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森
森野さん (7h5p182b)2020/11/28 16:42 (No.62404)削除【林 一からの報告】
“手形について”
―廃工場探索時につけられた手の形のまじないについての検索結果と考察―
手形をつけられたものは霊力が低下し、段々と記憶が混濁・抜け落ちていく傾向にある。いずれ死に至る可能性もあるため恐ろしいまじないといえるだろう。
進行は手形が浮き上がって来てから、かゆみ、記憶の欠如、植物人間と段階を踏むようだ。
位置はランダムな場合もあるが意味が込められていることもあるらしい、手形のあるものは位置や範囲、いつどうやって付けられたか等々を報告することを推奨する。
手形は印であり、本質は魂といわれるような形のないものに絡みつくような代物らしい。足や手といった切断可能な個所であるからといって切ったところでまじないは切り離されない、無駄足になる可能性が高いため非推奨。
誘われるように“九ノ宮神社”に赴いたものが多いらしいがすでにその神社は取り壊されている、祀られていた天降り寸前の神も討伐済みである。
なおこのまじないは人間以外にもかけることができる様子、得られるものもあるらしいが釣り合わないようなものらしい。
神に祈りし神子という記述あり、言葉を授けてもらえれば救ってもらえるそうだが詳しい記述は無し。
簡潔さを優先させるために省いた箇所があります、気になる方はURLを書き記しておくので自分で確かめてください。
(PL向け情報 イベント部屋:11月14日20時35分~11月15日01時05分までのログ参照)
……URLの所だけ微妙に筆跡が違う。どうやら誰かに手伝ってもらったようだ。
なおこの文献は“江戸”のものであり、すでに討伐済みの神が原因の可能性は低いだろうか。
術者は九ノ宮神社の神に関連する何かか、それを模倣したものだろうか
ゆえに今回の術は違ったところがあってもおかしくないだろう。
すでに目撃、回収されている手形のついた操り人形のような何かはまじないを受けた成れの果ての可能性が高いだろうか
※以下は予測の範囲内だが可能性はあるため必ず目を通していただきたい
【手形は神威・呪術の発動にてトリガーが引かれ、その分だけ進行が速くなる可能性が高い。常時発動型であれば常に当てはまるであろう。】
【手形のついている者は極力神威を使わないことを推奨する。】
検索のためのワード追加:アルビノイベント ゲリライベント 星の唄-死の導- 紙袋マン 劣等さん
“手形について”
―廃工場探索時につけられた手の形のまじないについての検索結果と考察―
手形をつけられたものは霊力が低下し、段々と記憶が混濁・抜け落ちていく傾向にある。いずれ死に至る可能性もあるため恐ろしいまじないといえるだろう。
進行は手形が浮き上がって来てから、かゆみ、記憶の欠如、植物人間と段階を踏むようだ。
位置はランダムな場合もあるが意味が込められていることもあるらしい、手形のあるものは位置や範囲、いつどうやって付けられたか等々を報告することを推奨する。
手形は印であり、本質は魂といわれるような形のないものに絡みつくような代物らしい。足や手といった切断可能な個所であるからといって切ったところでまじないは切り離されない、無駄足になる可能性が高いため非推奨。
誘われるように“九ノ宮神社”に赴いたものが多いらしいがすでにその神社は取り壊されている、祀られていた天降り寸前の神も討伐済みである。
なおこのまじないは人間以外にもかけることができる様子、得られるものもあるらしいが釣り合わないようなものらしい。
神に祈りし神子という記述あり、言葉を授けてもらえれば救ってもらえるそうだが詳しい記述は無し。
簡潔さを優先させるために省いた箇所があります、気になる方はURLを書き記しておくので自分で確かめてください。
(PL向け情報 イベント部屋:11月14日20時35分~11月15日01時05分までのログ参照)
……URLの所だけ微妙に筆跡が違う。どうやら誰かに手伝ってもらったようだ。
なおこの文献は“江戸”のものであり、すでに討伐済みの神が原因の可能性は低いだろうか。
術者は九ノ宮神社の神に関連する何かか、それを模倣したものだろうか
ゆえに今回の術は違ったところがあってもおかしくないだろう。
すでに目撃、回収されている手形のついた操り人形のような何かはまじないを受けた成れの果ての可能性が高いだろうか
