掲示板
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昆
昆布さん (7s5q1uwb)2021/1/5 20:12 (No.66089)削除森野さんのキャラクター、林一さんと成りをご一緒した時の一コマです。



昆
昆布さん (7s5q1uwb)2021/1/5 21:18削除これは顔がお気に入りの没コマです。話の流れ的にな、動き方があかんかってん…。

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返信1
夜
夜神月さん (7hq7rxpq)2021/1/4 08:13 (No.65960)削除六道雪吹外伝 第三章
~希望~
先日、チームを組んだ4人で初の任務、自分は殺してもらう為だけにチームを組んだ自分は周りに合わせて上手く動けるのだろうか、色々と作戦を立てて二級の悪魔が人を殺そうとした所を奇襲を仕掛けるつもりだ。
悪魔の目撃情報を聞き、4人で現場へ向かい、尾行する、どうやら今回の悪魔の呪術は分裂し、1人でも逃がせば体力を回復してまた分裂する、ところが悪魔の知能も低く、戦闘時や非常時以外分裂しないそうだ、率直に海月が作戦を立てて全員に伝える、奇襲の仕掛け方によっては追われている人を巻き込んでしまう可能性がある、だから被害者を回収し、分裂する前に叩いてしまえと言う作戦だ、雪吹は刀を握ってひたすらじっと待つ、少しすると人がコケて悪魔がその人間を殺そうと腕を大きく上げた、そして人間の悲鳴が聞こえた瞬間、雪吹はバチバチと音を鳴らして飛び出した。
一瞬で人間の前に入り、刀で悪魔の腕を受け止める、そして右手の和服の裾から石が1つその場に落ちる、すると雪吹は大きな声で叫ぶ
「海月!!」
そう叫んだ瞬間、姿を隠し、双眼鏡でこちらを見ている鳴子が神威を発動、石と海月の場所を入れ替え、海月は雪吹が刀で受け止めている腕を神威を使って蹴り上げる、すると蹴られた部分が水のように溶けて腕がその場に落ちる、悪魔は咄嗟にもう片方の手で海月に攻撃を仕掛けるが、雪吹が海月の腹に腕を回し、人間を担いで、神威を使ってバックステップをし、攻撃を回避、するとまた雪吹達は石と入れ替わる、悪魔は突如消えた3人を警戒している、移動先は姿を隠している鳴子と蓬の横、鳴子が口を開く
「さっすが!かっけーな!」
「ありがと、雪吹もナイスだったよ、私を助けてくれてありがと」
「……あぁ」
溜息をついて暗い声で雪吹は答える、なるべく関わりたくない、自分は殺される為だけにここに居るんだ、交友関係なんていらない、ただの仕事の関係でいい、ちなみにクラゲは海月のあだ名、とりあえず人間を鳴子と海月に預け、次の作戦へ移る、蓬が雪吹に問いかける
「雪吹、次の作戦の準備は出来た?」
「あぁ……鳴子……」
「はいはい」
蓬が雪吹の肩に触れ、先程使った石と雪吹と蓬の位置を入れ替え、2人は左右に別れる、悪魔が雪吹の方に目を付けた時に、蓬は後ろへ回りこみ腕を植物に変えて悪魔を縛る、雪吹は刀を抜き、植物ごと悪魔に刀を突き刺す、そして蓬は植物を切り離し腕を元に戻す、その瞬間、雪吹は放電し、悪魔からは悲痛の叫びが聞こえる
少しすれば悪魔は黒く焦げ、力尽きるだろう、初めての合同任務にしては上出来では無いだろうか、これを記念に飯へ行こうと言う鳴子、賛成する女子二人、本気で行きたくないけど何も言わない雪吹、夜になりファミレスに集合し、それぞれ料理を頼む、料理を待っている間に鳴子が口を開き、蓬が返事を返す
「まだ俺らってあんまりお互いの事知らなさすぎてるからさ、退魔師になったキッカケとか話し合わない?」
「良いけどまずアンタから言いなさいよ」
「俺?俺は友人が退魔師をやってたんだけどさ、いきなり自分の親とか殺して呪術師になってさ、今でも殺しを続けてるからそいつを止める為かな、蓬は?」
「私は悪魔に殺されそうになった所を退魔師の人に助けられてかな、その人の名前も分かんないけどカッコよかったな、雪吹はどうなの?」
そう聞かれた瞬間、雪吹は真っ青になり歯をガチガチと鳴らす
軽蔑される
代償
殺人鬼
黒夜叉
嫌だ
生き地獄
存在否定
好きで生まれてきていない
死にたい
するといきなり隣に座っていた鳴子に背中を思いっきり叩かれる
「ッ……!?」
「言わなくていい、そんなに言いたくないなら、悪かった」
「いや、言うよ、俺は……」
「だから言うなって言ってんだろ、別にお前を虐めようぜって言う会じゃないんだよ、それに俺ら友達だろ?それにお前が退魔師なった理由がなんだろうと俺は気にしない、例え人を殺していようが何だろうが今は違うだろ?」
肩を組まれ、そう言われた時、涙が零れ落ちた、友達なんて言ってくれる人間、いつぶりだろうか、嬉しい、嬉しいと思ってしまうのも情けない、けど涙が止まらない、ここに居たい、もっとここに居たい
「うわ泣かせた」
「クラゲ!ち、違う!あーほら、クラゲが怖くて泣いてるんだよな?そうだよな?」
「張り倒すぞ」
「いや……何でもない……俺……もう少しだけここに居ても良いかな……?一緒に居てくれるかな……?」
そう言われると3人とも目を丸くする、すると蓬が口を開く
「当たり前じゃない、好きなだけ居て、好きな時に出て行けばいいじゃない、ね?クラゲ」
「そうそう、私は4人でずっと仲良くしていけたらなと思う、会って2日目だけど、それでこんなに仲良いの凄くない?」
「はは……ありがと」
少し微笑んで雪吹は言う、自分を受け入れてくれる人がいて嬉しい、涙を拭って水でも飲もう
「んじゃ話戻すけどクラゲはなんで退魔師に?」
「私は昔、退魔師に憧れの人がいて……その人を追い掛けてかな、名前は六道龍雲、一級で凄く強くて、もう亡くなったけど……」
その話を聞いた時、雪吹は水を吹き出すだろう
