る。さぁ弓を構えて一矢。強いて当てる必要はない。そもそもこの暗がりで当てる自信もなかったが…咆哮、射刺したらしい。
当然熊はこちらを見る。光る目が自分を射抜く。
…たかが眼光。そんなもので俺らを射殺そうなんて、なんとおこがましい。
さぁ、捉えられるなら捉えてみせよ。そういわんばかりに男は逃げる。茂みを潜り枝を跳んで縦横無尽に。さぁ、その後ろから熊の呻きが聞こえる。見えないが、恐らくもう一矢、後ろから突き刺さったのだろう。
奴はそちらが癪に障ったのか反転、坂を下り始める。であれば逃げることもあるまい。今度はこちらから一矢、いや二矢。やはり片方しか当たらなかったらしい____
______そんなことがどれだけ応酬されただろうか。矢はほぼ底を着き、熊は身を伏した状態で行きも絶え絶え。
「ラスト、ですかね。」
そんなことを呟きながら、抵抗も出来なさそうな熊の眉間に、一つ。大幅にずれて肩に当たったがまあ仕方あるまい。今は真夜中である。しかし、それでも効果はあったらしい。矢の勢いを受けた熊は、その動きを、緩やかに止める。
しかしこれで終わってはならない。相手が死んだという確証は無いのだから。鉈を取り出しては一歩、二歩と熊の元へ。その首跳ねなくては勝ちとは言えるまい。さぁ、喰らえ。熊の傍、男は大きく鉈を振り上げる___
__途端、ガバと起き上がる大熊、彼は爪振り上げ、人を刈る凶器をそのまま男の頭狙って___
__一矢。熊を貫く矢。これは確実に心の臓を貫いたようであり、直立不動の熊は腕を振り下ろすことなく崩れていく。
「さて、首を跳ねますかね。」

「お疲れ様ー。美真。」
「ったく危なっかしいことするね、光与。」
合流する男女。二人に先のような殺伐とした雰囲気はあまりなく、男の求めたハイタッチを渋々返す女の姿も見える。
「危ない?いや全然。だってそこで美真はやってくれるだろ?」
「当然。アンタみたいな奴の無茶に合わせるのはこれで何度目だと思ってるのかな?」
「なんだよ、美真を信用してやってるんだから無茶でも無いだろ。」
「………全くコイツは…………」
夜はじきに明けることだろう。
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饅頭さん (7gdgsldp)2020/5/27 23:47 (No.44483)削除
学生服饅頭女性退魔師です。
細川ちゃん、今井ちゃん、水谷さん。
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饅頭さん (7gdgsldp)2020/5/27 23:04 (No.44466)削除
創作意欲の捌け口、どうでも人脈その9です。
各地(三ヶ所)の凄い人編。
もっと作りたい。

阿蘇惟清(アソ コレキヨ)
男・56歳・一級退魔師
阿蘇神社退魔師筆頭。
健磐龍命と契約し肥後国に大きく名を馳せる人物で、二千年の阿蘇の歴史か、或いは地理的条件故か九州の要とされる事も多い。
既に老境にも入り始めており一線こそ退いたものの、その実力は生半に追い越せるものでは無い。
その神威は火や熱に関するものらしく、武芸においては弓術に長けている。

諏訪忠世(スワ タダヨ)
男・48歳・一級退魔師
諏訪大社退魔師筆頭。
建御名方神と契約し大祝に従う諏訪の実力者。
軍神の神威の下で大きな力を振るい信濃の地を転戦している。
その噂は首都圏にも届くことだろう。

長尾 千景(ナガオ チカゲ)
女・17歳・一級退魔師
上杉神社所属退魔師。
17歳で一級、本来なら天才と言っても良いのだが…。
他所も強すぎるおかげでかなり無茶をする性格に。
なおそれが神様にマッチしたようでかなりの成果を上げているとかなんとか。
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さん (7jb12sey)2020/5/27 19:22 (No.44439)
三人が持っているのは【代償】。それはー
宰蘭 澪
【代償】精神の天秤(安定さ)
葉霧 紅葉
【代償】体の強さ
蒼山 春
【代償】血
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