※以下は予測の範囲内だが可能性はあるため必ず目を通していただきたい
【手形は神威・呪術の発動にてトリガーが引かれ、その分だけ進行が速くなる可能性が高い。常時発動型であれば常に当てはまるであろう。】
【手形のついている者は極力神威を使わないことを推奨する。】
検索のためのワード追加:アルビノイベント ゲリライベント 星の唄-死の導- 紙袋マン 劣等さん
森
森野さん (7h5p182b)2020/11/28 17:11削除―九ノ宮神社について―
既に取り壊し済みの神社、無病息災を司る神“禍ツ之大尊神(まがつのおおみことしん)”を祀っていた様子。
別の面として、厄を吸い取り放つ疫病神のようなものでもあったらしい。
管理をしていた者、神社立ち上げの際に出資した者達として“弐式”“八雲”“九賀”という家名が確認できた。
他に“拾壱瀬”と“壱都”といったものも確認できたがどういった家かは不明。
簡潔さを優先させるために省いた箇所があります、気になる方は同封した本のページを印刷したものに目を通してください。
(PL向け情報 イベント部屋:11月23日22時38分のログ参照)
……コピーするときに失敗でもしたのか印刷物の裏に若干インクの擦れた跡が見えるような気もする。
既に取り壊し済みの神社、無病息災を司る神“禍ツ之大尊神(まがつのおおみことしん)”を祀っていた様子。
別の面として、厄を吸い取り放つ疫病神のようなものでもあったらしい。
管理をしていた者、神社立ち上げの際に出資した者達として“弐式”“八雲”“九賀”という家名が確認できた。
他に“拾壱瀬”と“壱都”といったものも確認できたがどういった家かは不明。
簡潔さを優先させるために省いた箇所があります、気になる方は同封した本のページを印刷したものに目を通してください。
(PL向け情報 イベント部屋:11月23日22時38分のログ参照)
……コピーするときに失敗でもしたのか印刷物の裏に若干インクの擦れた跡が見えるような気もする。
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塩
塩焼きさん (7hbrtokn)2020/11/27 21:50 (No.62318)削除色塗り頑張りました♡

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綾
綾鷹。さん (7kbwgbts)2020/11/26 23:00 (No.62208)削除ファンアート第二弾です。


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名
名無しの劣等さん (7hq0dxob)2020/11/22 22:09 (No.61817)【名前】水瀬 嶺(みなせ れい)
【性別】男
【年齢】25
【職業】一般人
【神社】???
【容姿】クリーム色のショートヘアーをしている。黒目に二重瞼、睫毛もそこそこに長く、中性的な顔立ちであり、よく女性に間違われる。右目の下に泣き黒子が1つある。男性ではあるが、163cmと身長が高くなく、どちらかと言えば女性寄りの高さ、そして筋肉がそこまで無い、貧弱、だから余計に女性と間違われる。ひんぬーの子とかによく仲間として認識される、解せぬ。代償のせいもあって、外に出る時間が疎らだったり、太陽をそこまで浴びれないので色白です。丸眼鏡を着けてる、キャストオフ可能。何なら着けてないときの方が多かったりする。ゆるいVネックニットなどを着てたりするので余計に間違われる起因となっていそう。
【性格】ほわほわとした感じで、おっとり口調。ゆったりともしているので、のんびりやなイメージが定着するかもしれない。また、多少のワンコ属性もあるのか、たまーにあるはずのない犬耳や尻尾が錯覚で見えるかもしれない((←。しっかりとしてる部分はしっかりとしてるよ、仕事面とか。生活面は知りません、管轄外です((←
あと、彼は蔵書家で愛読家でもあるので、本の収集など積極的にするし、図書館で寝泊まりするほどである。
【神威】
-Library-
-Memory-
【代償】
Library:
Memory:
【備考】イベキャラであり、街に存在する大きな図書館の司書兼館長をしている。探索イベでは図書館に限り大活躍する予定です。お楽しみに
【sv】「いらっしゃ~い、館内では静かにね~」「今日も来たの?熱心だね~」「アハハ、私は女性じゃないよ~…もしかして今までずっとそう見えてたぁ…?」
【性別】男
【年齢】25
【職業】一般人
【神社】???