「ゲホッゲホッ……それ俺の親父……もしかしてアンタ、双子の妹……だよな?」
「えっ、まさかあの雪吹!?龍雲さんが亡くなってからすぐ行方不明になった!?」
「行方不明……?あー……そうだな……」
「やっぱり!心配してたんだよ!もう死んじゃってたかと思った!」
鳴子と蓬は首を傾げて雪吹と海月の2人を見る
「あぁ、どうやら私達幼馴染らしい」
「えっ、それマジで」
そう2人は声を揃えて言う
楽しい、久しぶりに人と笑って話が出来る、コイツらのずっと一緒に居たい、これからの人生が楽しみだ、あれ?さっきまで死にたいと思っていたのに、人はこんな数秒で変わる物なのか?まぁいい、やっと生きる希望を持てた気がする
~希望~
先日、チームを組んだ4人で初の任務、自分は殺してもらう為だけにチームを組んだ自分は周りに合わせて上手く動けるのだろうか、色々と作戦を立てて二級の悪魔が人を殺そうとした所を奇襲を仕掛けるつもりだ。
悪魔の目撃情報を聞き、4人で現場へ向かい、尾行する、どうやら今回の悪魔の呪術は分裂し、1人でも逃がせば体力を回復してまた分裂する、ところが悪魔の知能も低く、戦闘時や非常時以外分裂しないそうだ、率直に海月が作戦を立てて全員に伝える、奇襲の仕掛け方によっては追われている人を巻き込んでしまう可能性がある、だから被害者を回収し、分裂する前に叩いてしまえと言う作戦だ、雪吹は刀を握ってひたすらじっと待つ、少しすると人がコケて悪魔がその人間を殺そうと腕を大きく上げた、そして人間の悲鳴が聞こえた瞬間、雪吹はバチバチと音を鳴らして飛び出した。
一瞬で人間の前に入り、刀で悪魔の腕を受け止める、そして右手の和服の裾から石が1つその場に落ちる、すると雪吹は大きな声で叫ぶ
「海月!!」
そう叫んだ瞬間、姿を隠し、双眼鏡でこちらを見ている鳴子が神威を発動、石と海月の場所を入れ替え、海月は雪吹が刀で受け止めている腕を神威を使って蹴り上げる、すると蹴られた部分が水のように溶けて腕がその場に落ちる、悪魔は咄嗟にもう片方の手で海月に攻撃を仕掛けるが、雪吹が海月の腹に腕を回し、人間を担いで、神威を使ってバックステップをし、攻撃を回避、するとまた雪吹達は石と入れ替わる、悪魔は突如消えた3人を警戒している、移動先は姿を隠している鳴子と蓬の横、鳴子が口を開く
「さっすが!かっけーな!」
「ありがと、雪吹もナイスだったよ、私を助けてくれてありがと」
「……あぁ」
溜息をついて暗い声で雪吹は答える、なるべく関わりたくない、自分は殺される為だけにここに居るんだ、交友関係なんていらない、ただの仕事の関係でいい、ちなみにクラゲは海月のあだ名、とりあえず人間を鳴子と海月に預け、次の作戦へ移る、蓬が雪吹に問いかける
「雪吹、次の作戦の準備は出来た?」
「あぁ……鳴子……」
「はいはい」
蓬が雪吹の肩に触れ、先程使った石と雪吹と蓬の位置を入れ替え、2人は左右に別れる、悪魔が雪吹の方に目を付けた時に、蓬は後ろへ回りこみ腕を植物に変えて悪魔を縛る、雪吹は刀を抜き、植物ごと悪魔に刀を突き刺す、そして蓬は植物を切り離し腕を元に戻す、その瞬間、雪吹は放電し、悪魔からは悲痛の叫びが聞こえる
少しすれば悪魔は黒く焦げ、力尽きるだろう、初めての合同任務にしては上出来では無いだろうか、これを記念に飯へ行こうと言う鳴子、賛成する女子二人、本気で行きたくないけど何も言わない雪吹、夜になりファミレスに集合し、それぞれ料理を頼む、料理を待っている間に鳴子が口を開き、蓬が返事を返す
「まだ俺らってあんまりお互いの事知らなさすぎてるからさ、退魔師になったキッカケとか話し合わない?」
「良いけどまずアンタから言いなさいよ」
「俺?俺は友人が退魔師をやってたんだけどさ、いきなり自分の親とか殺して呪術師になってさ、今でも殺しを続けてるからそいつを止める為かな、蓬は?」
「私は悪魔に殺されそうになった所を退魔師の人に助けられてかな、その人の名前も分かんないけどカッコよかったな、雪吹はどうなの?」
そう聞かれた瞬間、雪吹は真っ青になり歯をガチガチと鳴らす
軽蔑される
代償
殺人鬼
黒夜叉
嫌だ
生き地獄
存在否定
好きで生まれてきていない
死にたい
するといきなり隣に座っていた鳴子に背中を思いっきり叩かれる
「ッ……!?」
「言わなくていい、そんなに言いたくないなら、悪かった」
「いや、言うよ、俺は……」
「だから言うなって言ってんだろ、別にお前を虐めようぜって言う会じゃないんだよ、それに俺ら友達だろ?それにお前が退魔師なった理由がなんだろうと俺は気にしない、例え人を殺していようが何だろうが今は違うだろ?」
肩を組まれ、そう言われた時、涙が零れ落ちた、友達なんて言ってくれる人間、いつぶりだろうか、嬉しい、嬉しいと思ってしまうのも情けない、けど涙が止まらない、ここに居たい、もっとここに居たい
「うわ泣かせた」
「クラゲ!ち、違う!あーほら、クラゲが怖くて泣いてるんだよな?そうだよな?」
「張り倒すぞ」
「いや……何でもない……俺……もう少しだけここに居ても良いかな……?一緒に居てくれるかな……?」
そう言われると3人とも目を丸くする、すると蓬が口を開く
「当たり前じゃない、好きなだけ居て、好きな時に出て行けばいいじゃない、ね?クラゲ」
「そうそう、私は4人でずっと仲良くしていけたらなと思う、会って2日目だけど、それでこんなに仲良いの凄くない?」
「はは……ありがと」
少し微笑んで雪吹は言う、自分を受け入れてくれる人がいて嬉しい、涙を拭って水でも飲もう
「んじゃ話戻すけどクラゲはなんで退魔師に?」
「私は昔、退魔師に憧れの人がいて……その人を追い掛けてかな、名前は六道龍雲、一級で凄く強くて、もう亡くなったけど……」
その話を聞いた時、雪吹は水を吹き出すだろう
「ゲホッゲホッ……それ俺の親父……もしかしてアンタ、双子の妹……だよな?」
