多分つくるびしょーじょてんせーおじさん

リメイクベルゼちゃん。羽色が違ったりするのは仕様です

自キャラの絵を載せていきます。

落描きです、手を描く努力から極力逃げる

落書きです。

魔型についての質問が多く寄せられたのでブログの物よりも詳しく書いてみました。ついでに肆より前の魔型についても掲載しています。作る時の参考にしてください。


魔型(まがた)
【(旧式漢数字)・魔型対呪術師専用“抹殺兵装(自由に変更可能)”『(武器名)』】
この形式で表される武装が魔型である。
例:肆・魔型対呪術師専用抹殺兵装『R.I.P.』
壱・魔型対呪術師専用殲滅兵装『一文字』等。
正式名称は『魔型兵装』。魔型は総じて神威の威力を3割ほど減退でき、重量がとんでもなく大きい。おおよそ普通の人間が持てる重量ではない。そして、まず暗殺に向かない武装が殆どである。暗殺に向かないのであって武装ではあるため、日常生活で使用するような道具や、それに類似したものを魔型として作成されることは無い。あくまでも兵器である。また、初期魔型の運用による経験から、悪魔に奪われる可能性があるので、肆番以降の全ての魔型には自爆装置が設置され、即座に爆破、使用不可状態にすることが出来る。製作に使用される素材は全て1級以上の悪魔の死体が使用される。その為制作費用、研究費用、維持費用がとんでもなく高い為、『金食い虫』と一部で揶揄されることがある。ちなみに初期の魔型である壱、弐、参の魔型は全て大破していて使用できない。
関係者以外この魔型の存在は秘匿されていて、退魔師はおろか、連盟でもこの兵装の存在は上層部くらいしか知らない。
近年の研究で魔型を出来るだけコンパクトに持ち運びやすくする為の研究が進められており、拾陸型はその実験の一部。しかし、重量はコンパクトになっていても変わらないため、より更なる研究が必要になっている。
さらに、特殊な機構を用いた魔型が平成以降作られているが、特殊な能力を持った魔型(神威打消し、炎を操作などの超能力的能力)は作成されていない。こちらも研究が進められている。
後述は初期魔型の概要である。
今後の参考のため掲載。

【初期魔型】
壱・魔型対呪術師専用殲滅兵装『一文字』
一番最初に作られた魔型兵装。全長2〜5mの太刀。使用された悪魔は天降りで魂が死しても肉体が生きているという希少な素材を使用している。現在その悪魔の死体はこの壱に使用された為、残っていない。また、魔型の中で唯一呪力を扱える。その為、霊力がぶつかるとすぐへし折れる。呪術により刀身が伸び、切れ味が抜群であったが重量総じて1t。これを扱っていた人間は恐らく人間ではないだろう。また、不完全な試作品であった為、呪術の使用が安定せず、伸びたり伸びなかったりした。魔型の中でも特に安定して運用のできなかった物と言える。しかし、とある特級悪魔に強奪されそうになったところ、使用者が真っ二つにへし折り、大破。使用不可となった。
使用者は初代部隊長 松本義久という男だった。

弐・魔型対呪術師専用刺殺兵装『荊』
2番目に作られた魔型兵装。全長1m70cmの長槍。刃の部分付近に棘を設けられた、金棒兼長槍。使用された悪魔は特級である。壱とは違い、肉体も死して居たため呪力の残滓は無く、呪術を使えなかった。頑丈で取り回しがよく、重量も500㎏と壱よりも大幅に重量を減らしてはいるもののやはり人間が扱える代物ではない。壱よりも丈夫ではあるものの、やはり当時の技術では現在の肆以降の魔型よりも耐久力は劣り、呪術師により粉々に破壊されて使用不可となった。魔型の中でも失敗作と言われている。
使用者は当時の分隊長 橋崎裕二。松本に鍛えられていたとは言え、彼も人間。この魔型を片手ではなく両手で扱うことしかできなかった。

参・魔型対呪術師専用惨殺兵装『破極』
3番目に作られた魔型。この魔型を最後に新しい魔型は平成まで作られることは無かった。全長1m20cmの棍。弐の反省を生かし、より頑丈に作られ重量も200㎏と最初の頃より5分の1の重量となっている。また荷重を棒の先端2つに多く割いているため威力も申し分ない。この魔型を含む過去3作の中で1番頑丈に作られている。使われている悪魔の素材は特級。亀のような悪魔で、この棍はその甲羅を加工したもの。この頃ようやく厄星津神の死体を入手出来たため、ある程度神威の威力や出力を減退することが出来た。現在は降ってきた岩石(呪術師による攻撃)を無理に迎え撃とうとした時に破損し使用不可となっている。
使用者は4代目副部隊長 足利春藤という男。

イベント告知かもしれない
【我らが征くは神の雲海】

曰く、日本には八百万の神が居る。
中には今の日の本を認めている訳でもなく、昔の大和を再起させる為に動く神もいる。
その神は靖国神社の近くから出て街を蹂躙し、神の地である出雲を目指す。それを阻止して排除する、これを最終目的とする。

