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楊
楊貴妃さん (7oskzwxe)2020/11/11 00:51 (No.60705)ユーゼァの周り
エンデュミオン・レーベル
オレンジ色の髪をした学生で、ユーゼァの同級生。白色のGT-Rを乗り回すため、割と金持ちと認識されている。
大学襲撃事件ではユーゼァに協力し、装置起動を担当して悪魔を殺すのに一役立った。
オスヴァルト・ヨハン・フォン・ブルートガング
銀髪の60代男性。近くの本屋の店長として働いている。
怪異などに精通している為、瑠美や城などが何かを調べるときや教えて欲しい時に良く力になっている。
ユーゼァとの関係性はあまりないが、彼の活躍は聞いているらしい。
エンデュミオン・レーベル
オレンジ色の髪をした学生で、ユーゼァの同級生。白色のGT-Rを乗り回すため、割と金持ちと認識されている。
大学襲撃事件ではユーゼァに協力し、装置起動を担当して悪魔を殺すのに一役立った。
オスヴァルト・ヨハン・フォン・ブルートガング
銀髪の60代男性。近くの本屋の店長として働いている。
怪異などに精通している為、瑠美や城などが何かを調べるときや教えて欲しい時に良く力になっている。
ユーゼァとの関係性はあまりないが、彼の活躍は聞いているらしい。
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楊
楊貴妃さん (7oskzwxe)2020/11/10 23:01 (No.60691)悪魔と社会
「時にユーゼァ」
「なんだ?」
大学のフリースペース、自分は目の前の同期に話しかけられる。
「一人の退魔師として、人間として君に聞きたい事がある。悪魔が人と共存するメリットを教えてくれないか?」
「それはまた悪魔殺しが奇怪な事を聞く。ただその話題は面白いな、乗ろう」
はて、言われたものの悪魔とのメリットか。悪魔が人間に帰依する以上は悪魔側のメリットがあまり思いつかないが、人間側にとってはメリットがあるだろう。
「まず条件を設定しよう。悪魔と共存として指す場合、それは『法律上悪魔という種族にも人の扱いを受ける状態』という事で良いかな?」
「君らしい。ではそれで」
「分かった。じゃあこの状態で何がありがたいか……誰が利益を得られるか。まず国民全体が、次に警察を始めとした国の機関が恩恵を得るだろうな」
自分が思うに、だが。悪魔がそもそもスピリチュアルで、それを排除する退魔師だってそれに準ずる事を忘れてはならない。しかし主権を持つ国民、それで構成された国にとってはどちらも脅威となりうると考えられる。
「悪魔を人と認めると言う形でまず法律を適用できる範囲内に引きずる。そうすれば刑法を悪魔に適応できて機動隊とかを悪魔退治に回せるから、凌ぎではあるがまず被害者の生存率は上がるだろうな。今までは退魔師連盟が管理していたので、民間だとどうしても対応に時間が掛かる場合が多い。悪魔が出てきても110でどうにでもならない部分もどうにでも出来る訳だ」
国民主権なのに、あそこらへんがグレーゾーンなのはどうかと城も思っていたらしい。
「第二、国の機関が得をする。これも結局は国民の利益につながる事だが……」
「悪魔を倒すためには退魔師が必要になる。あれらは民間組織で、しかし国が公に存在を認める……つまりは退魔師という軍を公務員職にする事で、支配下に置ける。それが何を意味するかは分かるつもりだ、シビリアンコントロール(文民統制)のことだろう?」
「鋭いな」
驚きつつも、頷いて理解を示す。
「先程の話を聞いていたら分かる話だ、要は国の運営に不確定要素は減らすべきって事だろう。人民は国に安定を求めるが、会社も国も何もかも、まず安心と呼ばれるグループは存在しない。だが、意図的にリスクを減らす事は出来る……力を持った民間組織が一歩間違えばどうなるか、オウムの二の舞になるだけだ」
「その通りだ。それに、公務員としてサポートを受けれるような体制を取っておけばたとえ退魔師のランクがなんであっても生きてはいける。公助される部分が増えれば、呪術師も減るだろうからね」
「それは良いな」
「不確定要素を損害のために扱われるのはとてつもない恐怖を覚える。あれらが本気を出せば地下鉄サリンより最悪な事件なんて幾らでもやれるだろうからね」
確かに、と思考する城。
「しかし暗い話になってきたな、いつの間にか国家の保安のことしか頭に入ってこなくなっている。
メリットは、利益が生まれてこそ呼べるものだと思うが?」
耳が痛い。そうだ、メリットをメリットたらしめるものを忘れてしまっていた。紅茶を一口飲んで仕切り直す。
「……失敬。では、そちらの方向で無いメリットを考えよう。と言っても微々たるものだけどね」
「微々たるもの?」
「文化を守るのには大変役に立つってだけだよ。私的には嬉しいが、君にとっては微々たるものだろう?」
公務員と言うのは総じてその労働条件、勤務の安定、そしてカッコいいという国直属の組織だからこその恩恵がある。退魔師がもし公務員として扱われる場合、全体的に過疎になりつつある神社や寺などの参入者が増えて、文化保護に力が入っていくかもしれない。有形無形の価値ある文化が、今を生きるもの達の手で保たれていく。素晴らしい事だとは思う。
「歴史専攻らしい意見だよ……ん、もうこんな時間か。講義へ行ってくる」
「いってらっしゃい」
話すだけ話して、時計を見たら講義へいった城。その後は一人で想いにふける。
出来ればこんなメリットやデメリットなんて考えずに、手を取り合って生きていける世界がきたら。
きっと彼女と、素晴らしいところを見れるのだろうか。
「時にユーゼァ」
「なんだ?」
大学のフリースペース、自分は目の前の同期に話しかけられる。
「一人の退魔師として、人間として君に聞きたい事がある。悪魔が人と共存するメリットを教えてくれないか?」
「それはまた悪魔殺しが奇怪な事を聞く。ただその話題は面白いな、乗ろう」
はて、言われたものの悪魔とのメリットか。悪魔が人間に帰依する以上は悪魔側のメリットがあまり思いつかないが、人間側にとってはメリットがあるだろう。
「まず条件を設定しよう。悪魔と共存として指す場合、それは『法律上悪魔という種族にも人の扱いを受ける状態』という事で良いかな?」
「君らしい。ではそれで」
「分かった。じゃあこの状態で何がありがたいか……誰が利益を得られるか。まず国民全体が、次に警察を始めとした国の機関が恩恵を得るだろうな」
自分が思うに、だが。悪魔がそもそもスピリチュアルで、それを排除する退魔師だってそれに準ずる事を忘れてはならない。しかし主権を持つ国民、それで構成された国にとってはどちらも脅威となりうると考えられる。
「悪魔を人と認めると言う形でまず法律を適用できる範囲内に引きずる。そうすれば刑法を悪魔に適応できて機動隊とかを悪魔退治に回せるから、凌ぎではあるがまず被害者の生存率は上がるだろうな。今までは退魔師連盟が管理していたので、民間だとどうしても対応に時間が掛かる場合が多い。悪魔が出てきても110でどうにでもならない部分もどうにでも出来る訳だ」
国民主権なのに、あそこらへんがグレーゾーンなのはどうかと城も思っていたらしい。
「第二、国の機関が得をする。これも結局は国民の利益につながる事だが……」
「悪魔を倒すためには退魔師が必要になる。あれらは民間組織で、しかし国が公に存在を認める……つまりは退魔師という軍を公務員職にする事で、支配下に置ける。それが何を意味するかは分かるつもりだ、シビリアンコントロール(文民統制)のことだろう?」
「鋭いな」
驚きつつも、頷いて理解を示す。
「先程の話を聞いていたら分かる話だ、要は国の運営に不確定要素は減らすべきって事だろう。人民は国に安定を求めるが、会社も国も何もかも、まず安心と呼ばれるグループは存在しない。だが、意図的にリスクを減らす事は出来る……力を持った民間組織が一歩間違えばどうなるか、オウムの二の舞になるだけだ」
「その通りだ。それに、公務員としてサポートを受けれるような体制を取っておけばたとえ退魔師のランクがなんであっても生きてはいける。公助される部分が増えれば、呪術師も減るだろうからね」
「それは良いな」
「不確定要素を損害のために扱われるのはとてつもない恐怖を覚える。あれらが本気を出せば地下鉄サリンより最悪な事件なんて幾らでもやれるだろうからね」
確かに、と思考する城。
「しかし暗い話になってきたな、いつの間にか国家の保安のことしか頭に入ってこなくなっている。
メリットは、利益が生まれてこそ呼べるものだと思うが?」
耳が痛い。そうだ、メリットをメリットたらしめるものを忘れてしまっていた。紅茶を一口飲んで仕切り直す。
「……失敬。では、そちらの方向で無いメリットを考えよう。と言っても微々たるものだけどね」
「微々たるもの?」
「文化を守るのには大変役に立つってだけだよ。私的には嬉しいが、君にとっては微々たるものだろう?」
公務員と言うのは総じてその労働条件、勤務の安定、そしてカッコいいという国直属の組織だからこその恩恵がある。退魔師がもし公務員として扱われる場合、全体的に過疎になりつつある神社や寺などの参入者が増えて、文化保護に力が入っていくかもしれない。有形無形の価値ある文化が、今を生きるもの達の手で保たれていく。素晴らしい事だとは思う。
「歴史専攻らしい意見だよ……ん、もうこんな時間か。講義へ行ってくる」
「いってらっしゃい」
話すだけ話して、時計を見たら講義へいった城。その後は一人で想いにふける。
出来ればこんなメリットやデメリットなんて考えずに、手を取り合って生きていける世界がきたら。
きっと彼女と、素晴らしいところを見れるのだろうか。
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照
照丼さん (7pv1dqu6)2020/11/8 23:24 (No.60494)削除初ソロル…自分だけで書くのは難しいなぁ…
この話は、彼の復讐の序章(プロローグ)、彼の新たな感情の芽生えである。
「音楽」は根本は同じ。そんな考えは間違っていると、思うようになったのは、いつからだったろうか。私が人ならざる者に成り代わった日? または、音楽家としての人生を選んだ日から…既に…?