「えっ、まさかあの雪吹!?龍雲さんが亡くなってからすぐ行方不明になった!?」
「行方不明……?あー……そうだな……」
「やっぱり!心配してたんだよ!もう死んじゃってたかと思った!」
鳴子と蓬は首を傾げて雪吹と海月の2人を見る
「あぁ、どうやら私達幼馴染らしい」
「えっ、それマジで」
そう2人は声を揃えて言う
楽しい、久しぶりに人と笑って話が出来る、コイツらのずっと一緒に居たい、これからの人生が楽しみだ、あれ?さっきまで死にたいと思っていたのに、人はこんな数秒で変わる物なのか?まぁいい、やっと生きる希望を持てた気がする
返信
返信0
邪
邪見さん (7gsvpbuf)2021/1/3 21:47 (No.65943)削除403 禁忌 のご招待
平素より大変お世話になっております。邪見です。
《炎と海の物語》についてのお知らせです。
今回イベントを開かせてもらうことになりました。
こちらはその概要となります。読んでいただけると嬉しいです
《イベント名》
403 禁忌
《ジャンル》
戦闘、或いは対話
《日時》
2021年 1月9日(土)18時〜 ※時間制限なし
《あらすじ》
百年おきに開催され、人間を出品物とし行われる、「フォーベド」という悪魔らのオークションがあるという。
一月某日、そのオークションが日本、東京のどこかで行われるという情報が入った。
ここ数日間で、世界中の退魔師、伝統ある家系の市民が行方不明または悪魔に誘拐されたという事件が多発している。
日本でもつい先日、深川神宮所属の退魔師である今福縁が、悪魔に誘拐される事件が起こった。このオークションが関係していると思われる。
オークションに参加する悪魔は百体以上と予想される。大半が一級以上なのは確実だ。
今回はこのオークションでの、悪魔の退治と人質の救出が任務である。
非常な混戦を強いられるために、参加は一級以上の退魔師のみ可能とする。
参加するのなら、くれぐれも死なないよう、覚悟して挑んでほしい。
《参加推奨》
基本、退魔師とします 以下は相談してもらえたら一枠のみ用意します
•悪魔 オークションに招待された、また下級悪魔の場合は上級悪魔からのツテという形で参加可能
•呪術師 悪魔からのツテという形で参加可能
•一般人 人質という形で参加可能
《ロストに関して》
お声かけていただければ配慮いたします
平素より大変お世話になっております。邪見です。
《炎と海の物語》についてのお知らせです。
今回イベントを開かせてもらうことになりました。
こちらはその概要となります。読んでいただけると嬉しいです
《イベント名》
403 禁忌
《ジャンル》
戦闘、或いは対話
《日時》
2021年 1月9日(土)18時〜 ※時間制限なし
《あらすじ》
百年おきに開催され、人間を出品物とし行われる、「フォーベド」という悪魔らのオークションがあるという。
一月某日、そのオークションが日本、東京のどこかで行われるという情報が入った。
ここ数日間で、世界中の退魔師、伝統ある家系の市民が行方不明または悪魔に誘拐されたという事件が多発している。
日本でもつい先日、深川神宮所属の退魔師である今福縁が、悪魔に誘拐される事件が起こった。このオークションが関係していると思われる。
オークションに参加する悪魔は百体以上と予想される。大半が一級以上なのは確実だ。
今回はこのオークションでの、悪魔の退治と人質の救出が任務である。
非常な混戦を強いられるために、参加は一級以上の退魔師のみ可能とする。
参加するのなら、くれぐれも死なないよう、覚悟して挑んでほしい。
《参加推奨》
基本、退魔師とします 以下は相談してもらえたら一枠のみ用意します
•悪魔 オークションに招待された、また下級悪魔の場合は上級悪魔からのツテという形で参加可能
•呪術師 悪魔からのツテという形で参加可能
•一般人 人質という形で参加可能
《ロストに関して》
お声かけていただければ配慮いたします
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邪
邪見さん (7gsvpbuf)2021/1/3 21:45 (No.65942)削除炎と海の物語
平素より大変お世話になっております。邪見です。
シャングリラの慟哭内で、イベント群を用意させていただくことになりました。
タイトルは《炎と海の物語》です。
基本、邪見のキャラクターを中心に進行させていただきます。
イベント総数は9、2021年内に完結、したい。
皆様のご参加が何よりの頼りです。
このイベント群から、シャングリラの慟哭がますます発展していくことを願っています。
平素より大変お世話になっております。邪見です。
シャングリラの慟哭内で、イベント群を用意させていただくことになりました。
タイトルは《炎と海の物語》です。
基本、邪見のキャラクターを中心に進行させていただきます。
イベント総数は9、2021年内に完結、したい。
皆様のご参加が何よりの頼りです。
このイベント群から、シャングリラの慟哭がますます発展していくことを願っています。
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名
名無さん (7gfrhh99)2020/12/25 21:17 (No.64999)削除とある子猫のお話。
僕は神様。姿は小さいけどさ 、人間が創り出した列記とした神様なんだ 。" 招猫貯運神 " っていうね 、かっこいい名前までつけてもらったの 。
皆 、神社ができたときね とても喜んでたんだ 。これからよろしくね 、とか 毎日魚持ってきますからね 。なんてさ 、とても浮かれてるみたいだった。
僕はその時今より小さくて、赤子同然の子供だったけどさ 。それでも 、すごく嬉しかったんだ 。歓迎されて嬉しくない奴なんて居ないでしょ ?