【容姿】クリーム色のショートヘアーをしている。黒目に二重瞼、睫毛もそこそこに長く、中性的な顔立ちであり、よく女性に間違われる。右目の下に泣き黒子が1つある。男性ではあるが、163cmと身長が高くなく、どちらかと言えば女性寄りの高さ、そして筋肉がそこまで無い、貧弱、だから余計に女性と間違われる。ひんぬーの子とかによく仲間として認識される、解せぬ。代償のせいもあって、外に出る時間が疎らだったり、太陽をそこまで浴びれないので色白です。丸眼鏡を着けてる、キャストオフ可能。何なら着けてないときの方が多かったりする。ゆるいVネックニットなどを着てたりするので余計に間違われる起因となっていそう。
【性格】ほわほわとした感じで、おっとり口調。ゆったりともしているので、のんびりやなイメージが定着するかもしれない。また、多少のワンコ属性もあるのか、たまーにあるはずのない犬耳や尻尾が錯覚で見えるかもしれない((←。しっかりとしてる部分はしっかりとしてるよ、仕事面とか。生活面は知りません、管轄外です((←
あと、彼は蔵書家で愛読家でもあるので、本の収集など積極的にするし、図書館で寝泊まりするほどである。
【神威】
-Library-
-Memory-
【代償】
Library:
Memory:
【備考】イベキャラであり、街に存在する大きな図書館の司書兼館長をしている。探索イベでは図書館に限り大活躍する予定です。お楽しみに
【sv】「いらっしゃ~い、館内では静かにね~」「今日も来たの?熱心だね~」「アハハ、私は女性じゃないよ~…もしかして今までずっとそう見えてたぁ…?」
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名
名無しの劣等さん (7hq0dxob)2020/11/22 15:50 (No.61767)削除饅頭に要望されたのでモブではあるけど悪魔を作ってみた。もしかしたらイベキャラ扱いにまで昇格する可能性が無きにしもあらず((()
【名前】翡翠(サファイア)
【種族】悪魔
【ランク】三級
【性別】女
【年齢】「レディに年齢は聞くもんじゃないよ♥️」
因みに8歳、生まれてまだ間もない悪魔である。見た目だけなら17の女子高生。
【容姿 】瞳が綺麗なサファイアの色の特徴を持った悪魔。実に人間らしく、服装も女子高生っぽい感じで人間に寄せている。服装としては白の帽子を被り、ふちが水色のサングラスを掛けている。帽子には魚や英語の書かれたワッペンが付けられている。首には棘の付いた黒のチョーカーを着けている、ギャルっぽいね。トップスはカットソーを着ており、その上から重ねるようにしてジャケットを着ている。腹出しなのでエッチ。黒のダメージジーンズを好んで履いているのがよく見かけられる。
【性格】悪魔でありながら種族に関係無くフランクに接してくれる。純粋な為に嘘を吐くと言うことを知らない、お前ホントに悪魔か?と言うような性格。
【呪術】
-フォーム・ザ・ジャック-
感情を強く出させる音楽を奏でる。主に相手を勇気づけさせたり、元気にするために使われる。相手の心情を読み取り、その気分に合わせた曲を奏でることも可能。因みにパンクな感じの曲を好んで奏でる。ギター必須。
【備考】退魔師に襲われ、退魔されそうになった時に魔人組織の者に救われ、命拾いをした。そんな経歴を持っていながらも人間とは敵対するよりも友好的に接したいと言う考えをしており、組織の理念に合っているのもあって参入した。属してから歴はそれほど長くはないが新人と呼ぶには積んできた経験が長い。
【sv】「あたしかい?あたしはサファイアってんだ。よろしくねー」「あたしは別に争う気なんてないんだけどねぇ」「あんたは見た感じ随分と真面目そうだねぇ…イーリア様、は難しそうだねぇ…知識欲はあるしカイアス様…あぁ、でもあそこはあそこであまりオススメは出来ないから自由にやりたいならやっぱり城ヶ崎様のところかねぇ、武闘派な感じがあるけども」
【名前】翡翠(サファイア)
【種族】悪魔
【ランク】三級
【性別】女
【年齢】「レディに年齢は聞くもんじゃないよ♥️」
因みに8歳、生まれてまだ間もない悪魔である。見た目だけなら17の女子高生。