音を出すというのは、音楽を奏でる事だと、私は思う。如何にして、何を用いて、どのようなリズムで奏でるかは、人によって違う。それを全て引っ括めて、音楽と言うのはどうしても分からなかった。
私はあの日、妻と子を殺された。強盗が入ったのだ。普通の人間ならば、泣き叫び、怒り狂い、復讐を決意するだろう。精神が弱ければ後を追うだろう、廃人になってしまうだろう。だが私は、そのうちのどれでも無かったのだ。私は妻と子だった物を見て、思った。「……なんて素敵なんだ」と。新鮮な血の滴るそれは、彼からすれば、新しい曲の「赤い楽譜」に見えたのだ。その瞬間、彼は感謝した。そして狂喜したのだ。殺された妻と子に、殺した犯人に、こんな理不尽を生み出す神に。その夜は忙しかった。赤い楽譜に書かれた音を、消えないように書き出す。
きっとここから、私は「魔人」だった。
景色は灰一色、そこには門以外何も無い。ただ、だだっ広い箱のような空間が広がっているだけだ。ここが…マリアの中…想像していた通りの空間だ。
そこに現れるのは一人の魔人と、いくつかの物言わぬ人形と化した人々。魔人はこの空間の創造主、とはいえ。まさか、自分自身が最初に此処へ来るとは思っていなかったようだ、改めて確認をする。「確かに、門しか無い…これが地獄ですかねぇ…ゲホッゴホッ…」時間が無い、モタモタしていると、鐘が鳴る。それが彼の最後の音になる前に。
彼は、物言わぬ人形を貪る、ただひたすら、自分の為だけに。一つ、また一つと書き殴られた「赤い楽譜」が生まれる。それと共に彼の傷は塞がり、回復していく。ただ、生き残る、とだけ自分に命令し、全てを貪る。そうして完全に傷が治癒した時、彼は感じたことの無い感情をその身に宿した。あの特級退魔師、そして私を追い詰めた犬連れの退魔師…それ等を私の手で殺す、と。それは紛れも無い「復讐心」。彼はそれを「狂想曲」と取った。
すっかり回復した彼は、出口を探す。と言っても既に見つけているが。ただ、彼は非力である。本来の魔人や悪魔ならば、時間をかけなくとも叩き壊せるこの世界を、彼は1人では壊せなかった。しかし、彼には物言わぬ人形がある。
人間から人形を作るのは久しぶりだ。今ある機会人形は、全て最初、魔人になって間もない頃に作った者達。特級相手によくここまでやってくれたものだ。小鳥、猿、コウモリ、象、アポロン、熊、そしてセイレーン。計7機が、あの日破壊された。と言ってもセイレーンは回復する為の人間を集めるために酷使した結果、此処へ来る時に、壊れてしまった。そんな事を考えている間も、タイムリミットは迫って来る。一度バラし、他のパーツをくっつける、それを繰り返し、人の血肉は、機械人形へと形を変える。出来た、今出来る最高傑作が、彼の前にある。それは闘牛士、闘牛士エスカミーリョである。名はオペラで聞いたことがあるかもしれない。その下には、いかにも狂暴そうな暴れ牛が、動き始めを待っている。血肉だけで作ったからか、やたら赤黒く今にも崩れてしまいそうだ。いつもなら、これに機械を融合させる事で、強化しているが、今はそうも言ってられない。一早くここを出なければ、死を告げる鐘の音が鳴る前に。
やっとの所で、彼は世界の端へと辿り着く。ここであれば、世界としての確立度が一番低く、脆い。楽に出られるからである。彼はポケットから指揮棒を取り出す、そして振り始める。それと同時に、闘牛士はマントをヒラヒラさせ、暴れ牛を勇敢に誘う。暴れ牛は、興奮し、突進する間際である。彼が一振すると同時に、暴れ牛が突進する。それを闘牛士は見逃さない、確実に避け、暴れ牛は世界の端へ激突する。
世界に、ヒビが入った。そう、鐘の音が告げた。
次に目を開けると、そこは繁華街の路地裏。陽の光が指し、朝になっていた。彼は薄汚い路地に呆然と立っていた。戻ってこれた、肩の荷が降り、力が抜け、その場に座り込む。この機械人形だけで、生き延びたのだ。もしあの鐘がなった時、まだ脱出していなければ、私はこの世から消えていただろう。我ながら、恐ろしい物を作ってしまったと思っている。あの闘牛士は元の血肉に戻っている、よく頑張ってくれた、後で完成版を作っておこう。
もうここに用は無い。教会へ帰って新しい機械人形の製作に取り掛かるとしよう。
その夜、ある山からは狂気の笑い声が聞こえてきたという。
────さて、どんな「音楽」を作り出そうか。
この話は、彼の復讐の序章(プロローグ)、彼の新たな感情の芽生えである。
「音楽」は根本は同じ。そんな考えは間違っていると、思うようになったのは、いつからだったろうか。私が人ならざる者に成り代わった日? または、音楽家としての人生を選んだ日から…既に…?