これから楽しい毎日が待ってるんだなぁって 、産まれたばかりの僕は夢見てたんだ 。
一昨日は鼠 。昨日は鮭。今日は綺麗なお花 。明日は牛から取った牛乳 。
毎日ふと見る度にお供え物があってね 、毎日チャリン カラリンって お金が投げられる音が聞こえてた 。
夜になるとすごく静かになって寂しいけど 、次の日になれば それが嘘みたいに賑やかになるの !
幸せだったよ 、とっても 。楽しかったよ 、毎日が 。
でもさ 、段々とお参りをしてくれる人は減って行ったんだ 。
なんでだと思う ?
……人間はさ 、気づいたんだよ 。
神に頼んでも 最後には己が頑張らなきゃ意味がないって 。気づいちゃったんだ 。
ほんとにどうしようもないときは、来てくれたよ ?
けど 、その内賽銭泥棒もやってきたり 、人間が要らないゴミを捨てたり 、烏が神社をついばんだり 。
楽しい時間は嘘みたいに崩れて行ったんだ 。
僕はさ 、人間が好きだよ 。温かくて心地が良くて 、その笑顔が見られるのが嬉しかったんだ 。
でも僕はね 、人間が嫌いなんだ 。勝手に創っておいて 、僕が立派な神になるまで育てやしない人間なんて 。
神をペット以下の扱いをしてくる人間なんて 。
大嫌いなんだ 。
最初からわかってたのに 。
なんで 。
なんで ?
僕なんかを創ったの ?
こんなことをするなら 、僕なんかを産まないでよ 。創らないでよ 。崇拝しないでよ 。止めてよ 。
せめて … せめて 、終わる時は君たちの手で終わらせてよ 。
僕にとっての " お母さん " は お前等 " 人間 " なのに。
なのに 、どうして 。
『 だから嫌いなんダ 。お前ラなんか 。』
_ ねェ " ママ " ? 僕にサ 、この気持ちノ名前を教えてヨ 。
僕ハ 、こんなニ こんナにこンなに 考えたけド 。
わからなカったんダ 。
ママ なラ 、きっト分かるでショ ??
ねェ 教えてヨ 。_______________
「 …… ア 。… ア-ァ 。… 死んジャっタぁ ………。……… マ 、いっカ 。」
僕は神様。姿は小さいけどさ 、人間が創り出した列記とした神様なんだ 。" 招猫貯運神 " っていうね 、かっこいい名前までつけてもらったの 。
皆 、神社ができたときね とても喜んでたんだ 。これからよろしくね 、とか 毎日魚持ってきますからね 。なんてさ 、とても浮かれてるみたいだった。
僕はその時今より小さくて、赤子同然の子供だったけどさ 。それでも 、すごく嬉しかったんだ 。歓迎されて嬉しくない奴なんて居ないでしょ ?
これから楽しい毎日が待ってるんだなぁって 、産まれたばかりの僕は夢見てたんだ 。
一昨日は鼠 。昨日は鮭。今日は綺麗なお花 。明日は牛から取った牛乳 。
毎日ふと見る度にお供え物があってね 、毎日チャリン カラリンって お金が投げられる音が聞こえてた 。
夜になるとすごく静かになって寂しいけど 、次の日になれば それが嘘みたいに賑やかになるの !
幸せだったよ 、とっても 。楽しかったよ 、毎日が 。
でもさ 、段々とお参りをしてくれる人は減って行ったんだ 。
なんでだと思う ?
……人間はさ 、気づいたんだよ 。
神に頼んでも 最後には己が頑張らなきゃ意味がないって 。気づいちゃったんだ 。
ほんとにどうしようもないときは、来てくれたよ ?
けど 、その内賽銭泥棒もやってきたり 、人間が要らないゴミを捨てたり 、烏が神社をついばんだり 。
楽しい時間は嘘みたいに崩れて行ったんだ 。
僕はさ 、人間が好きだよ 。温かくて心地が良くて 、その笑顔が見られるのが嬉しかったんだ 。
でも僕はね 、人間が嫌いなんだ 。勝手に創っておいて 、僕が立派な神になるまで育てやしない人間なんて 。
神をペット以下の扱いをしてくる人間なんて 。
大嫌いなんだ 。
最初からわかってたのに 。
なんで 。
なんで ?
僕なんかを創ったの ?
こんなことをするなら 、僕なんかを産まないでよ 。創らないでよ 。崇拝しないでよ 。止めてよ 。
せめて … せめて 、終わる時は君たちの手で終わらせてよ 。
僕にとっての " お母さん " は お前等 " 人間 " なのに。
なのに 、どうして 。
『 だから嫌いなんダ 。お前ラなんか 。』
_ ねェ " ママ " ? 僕にサ 、この気持ちノ名前を教えてヨ 。
僕ハ 、こんなニ こんナにこンなに 考えたけド 。
わからなカったんダ 。
ママ なラ 、きっト分かるでショ ??