【容姿 】瞳が綺麗なサファイアの色の特徴を持った悪魔。実に人間らしく、服装も女子高生っぽい感じで人間に寄せている。服装としては白の帽子を被り、ふちが水色のサングラスを掛けている。帽子には魚や英語の書かれたワッペンが付けられている。首には棘の付いた黒のチョーカーを着けている、ギャルっぽいね。トップスはカットソーを着ており、その上から重ねるようにしてジャケットを着ている。腹出しなのでエッチ。黒のダメージジーンズを好んで履いているのがよく見かけられる。
【性格】悪魔でありながら種族に関係無くフランクに接してくれる。純粋な為に嘘を吐くと言うことを知らない、お前ホントに悪魔か?と言うような性格。
【呪術】
-フォーム・ザ・ジャック-
感情を強く出させる音楽を奏でる。主に相手を勇気づけさせたり、元気にするために使われる。相手の心情を読み取り、その気分に合わせた曲を奏でることも可能。因みにパンクな感じの曲を好んで奏でる。ギター必須。
【備考】退魔師に襲われ、退魔されそうになった時に魔人組織の者に救われ、命拾いをした。そんな経歴を持っていながらも人間とは敵対するよりも友好的に接したいと言う考えをしており、組織の理念に合っているのもあって参入した。属してから歴はそれほど長くはないが新人と呼ぶには積んできた経験が長い。
【sv】「あたしかい?あたしはサファイアってんだ。よろしくねー」「あたしは別に争う気なんてないんだけどねぇ」「あんたは見た感じ随分と真面目そうだねぇ…イーリア様、は難しそうだねぇ…知識欲はあるしカイアス様…あぁ、でもあそこはあそこであまりオススメは出来ないから自由にやりたいならやっぱり城ヶ崎様のところかねぇ、武闘派な感じがあるけども」
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霜
霜降さん (7kr6agfq)2020/11/22 00:23 (No.61673)削除上下院財閥従者部隊壱軍従者一覧
0.上下院天地
1. 銀城雅
2. 石田白壱
3. 閂凩
4. 斑目真鱈
5. 痣城貫太郎
6. 六車王土
7. 伊勢瞳
8. 山本民人
9. 黒崎雄介
10. 朽木豊(みのる)
11. 茶渡疾風
12. 小椿亜嵐
13. 浮竹歩令土(ふれど)
14. 日番谷浄火
15. 銀城最重郎
16. 戸隠雨曇
17. 松本頼伝
18. 市丸京士郎
19. 更木刃
20. 痣城吟次郎
21. 狛村叉旅
22. 綾瀬川御門
23. 藍染八甲
24. 吉良綺羅々
25. 雛森林檎
26. 猿柿臼
27. 九南黒丸
28. 銀城優雅
29. 檜佐木一狼
30. 阿散井黄金
31. 猿柿蟹江
32. 虎徹紫
33. 井上地竜
34. 猿柿蜂名
35. 浦原鬼太郎
36. 四楓院絶
37. 山田谷尾
38. 東仙隼道
39. 志波清隆
40. 阿散井白銀
41. 井上天虎
42. 伊江村康十美(やすとみ)
43. 平子丸子
44. 卯ノ花鈴蘭
45. 京楽真
46. 鳳橋野薔薇
47. 毒ヶ峰凶死朗
48. 月島太陽
49. 草鹿獅子丸
50. 阿散井赤銅
51. 草冠太郎座
52. 矢胴丸あやか
53. 愛川恋太郎
54. 射場剣山
55. 涅眠子
56. 獅子河原牙王
57. 花刈鉄馬
58. 沓澤金兵衛
59. 紬屋空
60. 天貝純一
61. 九条ギネ
62. 壺府羽丸
63. 狩能赤羽
64. 車谷蛇輪
65. 荻堂橙
66. 綱彌代形彦
67. 貴船心理
68. 産絹核火
69. 因幡帛笠(きぬがさ)
70. 一之瀬勲
71. 狩矢定
72. 霞大路千歳
73. 由嶌天児
74. 貫井透
75. 相馬四葉
76. 宇田川炎地
77. 古賀新一
78. 鬼巌城岳峰
79. 有昭田九重
80. 雪緒光永
81. 観音寺繁
82. 吾里力道
83. 一貫坂隆臣
84. 円乗寺盛雄
85. 行木馨
86. 荒巻嵐
87. 沖牙雄山
88. 大前田太衛門
89. 笠城防人
90. 梅定竹綱
91. 握菱射阿久
92. 可城丸夜
93. 長木曽流
94. 藤堂厳六
95. 銀燦
96. 二枚屋一二三
97. 修多羅修羅丸
98. 曳舟潮
99. 麒麟寺四重楼
100. 兵主部虹道
0.上下院天地
1. 銀城雅
2. 石田白壱
3. 閂凩
4. 斑目真鱈
5. 痣城貫太郎
6. 六車王土
7. 伊勢瞳
8. 山本民人
9. 黒崎雄介
10. 朽木豊(みのる)
11. 茶渡疾風
12. 小椿亜嵐