音を出すというのは、音楽を奏でる事だと、私は思う。如何にして、何を用いて、どのようなリズムで奏でるかは、人によって違う。それを全て引っ括めて、音楽と言うのはどうしても分からなかった。
私はあの日、妻と子を殺された。強盗が入ったのだ。普通の人間ならば、泣き叫び、怒り狂い、復讐を決意するだろう。精神が弱ければ後を追うだろう、廃人になってしまうだろう。だが私は、そのうちのどれでも無かったのだ。私は妻と子だった物を見て、思った。「……なんて素敵なんだ」と。新鮮な血の滴るそれは、彼からすれば、新しい曲の「赤い楽譜」に見えたのだ。その瞬間、彼は感謝した。そして狂喜したのだ。殺された妻と子に、殺した犯人に、こんな理不尽を生み出す神に。その夜は忙しかった。赤い楽譜に書かれた音を、消えないように書き出す。
きっとここから、私は「魔人」だった。
景色は灰一色、そこには門以外何も無い。ただ、だだっ広い箱のような空間が広がっているだけだ。ここが…マリアの中…想像していた通りの空間だ。
そこに現れるのは一人の魔人と、いくつかの物言わぬ人形と化した人々。魔人はこの空間の創造主、とはいえ。まさか、自分自身が最初に此処へ来るとは思っていなかったようだ、改めて確認をする。「確かに、門しか無い…これが地獄ですかねぇ…ゲホッゴホッ…」時間が無い、モタモタしていると、鐘が鳴る。それが彼の最後の音になる前に。
彼は、物言わぬ人形を貪る、ただひたすら、自分の為だけに。一つ、また一つと書き殴られた「赤い楽譜」が生まれる。それと共に彼の傷は塞がり、回復していく。ただ、生き残る、とだけ自分に命令し、全てを貪る。そうして完全に傷が治癒した時、彼は感じたことの無い感情をその身に宿した。あの特級退魔師、そして私を追い詰めた犬連れの退魔師…それ等を私の手で殺す、と。それは紛れも無い「復讐心」。彼はそれを「狂想曲」と取った。
すっかり回復した彼は、出口を探す。と言っても既に見つけているが。ただ、彼は非力である。本来の魔人や悪魔ならば、時間をかけなくとも叩き壊せるこの世界を、彼は1人では壊せなかった。しかし、彼には物言わぬ人形がある。
人間から人形を作るのは久しぶりだ。今ある機会人形は、全て最初、魔人になって間もない頃に作った者達。特級相手によくここまでやってくれたものだ。小鳥、猿、コウモリ、象、アポロン、熊、そしてセイレーン。計7機が、あの日破壊された。と言ってもセイレーンは回復する為の人間を集めるために酷使した結果、此処へ来る時に、壊れてしまった。そんな事を考えている間も、タイムリミットは迫って来る。一度バラし、他のパーツをくっつける、それを繰り返し、人の血肉は、機械人形へと形を変える。出来た、今出来る最高傑作が、彼の前にある。それは闘牛士、闘牛士エスカミーリョである。名はオペラで聞いたことがあるかもしれない。その下には、いかにも狂暴そうな暴れ牛が、動き始めを待っている。血肉だけで作ったからか、やたら赤黒く今にも崩れてしまいそうだ。いつもなら、これに機械を融合させる事で、強化しているが、今はそうも言ってられない。一早くここを出なければ、死を告げる鐘の音が鳴る前に。
やっとの所で、彼は世界の端へと辿り着く。ここであれば、世界としての確立度が一番低く、脆い。楽に出られるからである。彼はポケットから指揮棒を取り出す、そして振り始める。それと同時に、闘牛士はマントをヒラヒラさせ、暴れ牛を勇敢に誘う。暴れ牛は、興奮し、突進する間際である。彼が一振すると同時に、暴れ牛が突進する。それを闘牛士は見逃さない、確実に避け、暴れ牛は世界の端へ激突する。
世界に、ヒビが入った。そう、鐘の音が告げた。
次に目を開けると、そこは繁華街の路地裏。陽の光が指し、朝になっていた。彼は薄汚い路地に呆然と立っていた。戻ってこれた、肩の荷が降り、力が抜け、その場に座り込む。この機械人形だけで、生き延びたのだ。もしあの鐘がなった時、まだ脱出していなければ、私はこの世から消えていただろう。我ながら、恐ろしい物を作ってしまったと思っている。あの闘牛士は元の血肉に戻っている、よく頑張ってくれた、後で完成版を作っておこう。
もうここに用は無い。教会へ帰って新しい機械人形の製作に取り掛かるとしよう。
その夜、ある山からは狂気の笑い声が聞こえてきたという。
────さて、どんな「音楽」を作り出そうか。
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名
名無さん (7gfrhh99)2020/11/6 20:16 (No.60173)削除【イベント告知】
『 シャンデリアの仮面舞踏会 』
____ 君達が目を覚ますと 、見知らぬシャンデリアの数多に目が晦むでしょう 。自分の姿を見ると 豪華なドレスや 、男前なタキシ-ドを纏い 、辺りを見渡せば まるで御伽噺に出てくるような豪華な料理に 、両側に備えられた綺麗な階段 。そして 、その上の真ん中に立つ " ピエロの仮面 "を纏った男が目に入るでしょう 。
「 やぁやぁ 、皆様お目覚めですか ? ようこそ 、ダンスパ-ティ-へ 。此処では食べるもよし 、想いを寄せているあの人と一夜を踊り明かしてもよし 、この会場を探検するのも良しの何でもありなパ-ティ-で御座います 。 __ 嗚呼でも 、此処はできたばかりの洋館でございます 。一時だけ … 全館内が停電してしまうことがあります 。… その際はどうか呉々も …… 悪戯な子猫と、" 黒い影 "に お気をつけてくださいませ …… 。」
_____________
〈イベント内容〉
上記の謎の紹介文の通り 、基本戦闘以外ならなんでもありのロストなしほのぼの寄りイベントになります!!
cpとか仲がいいあの子とかと、沢山おしゃべりしたり踊ったりして より仲を深めて欲しいな〜!! と思って開催したイベントでございます。なのでcp組んでる方は是非!!!!是非!!!!!!!!組んでる子と参加してくださいね (笑顔)
無論友人関係でも、見知らぬ人でも皆さんのキャラ次第で全然楽しめると思います!!!
ロスト希望のイベントが良かった方は 、残念ですが今回は見送った方がいいと思います。できる限り死んで欲しくないので(切実)
前提として、キャラが目を覚ますと 皆何かしらの西洋のドレスを纏っています。(男はタキシード)
加えて 、全員目元が隠れる仮面もつけています。
その仮面は自発的には取れない仕組みになっています。
即ち、自分では仮面は外せません。無理に剥がそうとすると目眩に襲われます。
ですが、物が当たった拍子に取れちゃった!!とか、他人が仮面を取る!!!ていうのは全然とれます 。
ですが、そのまま外したままでいると " 喰われてしまう " ので 、どうか余っ程のことがない限りはつけておいてください。
このイベントは、cpや友人とわいわいするのがメインで 楽しむ要素として館内を探検をすることができます。
それ故、謎解き要素がありますが 別に付属なので 強制ではありません。だけどちゃんと作ってあるよ!! とだけ。
探検できる範囲は下記の地図の通りです(わかりづらい)
記載してある部屋は全て探索可能区域です。調べることが出来るものについては、ロルにてかっこをつけてわかりやすくします。部屋の内装までは画力がないので無理でした。皆さんの想像力をフル活用してください。()
館内を探検する際は是非 、それぞれ東の扉と西の扉の横にたっている " 泣いているピエロの仮面 " をつけたメイドと 、" 怒っているピエロの仮面 " をつけた執事を活用してください 。扉の先にどんな部屋があるのかを教えてくれます 。一緒に探検に連れていくことも可能です 。" この2人の使用人 " には自我がありますので 、お話し相手にしても構いません 。でも探検をするなら 、この2人を夫々同行させた方がいいことがあるかも…しれません 。
戦闘に関しては 、基本的にナシです 。ですが 、ある一定の時間だけ使うことが可能になります 。それはどんな神威 、呪術でも大丈夫です 。建物は壊れませんので 、誰かを巻き込んで怪我させない程度にどうぞ 。
尚、許可を出していないのに戦闘及び力を使おうとした場合 、何処からかきた輪が貴方を拘束し 、神威と身動きを封じてしまいます。イベントが終わるまでそれは外すことができません 。(攻撃的な神威であれば許容範囲とみなします)
地図にあるホール以外の部屋のどこかに 、幼い女の子がどうやらいるようです 。その子に会うといいことがあるみたいですので 、是非その子も探してみてください 。
〈開催日程について〉
主催者の俺が大丈夫そうだったら、11/7. 11/8 の2日間 (つまり明日明後日) に渡って行いたいと思ってます。
もしその土日でできなかった場合は何時やるのか、随時連絡致します。
予定通りの日程でも、変更後の日程でも
開始時間は 19時〜 になります。
終了時間は目安23時 。皆さんが夜行性ということを踏まえての時間なので 、短縮されても延長されても構いません 。
ですが、謎解きや探検行動については最高23時に打ち切ります。
謎解きも2日間に渡って行います故、23時でなくても打ち切る場合があります 。ご了承ください 。
俺自身何回か参加はしていますが 、初の主催でぐだぐだになったり語彙が消滅するかもしれません!!!!!!ので、それを踏まえた上で参加をお考え下さい!!!!!!!