ねェ 教えてヨ 。_______________
「 …… ア 。… ア-ァ 。… 死んジャっタぁ ………。……… マ 、いっカ 。」
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し
しゃるるしゃさん (7rpf11up)2020/12/25 10:19 (No.64973)削除《イベント概要》
※返信の《イベント進行》まで必ずお読みください。
【イベントタイトル】
花影とホトトギス
【開催日】
2020/12/28(10:00)-12/30(24:00)
延長しても12/30(26:00)まで
【場所】[探索パート]にて開示
【傾向と進行】探索。イベント戦闘あり。
過去開催イベントに記載済の《イベント進行》ルールの一部を改変し採用。次スレッドに詳細。
【ロスト制度】あり。(回避2ロル猶予)
【今回予告】
*
この世には自分と同じ顔をした人間が三人いるらしい。
それは「自己像幻視」とも呼ばれる幻覚の類であったり、肉体から霊魂が分離・実体化したものとされたり、同じ人物が同時に別の場所に姿を現す現象自体を指すこともある。
ただしそれらに出会うことは一概に“不吉”とされ、歴史に名を馳せる人物も死の間際に自身と同じ顔をした人間を目にしているという。
このことから、“彼ら”は死の予兆としてまことしやかに囁かれていた。
***
師走も終わりを迎えようとする冬の末日。
一部の退魔師に向けて、日本退魔連盟からとある調査依頼が下された。
その内容は「江東区トライタワー近辺にて悪魔と思しき反応が多発している現象」について。
元々は別件で持ち込まれていた依頼から先行して情報を集めていった結果、上記の現象が明らかになったのだという。
集められた退魔師たちを前に、依頼人は口を開く。
『僕の顔を知ってる人はもうわかるだろうけど、これは以前君たち退魔師に調査を頼もうとした件の続きだ』
『“狼夜唯弦の身体を探してほしい”……それで、彼が目撃された近辺を先行して調べてもらったんだけど……もっと“ヤバそう”なのが釣れた』
『__君たち、ドッペルゲンガーって知ってるかい?』
−−−−−
人は、既知の物差しで測れない事象を全て
「人知を越えた存在(ナニカ)が引き起こすもの」
そう定義することで心の安寧を得ている。
あるいは、これら全てが脳が見せるまやかしにすぎないと暗示をかけて。
はたまた、都合の悪いもの、見えてはいけないものを全て
「しょきり」と切り落としてしまえと。
だって、人は自身が思う以上に何も知らない生き物だから。
例えばそう、自分自身のことも。
『あれ、さっきファミレスにいなかった?』
__さて、ここにいるのは誰でしょう。
「?」
今からゲームを始めよう。
アタマに“穴”の空いた生者(シシャ)と
楽しい 楽しい 追いかけっこ。
「その穴を覗いてはいけないよ」
もう一人の“君”が、君を覗き込んでいるからね。
−−−−−
【花影とホトトギス】
※返信の《イベント進行》まで必ずお読みください。
【イベントタイトル】
花影とホトトギス
【開催日】
2020/12/28(10:00)-12/30(24:00)
延長しても12/30(26:00)まで
【場所】[探索パート]にて開示
【傾向と進行】探索。イベント戦闘あり。
過去開催イベントに記載済の《イベント進行》ルールの一部を改変し採用。次スレッドに詳細。
【ロスト制度】あり。(回避2ロル猶予)
【今回予告】
*
この世には自分と同じ顔をした人間が三人いるらしい。
それは「自己像幻視」とも呼ばれる幻覚の類であったり、肉体から霊魂が分離・実体化したものとされたり、同じ人物が同時に別の場所に姿を現す現象自体を指すこともある。
ただしそれらに出会うことは一概に“不吉”とされ、歴史に名を馳せる人物も死の間際に自身と同じ顔をした人間を目にしているという。
このことから、“彼ら”は死の予兆としてまことしやかに囁かれていた。
***
師走も終わりを迎えようとする冬の末日。
一部の退魔師に向けて、日本退魔連盟からとある調査依頼が下された。
その内容は「江東区トライタワー近辺にて悪魔と思しき反応が多発している現象」について。
元々は別件で持ち込まれていた依頼から先行して情報を集めていった結果、上記の現象が明らかになったのだという。
集められた退魔師たちを前に、依頼人は口を開く。
『僕の顔を知ってる人はもうわかるだろうけど、これは以前君たち退魔師に調査を頼もうとした件の続きだ』
『“狼夜唯弦の身体を探してほしい”……それで、彼が目撃された近辺を先行して調べてもらったんだけど……もっと“ヤバそう”なのが釣れた』
『__君たち、ドッペルゲンガーって知ってるかい?』
−−−−−
人は、既知の物差しで測れない事象を全て
「人知を越えた存在(ナニカ)が引き起こすもの」
そう定義することで心の安寧を得ている。
あるいは、これら全てが脳が見せるまやかしにすぎないと暗示をかけて。
はたまた、都合の悪いもの、見えてはいけないものを全て
「しょきり」と切り落としてしまえと。
だって、人は自身が思う以上に何も知らない生き物だから。
例えばそう、自分自身のことも。
『あれ、さっきファミレスにいなかった?』
__さて、ここにいるのは誰でしょう。
「?」
今からゲームを始めよう。
アタマに“穴”の空いた生者(シシャ)と
楽しい 楽しい 追いかけっこ。
「その穴を覗いてはいけないよ」
もう一人の“君”が、君を覗き込んでいるからね。
−−−−−
【花影とホトトギス】

し
しゃるるさん (7rpf11up)2020/12/25 10:34削除《イベント進行》
今回はイベントも込み込みで[探索パート]にて【イベントホール】が開示された際にすぐに[解明パート]へと移ることが可能になります。参加申請はイベント部屋での参加希望の書込で完了とし、[解明パート]開始以降の飛び入り参加も今回は可能とします。
それぞれのパートごとに進行ルールが異なりますので、各パートの説明は各位事前に一読お願いします。
−−−−−
[探索パート]
各イベントごとに設定される[Trigger]についての調査ロルを行います。(ロルによっては成功度を求める場合もあります。)
キャラクターの使用制限はなく、他のキャラクターへの情報共有もこのパートにて行っていただきます。なお、情報共有自体は参加者の皆さんで自由に行って頂いて構いません。
以下、GM主導の探索パートの流れです。
①ロル前に調査項目(事前開示と調査後開示の二種)と調査方法(聞き込みやネットを利用する等)の宣言を行う。
②宣言から主催(GM)が状況説明を行い、ロルを開始。
※[Trigger]によってはロルの場所指定があります。
③GMからこれ以上の開示情報がないと宣言された地点で〆ロルとする。
本パートでの注意点
・【開示情報は基本的にロルに参加したキャラのみ知るもの】とする。調査ロルによって調査項目が分岐した場合もそれを開示された(あるいは共有された)キャラのみが調査可能とする。