13. 浮竹歩令土(ふれど)
14. 日番谷浄火
15. 銀城最重郎
16. 戸隠雨曇
17. 松本頼伝
18. 市丸京士郎
19. 更木刃
20. 痣城吟次郎
21. 狛村叉旅
22. 綾瀬川御門
23. 藍染八甲
24. 吉良綺羅々
25. 雛森林檎
26. 猿柿臼
27. 九南黒丸
28. 銀城優雅
29. 檜佐木一狼
30. 阿散井黄金
31. 猿柿蟹江
32. 虎徹紫
33. 井上地竜
34. 猿柿蜂名
35. 浦原鬼太郎
36. 四楓院絶
37. 山田谷尾
38. 東仙隼道
39. 志波清隆
40. 阿散井白銀
41. 井上天虎
42. 伊江村康十美(やすとみ)
43. 平子丸子
44. 卯ノ花鈴蘭
45. 京楽真
46. 鳳橋野薔薇
47. 毒ヶ峰凶死朗
48. 月島太陽
49. 草鹿獅子丸
50. 阿散井赤銅
51. 草冠太郎座
52. 矢胴丸あやか
53. 愛川恋太郎
54. 射場剣山
55. 涅眠子
56. 獅子河原牙王
57. 花刈鉄馬
58. 沓澤金兵衛
59. 紬屋空
60. 天貝純一
61. 九条ギネ
62. 壺府羽丸
63. 狩能赤羽
64. 車谷蛇輪
65. 荻堂橙
66. 綱彌代形彦
67. 貴船心理
68. 産絹核火
69. 因幡帛笠(きぬがさ)
70. 一之瀬勲
71. 狩矢定
72. 霞大路千歳
73. 由嶌天児
74. 貫井透
75. 相馬四葉
76. 宇田川炎地
77. 古賀新一
78. 鬼巌城岳峰
79. 有昭田九重
80. 雪緒光永
81. 観音寺繁
82. 吾里力道
83. 一貫坂隆臣
84. 円乗寺盛雄
85. 行木馨
86. 荒巻嵐
87. 沖牙雄山
88. 大前田太衛門
89. 笠城防人
90. 梅定竹綱
91. 握菱射阿久
92. 可城丸夜
93. 長木曽流
94. 藤堂厳六
95. 銀燦
96. 二枚屋一二三
97. 修多羅修羅丸
98. 曳舟潮
99. 麒麟寺四重楼
100. 兵主部虹道
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霜
霜降さん (7kr6agfq)2020/11/16 02:16 (No.61130)削除【上下院財閥】
世界でも五本の指に入る資産を持つ大財閥。連盟のスポンサーの1つでもある。
世襲制だが長子が継ぐのではなく一族で最も優秀な者が家長になる実力主義。
『従者部隊』という第零位から百位までの総勢101人からなる従者であり上下院家を守護する兵達がいる。
何人かは現当主である佐佑の道楽で退魔師として活動している。
世界でも五本の指に入る資産を持つ大財閥。連盟のスポンサーの1つでもある。
世襲制だが長子が継ぐのではなく一族で最も優秀な者が家長になる実力主義。
『従者部隊』という第零位から百位までの総勢101人からなる従者であり上下院家を守護する兵達がいる。
何人かは現当主である佐佑の道楽で退魔師として活動している。
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楊
楊貴妃さん (7oskzwxe)2020/11/15 01:01 (No.61023)アーデルハイトの周り2
シュネルウォルフ・アーレルスマイアー
濃い金色、もしくはチーズと表現したほうがいい髪色を持つ女性。茶眼で、割と色白。
彼女はゲームではまずどの種類においても戦術において素早く展開して殲滅するような動きをするため、ユーゼァからは敬意を込めて小説にある異名『疾風ウォルフ』と名付けられて呼ばれている。戦闘は得意としない。
ローレライ・フィッツェンハーゲン
茶色の少し長めの髪、茶と銀のオッドアイを持つ中性的な男性。
礼儀とルールを重んじ、常に冷静さを欠かせない彼はローレライ(妖精)の名前とは裏腹に、鉄のような無機物さを思い起こさせる。
アーデルハイトにとっては無愛想な同級生である。
ユリアーナ・プリングスハイム
黒い髪を持つ、茶眼の娘。
アーデルハイトよりは上級生で、頭も良い。義に厚いため、人付き合いは良く彼女の周りは人が多い。
料理が上手で刃物の扱いに慣れている。留学で日本に来る前からバタフライナイフを愛用、日本に来てからは日本刀の扱いが上手になった。
シュネルウォルフ・アーレルスマイアー
濃い金色、もしくはチーズと表現したほうがいい髪色を持つ女性。茶眼で、割と色白。