人数が少なかった場合は中止にするか 、ほのぼの部分だけでの開催になると思います…!!
もうこの説明だけでも語彙のなさが伝わると思いますが、もし参加しようと考えている方々 どうかよろしくお願いします。
「えっ?この説明ないの???」みたいなイベント開催するにあたっての注意的なの抜けてたら誰か教えてください。
最後に地図下手でごめんなさい。
『 シャンデリアの仮面舞踏会 』
____ 君達が目を覚ますと 、見知らぬシャンデリアの数多に目が晦むでしょう 。自分の姿を見ると 豪華なドレスや 、男前なタキシ-ドを纏い 、辺りを見渡せば まるで御伽噺に出てくるような豪華な料理に 、両側に備えられた綺麗な階段 。そして 、その上の真ん中に立つ " ピエロの仮面 "を纏った男が目に入るでしょう 。
「 やぁやぁ 、皆様お目覚めですか ? ようこそ 、ダンスパ-ティ-へ 。此処では食べるもよし 、想いを寄せているあの人と一夜を踊り明かしてもよし 、この会場を探検するのも良しの何でもありなパ-ティ-で御座います 。 __ 嗚呼でも 、此処はできたばかりの洋館でございます 。一時だけ … 全館内が停電してしまうことがあります 。… その際はどうか呉々も …… 悪戯な子猫と、" 黒い影 "に お気をつけてくださいませ …… 。」
_____________
〈イベント内容〉
上記の謎の紹介文の通り 、基本戦闘以外ならなんでもありのロストなしほのぼの寄りイベントになります!!
cpとか仲がいいあの子とかと、沢山おしゃべりしたり踊ったりして より仲を深めて欲しいな〜!! と思って開催したイベントでございます。なのでcp組んでる方は是非!!!!是非!!!!!!!!組んでる子と参加してくださいね (笑顔)
無論友人関係でも、見知らぬ人でも皆さんのキャラ次第で全然楽しめると思います!!!
ロスト希望のイベントが良かった方は 、残念ですが今回は見送った方がいいと思います。できる限り死んで欲しくないので(切実)
前提として、キャラが目を覚ますと 皆何かしらの西洋のドレスを纏っています。(男はタキシード)
加えて 、全員目元が隠れる仮面もつけています。
その仮面は自発的には取れない仕組みになっています。
即ち、自分では仮面は外せません。無理に剥がそうとすると目眩に襲われます。
ですが、物が当たった拍子に取れちゃった!!とか、他人が仮面を取る!!!ていうのは全然とれます 。
ですが、そのまま外したままでいると " 喰われてしまう " ので 、どうか余っ程のことがない限りはつけておいてください。
このイベントは、cpや友人とわいわいするのがメインで 楽しむ要素として館内を探検をすることができます。
それ故、謎解き要素がありますが 別に付属なので 強制ではありません。だけどちゃんと作ってあるよ!! とだけ。
探検できる範囲は下記の地図の通りです(わかりづらい)
記載してある部屋は全て探索可能区域です。調べることが出来るものについては、ロルにてかっこをつけてわかりやすくします。部屋の内装までは画力がないので無理でした。皆さんの想像力をフル活用してください。()
館内を探検する際は是非 、それぞれ東の扉と西の扉の横にたっている " 泣いているピエロの仮面 " をつけたメイドと 、" 怒っているピエロの仮面 " をつけた執事を活用してください 。扉の先にどんな部屋があるのかを教えてくれます 。一緒に探検に連れていくことも可能です 。" この2人の使用人 " には自我がありますので 、お話し相手にしても構いません 。でも探検をするなら 、この2人を夫々同行させた方がいいことがあるかも…しれません 。
戦闘に関しては 、基本的にナシです 。ですが 、ある一定の時間だけ使うことが可能になります 。それはどんな神威 、呪術でも大丈夫です 。建物は壊れませんので 、誰かを巻き込んで怪我させない程度にどうぞ 。
尚、許可を出していないのに戦闘及び力を使おうとした場合 、何処からかきた輪が貴方を拘束し 、神威と身動きを封じてしまいます。イベントが終わるまでそれは外すことができません 。(攻撃的な神威であれば許容範囲とみなします)
地図にあるホール以外の部屋のどこかに 、幼い女の子がどうやらいるようです 。その子に会うといいことがあるみたいですので 、是非その子も探してみてください 。
〈開催日程について〉
主催者の俺が大丈夫そうだったら、11/7. 11/8 の2日間 (つまり明日明後日) に渡って行いたいと思ってます。
もしその土日でできなかった場合は何時やるのか、随時連絡致します。
予定通りの日程でも、変更後の日程でも
開始時間は 19時〜 になります。
終了時間は目安23時 。皆さんが夜行性ということを踏まえての時間なので 、短縮されても延長されても構いません 。
ですが、謎解きや探検行動については最高23時に打ち切ります。
謎解きも2日間に渡って行います故、23時でなくても打ち切る場合があります 。ご了承ください 。
俺自身何回か参加はしていますが 、初の主催でぐだぐだになったり語彙が消滅するかもしれません!!!!!!ので、それを踏まえた上で参加をお考え下さい!!!!!!!
人数が少なかった場合は中止にするか 、ほのぼの部分だけでの開催になると思います…!!
もうこの説明だけでも語彙のなさが伝わると思いますが、もし参加しようと考えている方々 どうかよろしくお願いします。
「えっ?この説明ないの???」みたいなイベント開催するにあたっての注意的なの抜けてたら誰か教えてください。
最後に地図下手でごめんなさい。

名
名無さん (7gfrhh99)2020/11/8 00:21削除本日でた情報。
キッチンより
Ⅵ と書かれた紙 。
3 と書かれたナイフ 。
衣装部屋より
五 と書かれた黒い布 。
キッチンより
丁寧な文字で 「 君の見ている夢は 、どんな夢 ? 」 と書かれた紙 。
衣装部屋より
幼い字で 「 早く目覚めないと 、ずっと夢の中 」と書かれた紙 。
焦った切り口で 「 何処から 、何処までが夢 ? 」と書かれた紙 。
本日は停電がありませんでした 。
明日停電がどこかで確実に入りますので 、把握のほどお願いします 。
キッチンより
Ⅵ と書かれた紙 。
3 と書かれたナイフ 。
衣装部屋より
五 と書かれた黒い布 。
キッチンより
丁寧な文字で 「 君の見ている夢は 、どんな夢 ? 」 と書かれた紙 。
衣装部屋より
幼い字で 「 早く目覚めないと 、ずっと夢の中 」と書かれた紙 。
焦った切り口で 「 何処から 、何処までが夢 ? 」と書かれた紙 。
本日は停電がありませんでした 。
明日停電がどこかで確実に入りますので 、把握のほどお願いします 。
返信
返信1
名
名無しの劣等さん (7hq0dxob)2020/11/7 20:30 (No.60320)削除久々に!ゲリライベを!!開催したいと思う!!!