・例外として、一部キャラによる【神威や何らかの通信手段】を用いての全体共有(背後共有)などは可能です。なお、前提としての共有ロルは回していただくことにはなります。
−−−−−
[解明パート]
[探索パート]にて確定する【イベントホール】にてロルを行います。ロル順はイベント進行に応じて確定し、一巡ごとにGMが状況説明とNPCなどのロルを回します。ロルにあたっての質問には随時受付ますので、ご活用ください。
以下、重要なお知らせになります。
※※※※※
今回のイベントでは非公開の【侵食値】が存在します。探索を進めるとその侵食値が何を指しているかが判明しますので、そちらを阻止することが最終目標となります。【侵食値】が規定値を超える、ないしは増加を阻止できない場合はイベントは終幕とし、解明不可として〆ロルに入ります。
また、上記とは別にイベントでは明確にロストを狙ってくるシーンがございますので注意下さい。
※※※※※
上記を了承できない場合は、[解明パート]への参加を見送って頂きたく思います。
イベント参加後のロスト処理に対する苦情等は一切受け付けませんので、悪しからず。
−−−−−
《Trigger》
・悪魔と思しき反応について
・ドッペルゲンガー
・江東区繁華街
・江東区トライタワー
・吉野環について
以上、ご参加をお待ちしております。
今回はイベントも込み込みで[探索パート]にて【イベントホール】が開示された際にすぐに[解明パート]へと移ることが可能になります。参加申請はイベント部屋での参加希望の書込で完了とし、[解明パート]開始以降の飛び入り参加も今回は可能とします。
それぞれのパートごとに進行ルールが異なりますので、各パートの説明は各位事前に一読お願いします。
−−−−−
[探索パート]
各イベントごとに設定される[Trigger]についての調査ロルを行います。(ロルによっては成功度を求める場合もあります。)
キャラクターの使用制限はなく、他のキャラクターへの情報共有もこのパートにて行っていただきます。なお、情報共有自体は参加者の皆さんで自由に行って頂いて構いません。
以下、GM主導の探索パートの流れです。
①ロル前に調査項目(事前開示と調査後開示の二種)と調査方法(聞き込みやネットを利用する等)の宣言を行う。
②宣言から主催(GM)が状況説明を行い、ロルを開始。
※[Trigger]によってはロルの場所指定があります。
③GMからこれ以上の開示情報がないと宣言された地点で〆ロルとする。
本パートでの注意点
・【開示情報は基本的にロルに参加したキャラのみ知るもの】とする。調査ロルによって調査項目が分岐した場合もそれを開示された(あるいは共有された)キャラのみが調査可能とする。
・例外として、一部キャラによる【神威や何らかの通信手段】を用いての全体共有(背後共有)などは可能です。なお、前提としての共有ロルは回していただくことにはなります。
−−−−−
[解明パート]
[探索パート]にて確定する【イベントホール】にてロルを行います。ロル順はイベント進行に応じて確定し、一巡ごとにGMが状況説明とNPCなどのロルを回します。ロルにあたっての質問には随時受付ますので、ご活用ください。
以下、重要なお知らせになります。
※※※※※
今回のイベントでは非公開の【侵食値】が存在します。探索を進めるとその侵食値が何を指しているかが判明しますので、そちらを阻止することが最終目標となります。【侵食値】が規定値を超える、ないしは増加を阻止できない場合はイベントは終幕とし、解明不可として〆ロルに入ります。
また、上記とは別にイベントでは明確にロストを狙ってくるシーンがございますので注意下さい。
※※※※※
上記を了承できない場合は、[解明パート]への参加を見送って頂きたく思います。
イベント参加後のロスト処理に対する苦情等は一切受け付けませんので、悪しからず。
−−−−−
《Trigger》
・悪魔と思しき反応について
・ドッペルゲンガー
・江東区繁華街
・江東区トライタワー
・吉野環について
以上、ご参加をお待ちしております。
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夜
夜神月さん (7hq7rxpq)2020/12/23 01:24 (No.64846)削除~六道雪吹外伝 第三章
を読む前に~
二章の4人組で登場した新キャラクターの設定です、面倒いのでざっくりと、もしかしたらまたちゃんと書くかも
成瀬 蓬(なるせ よもぎ)
性別 女
年齢 12
階級 三級
神威 山紫水明 植物操作、自分の体から植物を出したり、相手の体の中に種を植え付けることも可能、発芽するタイミングは決められるが、放置していれば勝手に発芽する
代償 視力の低下
瀬戸 海月(せと みづき)
性別 女
年齢 13
階級 三級
神威 双子の天使 2人に分身する、2人とも本体であり、どちらかが死亡すれば死亡する、視覚は共有される、片方は触れた物を再生させる、もう片方は触れた物を溶かし崩す能力を持つ
代償 神威を解除したとき、喪失感を感じる、周りに知り合いがいれば防げる
黒瀬 鳴子(くろせ なるこ)
性別 男
年齢 12
階級 三級
神威 手品師の夜 自分の触れた物と自分、あるいは自分の触れた物同士の場所を入れ替える、指紋が着いたものが何処にあってもその気になれば神威は使用できる、深夜0時に触れた指紋はリセットされる
爆弾魔(ボマー)触れた物を1日3回、大爆発させる、3回しか使えないということで威力はとても凄まじい、意識のある者を爆弾に変えることは不可能
代償(手品師の夜)髪型が二度と変わらない
(爆弾魔)集合体恐怖症
六道雪吹外伝 第三章
~希望~の投稿日は未定です、もし楽しみに待ってくださっている人がいらっしゃるならごめんなさい、なるべく早くにしてみます、見てくれてる方がいるか分かりませんが
を読む前に~
二章の4人組で登場した新キャラクターの設定です、面倒いのでざっくりと、もしかしたらまたちゃんと書くかも
成瀬 蓬(なるせ よもぎ)
性別 女
年齢 12
階級 三級
神威 山紫水明 植物操作、自分の体から植物を出したり、相手の体の中に種を植え付けることも可能、発芽するタイミングは決められるが、放置していれば勝手に発芽する
代償 視力の低下
瀬戸 海月(せと みづき)
性別 女
年齢 13
階級 三級
神威 双子の天使 2人に分身する、2人とも本体であり、どちらかが死亡すれば死亡する、視覚は共有される、片方は触れた物を再生させる、もう片方は触れた物を溶かし崩す能力を持つ
代償 神威を解除したとき、喪失感を感じる、周りに知り合いがいれば防げる
黒瀬 鳴子(くろせ なるこ)
性別 男
年齢 12
階級 三級
神威 手品師の夜 自分の触れた物と自分、あるいは自分の触れた物同士の場所を入れ替える、指紋が着いたものが何処にあってもその気になれば神威は使用できる、深夜0時に触れた指紋はリセットされる