彼女はゲームではまずどの種類においても戦術において素早く展開して殲滅するような動きをするため、ユーゼァからは敬意を込めて小説にある異名『疾風ウォルフ』と名付けられて呼ばれている。戦闘は得意としない。
ローレライ・フィッツェンハーゲン
茶色の少し長めの髪、茶と銀のオッドアイを持つ中性的な男性。
礼儀とルールを重んじ、常に冷静さを欠かせない彼はローレライ(妖精)の名前とは裏腹に、鉄のような無機物さを思い起こさせる。
アーデルハイトにとっては無愛想な同級生である。
ユリアーナ・プリングスハイム
黒い髪を持つ、茶眼の娘。
アーデルハイトよりは上級生で、頭も良い。義に厚いため、人付き合いは良く彼女の周りは人が多い。
料理が上手で刃物の扱いに慣れている。留学で日本に来る前からバタフライナイフを愛用、日本に来てからは日本刀の扱いが上手になった。
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真
真冬さん (7q3dii70)2020/11/14 20:03 (No.60980)削除【過去】これは、桜がまだ12歳頃の話だ、桜は母、父、姉、妹が居て幸せに暮らしてたある日、桜は友達と夜遅くまで遊び、家に帰ると.....家族が全員悪魔によって殺されていた、この事がトラウマになり、退魔師になったと言われているが、本当かは不明
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楊
楊貴妃さん (7oskzwxe)2020/11/12 23:04 (No.60810)戦う意味
「ユーゼァ、一ついいかしら」
「今度はケイ……アッテンボローじゃないか」
「京瑠美って名前がある」
そりゃあ失礼、と取り敢えず店奥のテーブルに誘って座らせる。彼女はコスプレイベントの帰り、知り合った娘から聞いたあの簡易テントみたいなのがまだ届いていないらしいから遠目は完璧な奇術師の姿だ。
「ところで聞きたい事はなんだ?」
「あんたは城に悪魔と共存するメリットについて話したじゃない。じゃあ私は、悪魔と戦うその事に付いて聞き出してみたいわ」
「それは前線に立つ君達の声が真実だ、民間人には分からんね」
「ばっくれようとしないでくれよ魔術師サン」
困ったものである。確かに前線に立ったのも事実だが、それですら一年前の事である。時代も戦略もそんな時間があればとっくに変化が訪れている。
「で、悪魔との戦いについて話すと言ったな。具体的なエリアは何処になる?」
「何処でもいいわ」
「では悪魔が何を考えているか、という考察からだな。本職に話すことでもないから飛ばすか?」
「悪魔がスピリチュアルに属する以上、見る目があれば姿なんて一致するはずない。盲信していないなら捨てる意見もない筈だけど」
ごもっともと言えばそうだ。姿形が種族サンプル的に定まっていないものは、人の考えによってその形状を変化する。
「自分が考えている悪魔が人を襲う理由についてだが……そもそも悪魔って天降りはともかく神様と違って自立行動をしている風な認識が流通していると思う。神様から生まれた存在、と言うなら人間→神様→悪魔(天使)と言う風だろう。神様の考えを理解出来なければその僕に対する把握も不可能だ。つまり未知の存在であり、神のように完全に機能的ではないから考察も難しく、知識がない畏怖と認識という興味を発生させられるものだから人間の心を掴みうる存在だろう」
「悪魔が人を襲うのは、魔王やそれに準ずるものが悪で、それらと同化するような形で飲み込んでいくから…というのにも言われているね。それをして利益をあるのか、までは伝わらないけど」
「自分もその理論を信じる。で、なぜ利益があるのかなんだが……そもそも、人間に善悪ってあると思うかい?」
善悪か、と考えている瑠美。
「私はないと思うな。例えば資本主義と共産主義、どっちが悪かなんて分からないでしょう?」
「そうだな。例え共産主義が必ず破綻していたからと言う理由だけで拒否する事も出来ない。それはどれもその時代に人が求めた考えだからだ」
「でしょ?じゃ心情的な部分に繋がる悪魔や神が人の気持ちから生まれたものだとするなら、それらの構想が人間的身体を持ったものだと勝手に推測してる。だから本質的には善悪なんてないと思っている。