てことで最後まで一読頂ければ嬉しい限りで御座いまして
【(ゲリラ)イベント概要】
「情報収集をし、来るべき戦況を有利にせよ」
【開催日】11/13~11/30日まで
【場所】あなた方次第
【時間】火、水、木は20:30まで(バイトがあるため)。それ以外は私が居る間は何時でも(バイトがない日も含まれる)
【開催場所】イベント部屋にて予定
【分類】探索
【内容】
今後予測される、アルビノを主体とした魔人組織の幹部との駆け引きと戦闘。しかし情報が何も無ければ、死にに行くのと同等だ。君達には武器となりうる情報が少なすぎる。故に私の時間とあなた方の時間が許す限り、情報をかき集める事を推奨する。このイベントは所謂フリークエストに近いもの、参加するもしないもあなた方次第、選択は自由である。
もし参加する場合は以下の点に従っていただく。
・情報開示されたロルはそれに参加したキャラのみが、その情報を知り得ることが出来る。「一緒に探索をし、情報を得る」、もしくは「共有されて知る」は良しとする。しかし一緒に探索もしていない、共有もされてないのに、その情報を他の人のキャラが知り得ることは不可能なので、それを踏まえた上で行動するように。(例:【◯◯の情報を誰それが得ることが出来た!】他の人「◯◯について自キャラで調べて良いですか?」私「その前に共有されてない、一緒に探索してないあなたのキャラがどうやってその情報を知ったの?」。こうならないことを願います)
・調査されなかった情報、共有されなかった情報は原則的に背後共有は不可とする。共有されない限りは、キャラは知らぬ事を前提に動くように。上記と同じような感じの注意だが、大切なことなので言っている。
・少数人のNPCは用意するが、出来る限りNPCに頼りきらず自キャラでの情報収集を努めること。
・情報が得れない、無くなった場合はそこで〆てもらう。次の場所に移動する、共有する、などの動きは多少してもらうことになる。何も調べることが無くなった場合、終了として退室してもらっても構わない。
・これはあくまでも探索であり、情報を集めるためのものである。故に戦闘は一切禁止とし、NPCを傷付ける等などを行った場合はそのキャラでの情報収集を強制的に終了とし、その後もそのキャラが探索していた場所への立ち入り等を禁止とする。(例:図書館で暴れてNPCを傷付けた→そのキャラ、及び同じ職種、もしくは種族の立ち入りを完全に禁止とする。退魔師なら退魔師全員、魔人なら魔人全員、魔人退魔師の場合はその両方(退魔師と魔人)に、そのペナルティが課される)
・携帯端末等で共有されたと見られる情報は各々で纏めてから掲示板に掲載するも良しとする。この場合は、探索に参加していないキャラが知っても良いこととする(自分の持つ別キャラも可)。但し、携帯端末を持たない退魔師はこれに該当しないものとする。また、呪術師、悪魔、魔人も特別な理由がない限りは共有されないものとする。
上記のルールが守れる者は、勝ちを得るため、良いエンドを迎えるために頑張ってくれ。
今度は此方から、うって出ようではないか…。以上である。
(ほぼ過去のゲリライベのコピペ)
----------------------------------------
今回の探索イベはかなりの長期間開催となります、理由としては私自身の自由に取れる時間が不規則であるためです。十分に集めることも叶わずに次のイベに挑んで惨敗…なんてのもある意味では1つの物語、終わりとしてはありでしょうが、後味としては双方共に良いものとは言えません。なので今回は大々的に期間を取らせていただきました。
ここからはイベの主催を考えていらっしゃる方へ向けたものですが、そうでない方も一読ください。
今回この探索イベを開催している期間、言うなればこれは探索者側の都合等で時間も場所も変わるものです。何が言いたいか?つまりは参加者側さえ良ければ、この期間中に被せるようにしてイベを置いて頂いても構いません。この場合の優先順位はあなたが開催するイベを1とし、この探索イベを2として優先順位を決めさせていただきます。どうぞ、そちらを優先して行ってください。尚、開催される場合はこの探索イベはその日(もしくは期間)はお休みとなりますので参加者の方はご了承下さい。ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
他に気になる事、質問等あれば聞いてください。答えれる範囲で答えさせていただきます。
てことで最後まで一読頂ければ嬉しい限りで御座いまして
【(ゲリラ)イベント概要】
「情報収集をし、来るべき戦況を有利にせよ」
【開催日】11/13~11/30日まで
【場所】あなた方次第
【時間】火、水、木は20:30まで(バイトがあるため)。それ以外は私が居る間は何時でも(バイトがない日も含まれる)
【開催場所】イベント部屋にて予定
【分類】探索
【内容】
今後予測される、アルビノを主体とした魔人組織の幹部との駆け引きと戦闘。しかし情報が何も無ければ、死にに行くのと同等だ。君達には武器となりうる情報が少なすぎる。故に私の時間とあなた方の時間が許す限り、情報をかき集める事を推奨する。このイベントは所謂フリークエストに近いもの、参加するもしないもあなた方次第、選択は自由である。
もし参加する場合は以下の点に従っていただく。
・情報開示されたロルはそれに参加したキャラのみが、その情報を知り得ることが出来る。「一緒に探索をし、情報を得る」、もしくは「共有されて知る」は良しとする。しかし一緒に探索もしていない、共有もされてないのに、その情報を他の人のキャラが知り得ることは不可能なので、それを踏まえた上で行動するように。(例:【◯◯の情報を誰それが得ることが出来た!】他の人「◯◯について自キャラで調べて良いですか?」私「その前に共有されてない、一緒に探索してないあなたのキャラがどうやってその情報を知ったの?」。こうならないことを願います)
・調査されなかった情報、共有されなかった情報は原則的に背後共有は不可とする。共有されない限りは、キャラは知らぬ事を前提に動くように。上記と同じような感じの注意だが、大切なことなので言っている。
・少数人のNPCは用意するが、出来る限りNPCに頼りきらず自キャラでの情報収集を努めること。
・情報が得れない、無くなった場合はそこで〆てもらう。次の場所に移動する、共有する、などの動きは多少してもらうことになる。何も調べることが無くなった場合、終了として退室してもらっても構わない。
・これはあくまでも探索であり、情報を集めるためのものである。故に戦闘は一切禁止とし、NPCを傷付ける等などを行った場合はそのキャラでの情報収集を強制的に終了とし、その後もそのキャラが探索していた場所への立ち入り等を禁止とする。(例:図書館で暴れてNPCを傷付けた→そのキャラ、及び同じ職種、もしくは種族の立ち入りを完全に禁止とする。退魔師なら退魔師全員、魔人なら魔人全員、魔人退魔師の場合はその両方(退魔師と魔人)に、そのペナルティが課される)
・携帯端末等で共有されたと見られる情報は各々で纏めてから掲示板に掲載するも良しとする。この場合は、探索に参加していないキャラが知っても良いこととする(自分の持つ別キャラも可)。但し、携帯端末を持たない退魔師はこれに該当しないものとする。また、呪術師、悪魔、魔人も特別な理由がない限りは共有されないものとする。
上記のルールが守れる者は、勝ちを得るため、良いエンドを迎えるために頑張ってくれ。
今度は此方から、うって出ようではないか…。以上である。
(ほぼ過去のゲリライベのコピペ)
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今回の探索イベはかなりの長期間開催となります、理由としては私自身の自由に取れる時間が不規則であるためです。十分に集めることも叶わずに次のイベに挑んで惨敗…なんてのもある意味では1つの物語、終わりとしてはありでしょうが、後味としては双方共に良いものとは言えません。なので今回は大々的に期間を取らせていただきました。
ここからはイベの主催を考えていらっしゃる方へ向けたものですが、そうでない方も一読ください。
今回この探索イベを開催している期間、言うなればこれは探索者側の都合等で時間も場所も変わるものです。何が言いたいか?つまりは参加者側さえ良ければ、この期間中に被せるようにしてイベを置いて頂いても構いません。この場合の優先順位はあなたが開催するイベを1とし、この探索イベを2として優先順位を決めさせていただきます。どうぞ、そちらを優先して行ってください。尚、開催される場合はこの探索イベはその日(もしくは期間)はお休みとなりますので参加者の方はご了承下さい。ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
他に気になる事、質問等あれば聞いてください。答えれる範囲で答えさせていただきます。
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塩
塩焼きさん (7hbrtokn)2020/10/29 23:35 (No.59002)削除【イベント告知】『ミラーツインズドッペルゲンガー〜白百合の殺害〜』を開催する事となりました!
このイベントではロストは一応御座いませんが応相談次第ではロストもございますのでご了承下さい。
とある昼下がりの深川神宮にて早乙女 美琴一級退魔師が医務室にてとある容疑にて身柄を拘束、そして監視をされる事となりました。
しかし、可笑しな点が幾つか出てきたのです。
早乙女 美琴が関与しているとされている任務外の悪魔討伐に一般人への傷害事件、魔人退魔師への攻撃等々…数にして10数件。
しかしそれらの殆どが『早乙女 美琴が深川神宮にいる時間帯』つまりはアリバイのある時に発生していた物でした。
ですが、多数の退魔師達が『早乙女 美琴の姿を見た』、『早乙女 美琴の攻撃している姿を発見した』等の事が寄せられて居ます。
冤罪の可能性は否定出来ないが故に拘束をし、その犯人を現行犯で退魔、並びに捕獲する事を任務として皆さんに本部から通達が行くでしょう。
ただし、早乙女 美琴が本当に傷害等をしていたとなれば重大な規則違反となる為、呪術師認定をし処刑する事が決定しています。
タイムリミットは残り16日。
あなた達は真実に辿り着けるのでしょうか?