第一陣として街の防衛作戦を実施する。
歴史大学の周辺にて展開した神の部隊を排除するべし。しかし、敵は大軍にて人が集まる時間も与えられないため、正確には戦力を削る事がこの目標にする。場合によっては敵の指揮官が死ねば、後々の戦いは楽になるであろう。なので防衛を第一、敵の戦力削減を第二の目標とする。

第二陣は出雲大社にて殲滅作戦を実施する。
出雲大社で大部隊を展開して、包囲殲滅を第一目標とする。
敵は道中で武器や仲間を集めているだろうが、我々の方が文明の利器を活用して集めている為に戦力差に関しては僅差の筈だ。
もし良ければ行く前に、戦術家が居ればそいつを拾っていくのがいい。


第一陣と第二陣の間にて、五人のうち二人を連れていく事が可能。
そのうちのキャラがこちら。

ラ・ユーゼァ
アーデルハイト・フォン・モルゲンシュテルン
京瑠美
ドルンレースヒェン・フォン・ドラッヘンハイム
春篠九条

うち、ドルン以外は仲間にする時にしっかり説得する必要があるが、かなり指揮能力は高いのでチャレンジしてみるといい。ユーゼァとアーデルハイトがおすすめだが、搦手が必要なら留美と九条をお勧めする。


イベント参加してもらう時には、指揮官を九人募集する。一人1キャラで参加になる、尚上記の五名から選ばれた二人は別で参加する為に枠を喰わないものにする。
やってもらう事は第一陣は歩兵の指示、第二陣は急遽浮上した艦隊の指揮をしていただく。戦略を練って、しっかり指示をして情報共有もするべし。


最低情報に関しては伝えた。
諸君らの武勲を期待する。

楊貴妃キャラが喋るだけ(ユーゼァ編)






【ユーゼァの一軒家にて(ユーゼァ、瑠美、城)】
「それで私の銃に破魔の強いチャームを付けたってわけ。こいつだったら退魔師のものまでなら軽く撃ち抜ける、呪術師なら当たれば一撃さ」
「同胞を撃ち抜いてどうするよ？」
　紅茶を置いて聞いてみれば、なんとも最悪なことを言い出す城。
「元から2発同時発射でかなり強力ではあったが、お守りの類があると人々はかなり強く出られるって原理を利用したからな。悪魔相手だとよく分からないが、少なくとも天降りは無理だと思うぞ。
　そういうものは特級なんて柄の悪い連中に任せればいい。だって、あれはもう人間じゃないからな。人間の性質のまま神に近づく一番タチ悪い種族さ」
「信仰心ないのに退魔師になってるお前さんが奇跡に思えてきたよ。まあ、私もあるかどうかなんて言われれば無いが」
　隣の瑠美はブランデーを追加しながら、また飲んでる。ただ、此処は自分の家である。もう少し取る量を弁えてくれないだろうか。
「そもそも退魔師なんて居ない方が、悪魔が増える事もないだろうに。宗教が善悪を生み出す一派ならそれを退かすのが悪魔も生み出さず、民主政治が上手くいく基本じゃない？」
「政教分離は良い考えだが、いかんせん人々に数千年から伝わるものを無理矢理排除する時はどうしても跡が残るぞ、そこの補填の仕方が未知数なら今は出来る時期ではないと思うが」
　大体、知らないから神が印としてそこに存在するのだ。未知を恐れる人間にとって明かせない部分はそれこそ多大な障害になる。その精神的障害を乗り越えるために宗教が立ったのだ。ムハンマドやキリストは崇められても良い人物だろう、商売上手として。
「あと宗教自体が一つの商売として成り立ってる以上は、精神的支えはともかくとしてお金をどうするつもりだ？失業者サポートは今までと比べ物にならないほど大変なものになるぞ」
「うーん、全員が全員カウンセラーや精神科医になれる訳でもないからなぁ。再配分するとして、どうしようかね」
「その時の情勢によるかと……って、瑠美はそろそろ口を閉じないと誰かに聞かれたら首が飛ぶかもな」
「それがどうした！どうせ私は伊達と酔狂でやってんだから関係ない」
　紅茶を飲んでから少し大きめの声で言う瑠美に、ちょっと驚いて竦める。
　こう言う会話はかくも楽しいものではあるが、実際の所退魔師もこの問題に直面していると思うとあまり笑っては居られないような。