けど……それを伝えても何故悪魔は戦いをやめないのかはわからない」
少し沈んだ表情。
一つの正義には、もう一つ別ベクトルで同質量の正義が必ずと言っていいほど存在している。そこに正解と間違いが発生するのは、あくまでそれぞれの行動原理による動作が社会に与える利益率の差だ。
「答えに辿り着くための質問をしよう。瑠美、人々の主義思想が発生するのは何故だと思う?」
「それは、例えば“こんな風になったらいいのにな”……って言う欲望。いや、欲望は強く望まなくてもすぐ満たせるものでも当てはまるから、強い願望を持たないといけない。わかりやすく言うなら願いかな。それが強く集まってこそ、主義というプログラムが出来上がる」
「人の心を否定しないで言えるのは感服だ」
瑠美の言う通り、人々が自身の意志で集っていくからこそどのような規模であれ集団が出来上がる。
でもその中で、全員が同じ思想になる事は基本はない。満場一致のパラドックスがあるように、必ず少数の思想が生まれるのも確実なのだ。
そして、大体はそれが捨てられる。
「必要とされないものは、捨てられた時は静かだが、それが万が一にも必要とされる場合は人々の記憶に釣られて蘇ってくる事もある。でもそのデメリットを知っている人間は手を出そうとしないから……」
「そこで理解出来ない溝が生まれて対立が起こる」
「そう言う事、これが戦闘のメカニズムだ。欲望の終着点が悪魔で、実利の終着点が社会である以上は和解出来る可能性なんてゼロに等しい。戦争と一緒で、意志の固いもの同士がぶつかり合うんだ。しかもそれがより強固な理論ほど、激しく対立する」
悪魔にもランクがあったりするのは強さが違うからと言うが、要は人間社会との乖離度が著しくなっていくほどその数値は上がる。
「じゃあ、私達は実利を守るものとして戦っているのね。なんだが軍人みたい、誰かを否定するために殺すって事でしょ?」
「そこまで気負うものでもないと思うけどね。人を殺したり、それを強制したりするのが禁忌であり、軍人は職業としてそれを行う。
けど、例え見た目は同じだとしても退魔師は具現化した思想そのものを排除しているんだ。しかもそれは大抵やったところでメリットが見出せないもの、それどころか多大な被害を与えるものだから君達は少なくとも人間社会の運営に必要な存在。ありがたい人達だよ、自分らの為に戦ってくれるまさしくヒーローだ」
悪魔と戦う意義は、少なくとも自分からはこんなものだと思う。
「……ヒーローだなんて、恥ずかしいな」
照れる瑠美に微笑ましく思う。
さて、自分なりに結論を出したところでもうすぐ閉店の時間。考えながら話すと、日没が近く感じる。
「そろそろ閉店の時間だ」
と声をかけて、二人で店の外に出る。
「ありがとう、ユーゼァ」
「こっちも感謝の気持ちを伝えられて嬉しいよ。気をつけて帰ってくれ」
「そっちもね」
彼女は後ろ手を振りながら、道の向こうへ消えていく。その姿はいつもと違ってなんとなく、頼もしく感じた。
「ユーゼァ、一ついいかしら」
「今度はケイ……アッテンボローじゃないか」
「京瑠美って名前がある」
そりゃあ失礼、と取り敢えず店奥のテーブルに誘って座らせる。彼女はコスプレイベントの帰り、知り合った娘から聞いたあの簡易テントみたいなのがまだ届いていないらしいから遠目は完璧な奇術師の姿だ。
「ところで聞きたい事はなんだ?」
「あんたは城に悪魔と共存するメリットについて話したじゃない。じゃあ私は、悪魔と戦うその事に付いて聞き出してみたいわ」
「それは前線に立つ君達の声が真実だ、民間人には分からんね」
「ばっくれようとしないでくれよ魔術師サン」
困ったものである。確かに前線に立ったのも事実だが、それですら一年前の事である。時代も戦略もそんな時間があればとっくに変化が訪れている。
「で、悪魔との戦いについて話すと言ったな。具体的なエリアは何処になる?」
「何処でもいいわ」
「では悪魔が何を考えているか、という考察からだな。本職に話すことでもないから飛ばすか?」
「悪魔がスピリチュアルに属する以上、見る目があれば姿なんて一致するはずない。盲信していないなら捨てる意見もない筈だけど」
ごもっともと言えばそうだ。姿形が種族サンプル的に定まっていないものは、人の考えによってその形状を変化する。