犯人の目的とは何なのか…事件を解き明かし、無実を勝ち取れ!
早乙女 美琴イベントとなっています。
推理と戦闘が混じってますので奮ってご参加下さい。
その他、注意事項はこの通りとなっています
・ロストは応相談
・早乙女 美琴自身への面会は謝絶、邂逅も出来ません。
・聞き込みをするのは自由です。資料等もこちらで用意を致します。
・また、退魔師でなくとも参加は可能です。
・イベント特効キャラについては今回は以下の通りとなっております。
【早乙女 美琴と関わりのある人物】
【探知系の神威、呪術持ち】
【その日のダイス枠(その日のヒント枠)】
イベント特効キャラでなくとも参加は可能、クリアも出来ます。
・時間は19:00〜24:00を予定しています。
・質問は随時受け付けますのでネタバレ等にならない程度の解答となりますのでご了承下さい。
また、今回はサポートキャラとして目撃者【水無月 鏡子(一級退魔師)】と【巴 花世】が出ます。
この2人とも縁を結べますので皆さま奮ってご参加下さい。
その他、不明な点が有れば塩焼きにまで質問をして下さい。
予定としては11/2〜11/17を予定としてますのでお楽みに!
このイベントではロストは一応御座いませんが応相談次第ではロストもございますのでご了承下さい。
とある昼下がりの深川神宮にて早乙女 美琴一級退魔師が医務室にてとある容疑にて身柄を拘束、そして監視をされる事となりました。
しかし、可笑しな点が幾つか出てきたのです。
早乙女 美琴が関与しているとされている任務外の悪魔討伐に一般人への傷害事件、魔人退魔師への攻撃等々…数にして10数件。
しかしそれらの殆どが『早乙女 美琴が深川神宮にいる時間帯』つまりはアリバイのある時に発生していた物でした。
ですが、多数の退魔師達が『早乙女 美琴の姿を見た』、『早乙女 美琴の攻撃している姿を発見した』等の事が寄せられて居ます。
冤罪の可能性は否定出来ないが故に拘束をし、その犯人を現行犯で退魔、並びに捕獲する事を任務として皆さんに本部から通達が行くでしょう。
ただし、早乙女 美琴が本当に傷害等をしていたとなれば重大な規則違反となる為、呪術師認定をし処刑する事が決定しています。
タイムリミットは残り16日。
あなた達は真実に辿り着けるのでしょうか?
犯人の目的とは何なのか…事件を解き明かし、無実を勝ち取れ!
早乙女 美琴イベントとなっています。
推理と戦闘が混じってますので奮ってご参加下さい。
その他、注意事項はこの通りとなっています
・ロストは応相談
・早乙女 美琴自身への面会は謝絶、邂逅も出来ません。
・聞き込みをするのは自由です。資料等もこちらで用意を致します。
・また、退魔師でなくとも参加は可能です。
・イベント特効キャラについては今回は以下の通りとなっております。
【早乙女 美琴と関わりのある人物】
【探知系の神威、呪術持ち】
【その日のダイス枠(その日のヒント枠)】
イベント特効キャラでなくとも参加は可能、クリアも出来ます。
・時間は19:00〜24:00を予定しています。
・質問は随時受け付けますのでネタバレ等にならない程度の解答となりますのでご了承下さい。
また、今回はサポートキャラとして目撃者【水無月 鏡子(一級退魔師)】と【巴 花世】が出ます。
この2人とも縁を結べますので皆さま奮ってご参加下さい。
その他、不明な点が有れば塩焼きにまで質問をして下さい。
予定としては11/2〜11/17を予定としてますのでお楽みに!
塩
塩焼きさん (7hbrtokn)2020/10/31 18:25削除少々追記:塩焼きの都合により、多少イベントの時間が変則的になります。
その為、その都度お知らせ致しますのでご了承をお願いします。
また、延長しても1時までとなります。
その為、その都度お知らせ致しますのでご了承をお願いします。
また、延長しても1時までとなります。
塩
塩焼きさん (7hbrtokn)2020/11/4 19:03削除【早乙女 美琴について】御堂 司、早乙女 真琴のお陰で軟禁状態で面会出来る様になりました!本人から事情を聞いたりもできるよ☆
【司くんの調べてたこと】…水面、一ノ瀬、御手洗、橘花の事について調べてました!因みに水面 雫は寿退社で現在妊娠6ヶ月、深川の隣町に住んでます。一ノ瀬 九条は早乙女 美琴を嵌めた元一級退魔師、現呪術師なのが判明しました。また、嫌疑の掛かってる【擬態の神威】を所持してます。御手洗 仁茂さんは風使いで関西にいらっしゃる事が分かりました。橘花 凛子は亡くなっており、早乙女 美琴の【元師匠】でした。強い方だったそうですよ
【君嶋、美堂ペアの捜索による結果】早乙女 美琴の冤罪についての資料を医務室にて見つけました。また、一ノ瀬が関与して居たことを資料から知る事が出来ました。また、水無月と巴から【早乙女 美琴ならばあり得ない事】を聞くことができました。『白衣を着てなかった』『鉄球の音がしなかった』『治癒の神威しか使用をしなかった』『オールラウンダーなのに近接戦があまり宜しくなかった』との事です。
【早乙女 真琴による探索の結果】姉の事についての違和感、更には水無月と巴から聞いた事により、『何時も使用してる物を使用しなかった』『戦い方が可笑しい』等々の事もプラスとして聴くことが出来ました。また、御堂 司と上部を説得し成功しました。因みに切り札はまだあるようです。
【京楽、白垣ペアの探索による結果】自分の育ての親達の写真を見たり等々、みんなと同じような事を聞くことが出来ました。また、探索や聞き込みで【メガネをかけた不審者をよく見かけたのだと】言う事を聞いたりしました。因みに深夜帯に張り込みをするとの事です
【司くんの調べてたこと】…水面、一ノ瀬、御手洗、橘花の事について調べてました!因みに水面 雫は寿退社で現在妊娠6ヶ月、深川の隣町に住んでます。一ノ瀬 九条は早乙女 美琴を嵌めた元一級退魔師、現呪術師なのが判明しました。また、嫌疑の掛かってる【擬態の神威】を所持してます。御手洗 仁茂さんは風使いで関西にいらっしゃる事が分かりました。橘花 凛子は亡くなっており、早乙女 美琴の【元師匠】でした。強い方だったそうですよ
【君嶋、美堂ペアの捜索による結果】早乙女 美琴の冤罪についての資料を医務室にて見つけました。また、一ノ瀬が関与して居たことを資料から知る事が出来ました。また、水無月と巴から【早乙女 美琴ならばあり得ない事】を聞くことができました。『白衣を着てなかった』『鉄球の音がしなかった』『治癒の神威しか使用をしなかった』『オールラウンダーなのに近接戦があまり宜しくなかった』との事です。
【早乙女 真琴による探索の結果】姉の事についての違和感、更には水無月と巴から聞いた事により、『何時も使用してる物を使用しなかった』『戦い方が可笑しい』等々の事もプラスとして聴くことが出来ました。また、御堂 司と上部を説得し成功しました。因みに切り札はまだあるようです。