【言の葉で食う寄生虫(ユーゼァ、春篠)】
　春篠さんが良い肉が手に入ったからと夜に呼ばれてやってきたのだが、肉を食べてる間にこんな話にもなった。
「君は大学を出たらどうするつもりだい？博士課程に行くのか普通に就職するのか、それとももう手を打ってあるのか」
「既に色々書いてますよ、そのうち色々貰ってるものもありますし。春篠さんとほぼ同分野です」
「おお、いいね。人が増えれば界隈も賑わうってものさ。しかしユーゼァ、君みたいな奴が私と同じ寄生虫になりたいとはね。もっと輝かしいキャリアを目指すかと思ったんだけどな」
　寄生虫、春篠さんが日頃自分の職業を紹介するときに言う単語だ。
　初めて会った時には、彼自身は自分の事を『社会に生産的な貢献をせず言葉を紡ぐだけで金を貰えてるので、後ろから小言を挟んで金儲けをする寄生虫だ』と。
　むしろ、言葉だけで娯楽と化しているのだからそれは享楽を提供する意味では生産に貢献していると言える。
「将来の同業者にそんな言い分する必要はないですよ、それに再三言ってますが貴方も貢献してるんです。少なくとも享楽としてね」
「私の言葉は食べれないし着れないし雨風を凌げるわけでもない」
「考えが極端なんですよ」
　肉は残り3割といったところ。
「産まれるのが早すぎたんだよ私は。未来では役立つだろうが、今は役に立たないだろうな。悪魔も人間と同じく生活してからが本番だから。80年の時間は言葉を発し続けるには短すぎると思うけど、その間に未来に残せる分はしておかないといけない。その使命だけはあるつもりだから」
「歴史と言うのは膨大だが、使える知識はごく僅かだ。温故知新になる記録として積もれるなら、それほど誇れるものはないと思う」
「煽てるのが上手なようで」
　ステーキを全部食いきったタイミングで、紅茶が目の前にやってくる。
「これはアールグレイだ」
「アッサムが良かったな……でも、前祝いとして頂きます」
「正直でよろしい」
　あんまり酸味やその他があるのは好きではないが、好意で淹れて貰ってる以上は頂くのが筋だろう。
　ともかく、卒業したら色々大変になりそうだ。

中立組織【Klee】
ドイツ語、白詰草、クローバーの意。

【概要】
悪魔と明確に対立せず、退魔師に深く加担するわけでもない中立組織。
主に認められた者のみ所属可能。
活動内容は、創作系の活動をしている。もちろん各々の思想で動く者もいるが。前提は全員同じである。
同人誌を作って販売などもしている。動画投稿サイトなどでも活動している。チャンネル名は組織名。
組織と言うよりは、同人サークルのようなもの。
なので、PN、もといコードネームを名乗っており、それは宝石と花の名を合わせた造語である。
それに加え全員仮面をつけてしか人と会わないため、この組織のメンバーの素性はわからない。
ボスは、主と呼ばれている。

中立である理由。それは、主である人物の思想が次のとおりであるから。
「悪魔も神も、元とは言えば人間から生まれたようなもの。自分が生み出したものを勝手に忌み嫌うことは筋がなっていない。しかし、襲って来ることも考えれば、自衛手段がなければ自分たちが絶えてしまう。
そればらば、友好関係を築けるようになればいい。限られた数でも、友として語り合えるように。種族戒め関係なく。話もできないものは友になれない。すぐ争わずとも、対話が出来る空間を作ればいいのだ。
全ての者が友好関係を結べるとは到底思えない。力なき理想は無駄。逆に、こうして少しでも力があるのに何もしないのは宝の持ち腐れ。せめて、手の届く範囲だけでも、願いを叶えられる様に。」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿「自分を助けてくれた悪魔がいるように、自分も、友となれるのならば、友を助けたいのだ。」




中枢メンバー(種族は公にされていない。)
主：コードネーム[GhostAmber]種族→人間
次席：コードネーム[DasAqua]種族→魔人
No.1：コードネーム[CalamusAmethy]種族→神



加入は受け入れてくれるようだが、認めてもらえるかどどうかは別の話、、、
(加入希望の方は、キャラ名、種族、そのキャラの好きな色を提示して、返信にお願いします。)

【 中立組織について 】中立立場の人達が集まる組織を結成することを許可いただけたのでうつぎとぷよちゃんがリーダーの組織を作らせて頂きます！👏

【 組織拠点について 】お花屋さんフルールの向かい側に｢ うつぎ定食 ｣といううさぎの耳が生えた看板が目印の定食屋さんを建てます 。そこは定食屋としても営業していますが組織の人間が集まって会議をしたりする場所としても使います 。

【 うつぎ定食とは 】980円をだして｢ 〇〇定食ください ｣と言えば 、その注文通りの定食が食べれます 。メインのおかずとあう汁物 、デザート 、サラダ 、飲み物がつきます 。飲み物は選べます 。ついでに苦手な食べ物を言えばそれを食べれるようになるくらい美味しいものを作ります 。

昼の作業員は葛芭が中心で郵便配達を終えたらうつぎとぷよちゃんも作業員として加わります 。バイト募集してませんが組織メンバーは募集中です 。メンバーになりたい方はディスコで言ってください 。ディスコグループに入っていない方は私が部屋に入ったら言ってください 。

【 現在メンバー 】

■リーダー & 副リーダー
・うつぎ & ぷよちゃん

■作業員であり 、食材調達係
・渡我 葛芭

■組織メンバー
・比嘉屋 省吾