「自分が考えている悪魔が人を襲う理由についてだが……そもそも悪魔って天降りはともかく神様と違って自立行動をしている風な認識が流通していると思う。神様から生まれた存在、と言うなら人間→神様→悪魔(天使)と言う風だろう。神様の考えを理解出来なければその僕に対する把握も不可能だ。つまり未知の存在であり、神のように完全に機能的ではないから考察も難しく、知識がない畏怖と認識という興味を発生させられるものだから人間の心を掴みうる存在だろう」
「悪魔が人を襲うのは、魔王やそれに準ずるものが悪で、それらと同化するような形で飲み込んでいくから…というのにも言われているね。それをして利益をあるのか、までは伝わらないけど」
「自分もその理論を信じる。で、なぜ利益があるのかなんだが……そもそも、人間に善悪ってあると思うかい?」
善悪か、と考えている瑠美。
「私はないと思うな。例えば資本主義と共産主義、どっちが悪かなんて分からないでしょう?」
「そうだな。例え共産主義が必ず破綻していたからと言う理由だけで拒否する事も出来ない。それはどれもその時代に人が求めた考えだからだ」
「でしょ?じゃ心情的な部分に繋がる悪魔や神が人の気持ちから生まれたものだとするなら、それらの構想が人間的身体を持ったものだと勝手に推測してる。だから本質的には善悪なんてないと思っている。
けど……それを伝えても何故悪魔は戦いをやめないのかはわからない」
少し沈んだ表情。
一つの正義には、もう一つ別ベクトルで同質量の正義が必ずと言っていいほど存在している。そこに正解と間違いが発生するのは、あくまでそれぞれの行動原理による動作が社会に与える利益率の差だ。
「答えに辿り着くための質問をしよう。瑠美、人々の主義思想が発生するのは何故だと思う?」
「それは、例えば“こんな風になったらいいのにな”……って言う欲望。いや、欲望は強く望まなくてもすぐ満たせるものでも当てはまるから、強い願望を持たないといけない。わかりやすく言うなら願いかな。それが強く集まってこそ、主義というプログラムが出来上がる」
「人の心を否定しないで言えるのは感服だ」
瑠美の言う通り、人々が自身の意志で集っていくからこそどのような規模であれ集団が出来上がる。
でもその中で、全員が同じ思想になる事は基本はない。満場一致のパラドックスがあるように、必ず少数の思想が生まれるのも確実なのだ。
そして、大体はそれが捨てられる。
「必要とされないものは、捨てられた時は静かだが、それが万が一にも必要とされる場合は人々の記憶に釣られて蘇ってくる事もある。でもそのデメリットを知っている人間は手を出そうとしないから……」
「そこで理解出来ない溝が生まれて対立が起こる」
「そう言う事、これが戦闘のメカニズムだ。欲望の終着点が悪魔で、実利の終着点が社会である以上は和解出来る可能性なんてゼロに等しい。戦争と一緒で、意志の固いもの同士がぶつかり合うんだ。しかもそれがより強固な理論ほど、激しく対立する」
悪魔にもランクがあったりするのは強さが違うからと言うが、要は人間社会との乖離度が著しくなっていくほどその数値は上がる。
「じゃあ、私達は実利を守るものとして戦っているのね。なんだが軍人みたい、誰かを否定するために殺すって事でしょ?」
「そこまで気負うものでもないと思うけどね。人を殺したり、それを強制したりするのが禁忌であり、軍人は職業としてそれを行う。
けど、例え見た目は同じだとしても退魔師は具現化した思想そのものを排除しているんだ。しかもそれは大抵やったところでメリットが見出せないもの、それどころか多大な被害を与えるものだから君達は少なくとも人間社会の運営に必要な存在。ありがたい人達だよ、自分らの為に戦ってくれるまさしくヒーローだ」
悪魔と戦う意義は、少なくとも自分からはこんなものだと思う。
「……ヒーローだなんて、恥ずかしいな」
照れる瑠美に微笑ましく思う。
さて、自分なりに結論を出したところでもうすぐ閉店の時間。考えながら話すと、日没が近く感じる。
「そろそろ閉店の時間だ」
と声をかけて、二人で店の外に出る。
「ありがとう、ユーゼァ」
「こっちも感謝の気持ちを伝えられて嬉しいよ。気をつけて帰ってくれ」
「そっちもね」
彼女は後ろ手を振りながら、道の向こうへ消えていく。その姿はいつもと違ってなんとなく、頼もしく感じた。
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