【京楽、白垣ペアの探索による結果】自分の育ての親達の写真を見たり等々、みんなと同じような事を聞くことが出来ました。また、探索や聞き込みで【メガネをかけた不審者をよく見かけたのだと】言う事を聞いたりしました。因みに深夜帯に張り込みをするとの事です
塩
塩焼きさん (7hbrtokn)2020/11/7 00:57削除今回のイベントは終了いたしました。
報酬はウチの子と好きなシチュエーションで成れるIFチケ。好きなシチュエーション(関係)を一回限りだけど好きに出来る大盤振る舞いチケットを配布します。
尚、本編とは別線なので指定等をしていただければ使えます。
今回、獲得した方は
・劣等さん・火緒さん・黒さん・饅頭さん・鰯さん・照丼さん・夜神さん
となります。尚、名前が無い方は言ってください。期限は有りませんので楽しく使って下さい
報酬はウチの子と好きなシチュエーションで成れるIFチケ。好きなシチュエーション(関係)を一回限りだけど好きに出来る大盤振る舞いチケットを配布します。
尚、本編とは別線なので指定等をしていただければ使えます。
今回、獲得した方は
・劣等さん・火緒さん・黒さん・饅頭さん・鰯さん・照丼さん・夜神さん
となります。尚、名前が無い方は言ってください。期限は有りませんので楽しく使って下さい
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森
森野さん (7h5p182b)2020/11/5 21:45 (No.60114)削除ソロルのような何か。苦手な方はご注意ください。
誰の話か分かりにくくしております、貴方は誰を想像するでしょうか。
駆け抜けていくのは路地裏、深夜というに相応しい時間ということも相まって人気はほぼゼロ。
近距離でなくとも聞こえるような呼吸音を奏でながら逃げる生き物を視界から外さないようにしながら足を動かすだけの作業だ、そう難しいことではない。
先ほどの不意打ちが効いているのかどこかおぼつかない足取り、追いつけない速さではない、むしろ追い抜いてしまいそうだ。
なぜ早く捕まえないかと聞かれれば少しでも無駄に体力を使わせていると答えよう、少しでも敗北率は下げておきたい。
それに少し考えがある、正々堂々は敵わないかもしれないが小細工は得意なのだ。
浮かべたのは口の端だけを持ち上げた悪い笑み。
――逃がしはしない
袋小路に追い詰められた獲物はあからさまに動揺している。
何の考え無しに追いかけまわすわけがないだろう、能無しの愚か者でもあるまいし。
勝てるかは分からないが負けるつもりは毛頭ない、色々準備を済ませたうえで自分は挑んでいるのだから。
手のひらの上に乗ったのならば踊らせてやるだけだ。
そろそろ終曲、這いつくばる惨めな生き物がアンコールを求めているが耳に入れる価値もない言葉だ。
自分はそう強くないがそれなりに経験を積んでいる、だからといって楽にこの結果が得られたという訳でない。
体は悲鳴を上げているし口の中には血の味が広がっている。
……この恰好のまま帰ったら心配させてしまうだろうか。
――裏切り者には死を、凄惨なる死を
何事かをのたまおうとした口へと履物の先を叩き込む。
陸に打ち上げられた魚のごとく暴れる生き物を大人しくさせるために抉るように踏みつけた、発情期の獣のような叫びが響き渡ったが助けなど来るわけもないのだし好きにさせておこう、非常に耳障りだが。
ゆっくりと引き抜くと透明な液体に混じって赤色がちらちらと、唇でも切ってしまったのだろうか。
ああ可哀そうに、そのからっぽの頭が!
浮かべるのは張り付けたような笑み、同時に顎の裏を思い切り蹴り上げた。
綺麗な弧を描き飛んでいく体、コンクリートと全身で愛し合う結果になるのは想像に難しくない。
何やら鈍い音がした気もするが、それがなんだというのだ。
――救ってほしいか?
返答がどうであれ自分がする事は決まっているが。
見逃すでも楽にするでもない、受け取る側がどちらとも取れる言葉を選んだつもり。
愚かな肉の塊を手のひらの上でころころと転がして地獄へと叩き込むだけ。
楽に死なせるなんてするわけがないだろう、自分は神でも仏でもないのだから。
形が変わりつつある顎を掴みながら問いかけた。
――汝、神の愛を享受するものか?
誰の話か分かりにくくしております、貴方は誰を想像するでしょうか。
駆け抜けていくのは路地裏、深夜というに相応しい時間ということも相まって人気はほぼゼロ。
近距離でなくとも聞こえるような呼吸音を奏でながら逃げる生き物を視界から外さないようにしながら足を動かすだけの作業だ、そう難しいことではない。
先ほどの不意打ちが効いているのかどこかおぼつかない足取り、追いつけない速さではない、むしろ追い抜いてしまいそうだ。
なぜ早く捕まえないかと聞かれれば少しでも無駄に体力を使わせていると答えよう、少しでも敗北率は下げておきたい。
それに少し考えがある、正々堂々は敵わないかもしれないが小細工は得意なのだ。
浮かべたのは口の端だけを持ち上げた悪い笑み。
――逃がしはしない
袋小路に追い詰められた獲物はあからさまに動揺している。
何の考え無しに追いかけまわすわけがないだろう、能無しの愚か者でもあるまいし。
勝てるかは分からないが負けるつもりは毛頭ない、色々準備を済ませたうえで自分は挑んでいるのだから。
手のひらの上に乗ったのならば踊らせてやるだけだ。
そろそろ終曲、這いつくばる惨めな生き物がアンコールを求めているが耳に入れる価値もない言葉だ。
自分はそう強くないがそれなりに経験を積んでいる、だからといって楽にこの結果が得られたという訳でない。
体は悲鳴を上げているし口の中には血の味が広がっている。
……この恰好のまま帰ったら心配させてしまうだろうか。
――裏切り者には死を、凄惨なる死を
何事かをのたまおうとした口へと履物の先を叩き込む。
陸に打ち上げられた魚のごとく暴れる生き物を大人しくさせるために抉るように踏みつけた、発情期の獣のような叫びが響き渡ったが助けなど来るわけもないのだし好きにさせておこう、非常に耳障りだが。
ゆっくりと引き抜くと透明な液体に混じって赤色がちらちらと、唇でも切ってしまったのだろうか。
ああ可哀そうに、そのからっぽの頭が!
浮かべるのは張り付けたような笑み、同時に顎の裏を思い切り蹴り上げた。
綺麗な弧を描き飛んでいく体、コンクリートと全身で愛し合う結果になるのは想像に難しくない。
何やら鈍い音がした気もするが、それがなんだというのだ。
――救ってほしいか?
返答がどうであれ自分がする事は決まっているが。
見逃すでも楽にするでもない、受け取る側がどちらとも取れる言葉を選んだつもり。
愚かな肉の塊を手のひらの上でころころと転がして地獄へと叩き込むだけ。
楽に死なせるなんてするわけがないだろう、自分は神でも仏でもないのだから。
形が変わりつつある顎を掴みながら問いかけた。
――汝、神の愛を享受するものか?