爆弾魔(ボマー)触れた物を1日3回、大爆発させる、3回しか使えないということで威力はとても凄まじい、意識のある者を爆弾に変えることは不可能
代償(手品師の夜)髪型が二度と変わらない
(爆弾魔)集合体恐怖症
六道雪吹外伝 第三章
~希望~の投稿日は未定です、もし楽しみに待ってくださっている人がいらっしゃるならごめんなさい、なるべく早くにしてみます、見てくれてる方がいるか分かりませんが



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楊
楊貴妃さん (7rki1xof)2020/12/21 23:45 (No.64773)サブキャラシリーズ
フォリア・アッシュビー・ハードラック
濃い紅色の髪をした男性。米海軍の大将を務めた。
ユーゼァとはまた別の時代、別の場所で民間人のみで悪魔を退けた経験を持つ。
アッシュビーとはフォリアの赴任先である日本で有名な小説に出てきた登場人物であるが、その人物が起こした奇跡みたいなものと喩えられて、アッシュビーという名前をニックネームで拝借している。そこまで時代が離れているわけでもないので、50代の彼と会うこともできる。
息子にキュリィ・アッシュビー・ハードラックという人物がいる。
sv→「そうはならんさ」「勝負はこれからだ、気を抜くなよ!」「壊滅ショーのお時間だ!」「鹵獲した艦ほど面白いものはない」
キュリィ・アッシュビー・ハードラック
上記フォリアの息子。現十九歳で、父親とそっくりな風貌をしている。
ユーゼァの後輩にあたるが、彼とは同程度で別ベクトルの良指揮を取れるほど、戦略を知っている。
非常に攻撃的な搦手を用いることが多く、敵を困惑させてからその隙をつかてひっくり返せない状況へ持っていくのが彼、そして彼の父親のやり方だ。
好きなものはチョコチップクッキー、彼はレポート書いている時もなにか書いている時も口にする。
sv→「悪いがそうはならない」「自由を手に入れるためだ、悪く思わないでくれ」「殺しに関してはスペシャリストだろうな、栄誉で命の奪取を霞ませることこそ罪だから」
シュヴァリエ・ミュルグレス・オーンスタイン
ミュルグレス、がニックネームなのでその名前で呼ぶと振り向いて答えてくれる。
銀髪銀眼の美男子で、27歳。
ドイツの貴族、上流階級の出身。ドルンレースヒェン・フォン。ドラッヘンハイムとは旧知の仲で、非常に仲がいい。ドルンがアーデルハイトと仲良くなる前からの付き合いなので、彼女を一番わかっているのは彼だろう。
文武両道ではあるものの、基本は生身での戦闘は好まず後ろで動く方が多い。
sv「ミュルグレスだ、よろしく頼む」「こんなので死んだら、ヴァルハラに行った時に私の席が狭くなるな」
クリサンセマム・パトロクロス
幼女体型の眼鏡っ子であるものの、肌や体の若さは十代のまま60歳まで生きている。軍に所属していたこともあり、フォリアのことをよく知っている人物である。
ふざけたような性格をしているため、基本は語尾のじゃなのではあるが、ふざけていない時でも語尾が普通になること以外は特に変更点が存在しない。
メガネは少し大きめで、アメジスト色の瞳に薄い金髪。ともかく美少女、しかし大将まで昇進したので手腕はあるようだ。
sv→「クリサンセマムだ、よろしく頼もう」「なんてこと、これでは腹に爆薬を抱えて撃ってくださいと言っているようなものじゃない」「やったのぅ!?」
フォリア・アッシュビー・ハードラック
濃い紅色の髪をした男性。米海軍の大将を務めた。
ユーゼァとはまた別の時代、別の場所で民間人のみで悪魔を退けた経験を持つ。
アッシュビーとはフォリアの赴任先である日本で有名な小説に出てきた登場人物であるが、その人物が起こした奇跡みたいなものと喩えられて、アッシュビーという名前をニックネームで拝借している。そこまで時代が離れているわけでもないので、50代の彼と会うこともできる。
息子にキュリィ・アッシュビー・ハードラックという人物がいる。
sv→「そうはならんさ」「勝負はこれからだ、気を抜くなよ!」「壊滅ショーのお時間だ!」「鹵獲した艦ほど面白いものはない」
キュリィ・アッシュビー・ハードラック
上記フォリアの息子。現十九歳で、父親とそっくりな風貌をしている。
ユーゼァの後輩にあたるが、彼とは同程度で別ベクトルの良指揮を取れるほど、戦略を知っている。
非常に攻撃的な搦手を用いることが多く、敵を困惑させてからその隙をつかてひっくり返せない状況へ持っていくのが彼、そして彼の父親のやり方だ。
好きなものはチョコチップクッキー、彼はレポート書いている時もなにか書いている時も口にする。
sv→「悪いがそうはならない」「自由を手に入れるためだ、悪く思わないでくれ」「殺しに関してはスペシャリストだろうな、栄誉で命の奪取を霞ませることこそ罪だから」
シュヴァリエ・ミュルグレス・オーンスタイン
ミュルグレス、がニックネームなのでその名前で呼ぶと振り向いて答えてくれる。
銀髪銀眼の美男子で、27歳。
ドイツの貴族、上流階級の出身。ドルンレースヒェン・フォン。ドラッヘンハイムとは旧知の仲で、非常に仲がいい。ドルンがアーデルハイトと仲良くなる前からの付き合いなので、彼女を一番わかっているのは彼だろう。
文武両道ではあるものの、基本は生身での戦闘は好まず後ろで動く方が多い。
sv「ミュルグレスだ、よろしく頼む」「こんなので死んだら、ヴァルハラに行った時に私の席が狭くなるな」
クリサンセマム・パトロクロス
幼女体型の眼鏡っ子であるものの、肌や体の若さは十代のまま60歳まで生きている。軍に所属していたこともあり、フォリアのことをよく知っている人物である。
ふざけたような性格をしているため、基本は語尾のじゃなのではあるが、ふざけていない時でも語尾が普通になること以外は特に変更点が存在しない。
メガネは少し大きめで、アメジスト色の瞳に薄い金髪。ともかく美少女、しかし大将まで昇進したので手腕はあるようだ。
sv→「クリサンセマムだ、よろしく頼もう」「なんてこと、これでは腹に爆薬を抱えて撃ってくださいと言っているようなものじゃない」「やったのぅ!?」
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名
名無しの劣等さん (7hq0dxob)2020/12/21 21:50 (No.64748)削除―――さぁさぁ、鬼さん、こちら…手の鳴る方へ…
世を変える為に、そして無害な悪魔や魔人に対する認識を変えるために、遂に魔人組織であるアルビノ達は鍵とも言える存在をその手中に納めた。その後にする行動など限られているだろう…変革をもたらすために動き始めるのだ。だが表立って動く組織があれば裏で暗躍をする組織もまた存在する。闇の中の闇、深淵の底で蠢くその存在とは如何に……いや、今はまだ語るべきではないだろう。これはまた後々に明かされることだ、君達はただ【大人しく】【その時が来るのを】【待てば良い】だけなのだから。君達がするべきは上からの指令を従順にこなしていれば良い。さぁ、指令の内容を話そうか…?