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雛
雛菊さん (7pqm1p3t)2020/11/5 21:04 (No.60109)削除マッッッジで雑だけどイラスト描いたんで一応投稿…


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楊
楊貴妃さん (7oskzwxe)2020/11/4 23:28 (No.60042)アーデルハイトとその周辺の貴族達
1:ヴェークバイザー・フォン・アイスブルーム
アーデルハイトの同級生の男子。いつも通りの情緒。貴族の服に赤い目と赤い瞳。好きなものはガーリックトーストとステーキ。一般人だが、所以あってトマホークの扱いが得意。
2:シュリット・ローゼンリッター
アーデルハイトの実家のメイドで女子高生。茶色のテールで、銀色の瞳。女性の名前に足音とつけるのはどうかと思うが、それでもドイツ語だから気にいっている様子。
武器はハルバードとSMGを使える。
3:ドルンレースヒェン・フォン・ドラッヘンハイム
白黒の本格ゴスロリで白髪ロングに金と銀のオッドアイ。武器は斧や大剣や、レイピアが使えるらしい。というより色々使える。
基本的には高貴だが、諦めずに話しかけてきたアーデルハイトを尊敬している様子。
1:ヴェークバイザー・フォン・アイスブルーム
アーデルハイトの同級生の男子。いつも通りの情緒。貴族の服に赤い目と赤い瞳。好きなものはガーリックトーストとステーキ。一般人だが、所以あってトマホークの扱いが得意。
2:シュリット・ローゼンリッター
アーデルハイトの実家のメイドで女子高生。茶色のテールで、銀色の瞳。女性の名前に足音とつけるのはどうかと思うが、それでもドイツ語だから気にいっている様子。
武器はハルバードとSMGを使える。
3:ドルンレースヒェン・フォン・ドラッヘンハイム
白黒の本格ゴスロリで白髪ロングに金と銀のオッドアイ。武器は斧や大剣や、レイピアが使えるらしい。というより色々使える。
基本的には高貴だが、諦めずに話しかけてきたアーデルハイトを尊敬している様子。
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も
もの/主さん (7gbv5jm3)2020/11/3 23:11 (No.59950)削除不知火の師匠と親友くんの設定貼ります どっちも故人
【名前】張 白露(ちょう はくろ)(チャン バイルー)
【性別】女性
【年齢】??歳
【職業】退魔師
【階級】一級
【神社】深川神宮
【亭号】夕顔
【容姿】黒髪をウルフカットにしていて、瞳の色も黒色。右頬から鼻にかけて傷跡があるが顔立ちは整っている。耳に黒いピアスを付けている。身長180cmの長身で、ヒールを履いているため実際は180後半ほどの身長がある。
【性格】男勝りで寡黙な美女。声を張り上げたりすることはないものの気が強く、頼れる姉御肌。中国生まれ日本育ちの中国人。
それぞれ家庭環境に問題のあった不知火と簓が7歳の時に同時に引き取り、育てた人物。当初は二人を退魔師にするつもりはなく、”普通“の大人に育って普通に生きてほしいと願っていたようだが、二人の強い希望により退魔師として育てることになる。
二人を何よりも愛していたが母親として不器用な一面があるらしく手が出やすい。
「長生きしてほしい」という理由で超厳しい修行を二人に課しており、体術を学ばせるために海外へ飛んだりと不器用ながら持ち得る全ての技術を二人に託した。二人が15歳の時、悪魔との戦闘の際に民間人を庇ったことにより死亡した。
彼女は連盟をはじめとした退魔界の腐敗を懸念しており、その未来を憂いていた人物でもある。連盟の改革を目標に上げていたが、志半ばで倒れることになり、その目標は息子二人に引き継がれた。
【備考】不知火と簓を引き取る前、彼女は一度結婚しており、生まれたばかりの息子がいた。相手の男性は退魔師ではない一般人だったが、彼女が仕事に出ている間に、家に乗り込んできた悪魔によって息子と夫を殺されている。
【sv】
『夕顔の白露だ。宜しく』
『暴力で物事を解決しようとするのは簡単だがそれは根本的解決にはならない。組織を根本から変えるのに必要なのは教育だ。覚えておきなさい』
『…私は……多分、母親になるのは向いてなかった。二人には申し訳ない。精一杯、やっているつもりなんだが』
『家族が、友人が、師匠が死のうが、私達は明日も生きていかなければならない。時間は私達を待ってはくれない。悪魔を倒し、弱い人間を助けること、それが我々に出来る唯一の、彼等への手向けだ』
【名前】小野木 簓(おのぎ ささら)
【性別】男性
【年齢】享年20歳
【職業】退魔師
【階級】一級
【神社】深川神宮
【亭号】霹靂
【容姿】髪型は金髪のツーブロック。瞳の色は茶色で童顔。陽気な笑顔が印象的。普段はスーツを着ていることが多かった。身長179cm。左目に泣きぼくろがあり、両耳には黒いピアスを付けている。
【性格】陽気で寛容な優男。誰に対しても親切に接し、強い正義感を持ち多くの退魔師や神社関係者から慕われていた。7歳から一緒に育てられた不知火とはよく喧嘩はするものの兄弟同然の関係性だった。その優しさは悪魔や魔人に対しても等しく向けられており、生まれた時から駆除対象として認識され狩られる彼らに対して悲哀を抱いていた。そのため、せめて人間に敵意のない悪魔や魔人だけでも共存していくことができないかと昔から思考と研究を重ね、魔人退魔師の計画を密かに練っていた。
20歳の時、派遣された特級悪魔の退魔にて瀕死に陥り、悪魔に身体を乗っ取られて魔人となる。瀕死の状態であったため完全な魔人ではなく、意識は辛うじて残っているものの身体を制御することができず、現場に駆け付けた不知火によって殺害された。
【sv】
『ども!霹靂の小野木簓でーす!名前の漢字難しいんで覚えなくてもいいっすよ!』
『本当は逃してあげられたらいいんだけど、ごめんね。そういう訳にもいかないんだ。俺の傲慢を許してほしい。…どうか、次は幸せに生きられますように。』
『いッてぇ………絶対肋骨折れた。も〜明日学校行けないじゃんか〜〜』
【名前】張 白露(ちょう はくろ)(チャン バイルー)
【性別】女性
【年齢】??歳
【職業】退魔師
【階級】一級
【神社】深川神宮
【亭号】夕顔
【容姿】黒髪をウルフカットにしていて、瞳の色も黒色。右頬から鼻にかけて傷跡があるが顔立ちは整っている。耳に黒いピアスを付けている。身長180cmの長身で、ヒールを履いているため実際は180後半ほどの身長がある。
【性格】男勝りで寡黙な美女。声を張り上げたりすることはないものの気が強く、頼れる姉御肌。中国生まれ日本育ちの中国人。
それぞれ家庭環境に問題のあった不知火と簓が7歳の時に同時に引き取り、育てた人物。当初は二人を退魔師にするつもりはなく、”普通“の大人に育って普通に生きてほしいと願っていたようだが、二人の強い希望により退魔師として育てることになる。
二人を何よりも愛していたが母親として不器用な一面があるらしく手が出やすい。
「長生きしてほしい」という理由で超厳しい修行を二人に課しており、体術を学ばせるために海外へ飛んだりと不器用ながら持ち得る全ての技術を二人に託した。二人が15歳の時、悪魔との戦闘の際に民間人を庇ったことにより死亡した。
彼女は連盟をはじめとした退魔界の腐敗を懸念しており、その未来を憂いていた人物でもある。連盟の改革を目標に上げていたが、志半ばで倒れることになり、その目標は息子二人に引き継がれた。
【備考】不知火と簓を引き取る前、彼女は一度結婚しており、生まれたばかりの息子がいた。相手の男性は退魔師ではない一般人だったが、彼女が仕事に出ている間に、家に乗り込んできた悪魔によって息子と夫を殺されている。
【sv】
『夕顔の白露だ。宜しく』
『暴力で物事を解決しようとするのは簡単だがそれは根本的解決にはならない。組織を根本から変えるのに必要なのは教育だ。覚えておきなさい』
『…私は……多分、母親になるのは向いてなかった。二人には申し訳ない。精一杯、やっているつもりなんだが』
『家族が、友人が、師匠が死のうが、私達は明日も生きていかなければならない。時間は私達を待ってはくれない。悪魔を倒し、弱い人間を助けること、それが我々に出来る唯一の、彼等への手向けだ』
【名前】小野木 簓(おのぎ ささら)
【性別】男性
【年齢】享年20歳
【職業】退魔師
【階級】一級
【神社】深川神宮
【亭号】霹靂
【容姿】髪型は金髪のツーブロック。瞳の色は茶色で童顔。陽気な笑顔が印象的。普段はスーツを着ていることが多かった。身長179cm。左目に泣きぼくろがあり、両耳には黒いピアスを付けている。
【性格】陽気で寛容な優男。誰に対しても親切に接し、強い正義感を持ち多くの退魔師や神社関係者から慕われていた。7歳から一緒に育てられた不知火とはよく喧嘩はするものの兄弟同然の関係性だった。その優しさは悪魔や魔人に対しても等しく向けられており、生まれた時から駆除対象として認識され狩られる彼らに対して悲哀を抱いていた。そのため、せめて人間に敵意のない悪魔や魔人だけでも共存していくことができないかと昔から思考と研究を重ね、魔人退魔師の計画を密かに練っていた。
20歳の時、派遣された特級悪魔の退魔にて瀕死に陥り、悪魔に身体を乗っ取られて魔人となる。瀕死の状態であったため完全な魔人ではなく、意識は辛うじて残っているものの身体を制御することができず、現場に駆け付けた不知火によって殺害された。
【sv】
『ども!霹靂の小野木簓でーす!名前の漢字難しいんで覚えなくてもいいっすよ!』
『本当は逃してあげられたらいいんだけど、ごめんね。そういう訳にもいかないんだ。俺の傲慢を許してほしい。…どうか、次は幸せに生きられますように。』
『いッてぇ………絶対肋骨折れた。も〜明日学校行けないじゃんか〜〜』

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