指令の内容は至ってシンプルな物だ。
「近々何度か報告で目にする魔人による組織、その根城を見つけ出し、完膚なきまでに潰すことだ。人によっては恩を持つ者、怨みを持つ者、多数居ることだろう。だがそんなものは仕事には必要ない、君達は退魔師だ、悪魔は滅するべき敵だ。情に絆されて敵を見逃す…なんてことは無いことを強く期待している」
【駒なら駒らしく上の命にただ黙り、従順であれ】、その意図を強く感じる物だろうが少なくとも君達はそうなるために退魔師になる道を選んだのだろう?茨の道を進むと決めたのならば、今こそ覚悟を示すが良い。……だが、時としてイレギュラーは起こりうるものだ。君達が望むならそれは万物に姿を変えることだろう。【駒】のままで居るか、それを飛び越えた【プレイヤー】になるか。人として行くも良いだろう、鬼となるも良いだろう、邪と成り果てるもまた定めだろう…。さぁさぁ、君達の行く末はどうなるか。命を持って生き、命を持って往き、命を持って征き、命在りて逝くと良い。これは人間ドラマにも似た大変、見物にも見える何かである…君も、そうだろう…?
全ては揃い果てた。
――チェックメイトは我等が手に…
【新章幕開け】
2020年も残すところあと僅か。その残された僅かな日数の何処かでイベントを執り行いたいなと思っております。現在私自身の落ち着いた日がまだ定まっておりませんので日時、及びどれだけの日数にするかを決めかねておりますが、随時イベント内容を更新しつつ日時を決めることが出来ればなと考えてる次第です。日時など決まり、開催出来そうでしたら是非とも皆様の参加のほど、お待ちしております。
このイベントはアルビノシリーズと呼ばれる物ですが、上の【】にもあるように新章となっております。ご新規の方や、内容が分からない、追えてない方でも楽しめるように工夫を施させて頂くのでご安心ください。勿論、内容を知っている方、追えている方にはより深く楽しめるように尽力致します。
世を変える為に、そして無害な悪魔や魔人に対する認識を変えるために、遂に魔人組織であるアルビノ達は鍵とも言える存在をその手中に納めた。その後にする行動など限られているだろう…変革をもたらすために動き始めるのだ。だが表立って動く組織があれば裏で暗躍をする組織もまた存在する。闇の中の闇、深淵の底で蠢くその存在とは如何に……いや、今はまだ語るべきではないだろう。これはまた後々に明かされることだ、君達はただ【大人しく】【その時が来るのを】【待てば良い】だけなのだから。君達がするべきは上からの指令を従順にこなしていれば良い。さぁ、指令の内容を話そうか…?
指令の内容は至ってシンプルな物だ。
「近々何度か報告で目にする魔人による組織、その根城を見つけ出し、完膚なきまでに潰すことだ。人によっては恩を持つ者、怨みを持つ者、多数居ることだろう。だがそんなものは仕事には必要ない、君達は退魔師だ、悪魔は滅するべき敵だ。情に絆されて敵を見逃す…なんてことは無いことを強く期待している」
【駒なら駒らしく上の命にただ黙り、従順であれ】、その意図を強く感じる物だろうが少なくとも君達はそうなるために退魔師になる道を選んだのだろう?茨の道を進むと決めたのならば、今こそ覚悟を示すが良い。……だが、時としてイレギュラーは起こりうるものだ。君達が望むならそれは万物に姿を変えることだろう。【駒】のままで居るか、それを飛び越えた【プレイヤー】になるか。人として行くも良いだろう、鬼となるも良いだろう、邪と成り果てるもまた定めだろう…。さぁさぁ、君達の行く末はどうなるか。命を持って生き、命を持って往き、命を持って征き、命在りて逝くと良い。これは人間ドラマにも似た大変、見物にも見える何かである…君も、そうだろう…?
全ては揃い果てた。
――チェックメイトは我等が手に…
【新章幕開け】
2020年も残すところあと僅か。その残された僅かな日数の何処かでイベントを執り行いたいなと思っております。現在私自身の落ち着いた日がまだ定まっておりませんので日時、及びどれだけの日数にするかを決めかねておりますが、随時イベント内容を更新しつつ日時を決めることが出来ればなと考えてる次第です。日時など決まり、開催出来そうでしたら是非とも皆様の参加のほど、お待ちしております。
このイベントはアルビノシリーズと呼ばれる物ですが、上の【】にもあるように新章となっております。ご新規の方や、内容が分からない、追えてない方でも楽しめるように工夫を施させて頂くのでご安心ください。勿論、内容を知っている方、追えている方にはより深く楽しめるように尽力致します。
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塩
塩焼きさん (7hbrtokn)2020/12/20 14:04 (No.64651)削除モブの1人の設定♡
名前 :砂川 小城(すながわ おしろ)
性別 女性
年齢 24
職業 2級退魔師
神社 深川神社
階級 2級退魔師
亭号 楼閣
性格:レディーファーストや紳士さを大切にしていて、割と物腰は柔らかめのイケメン。尚、男勝りであり、性同一性障害を持ってるが割と女の自分も嫌いにはなれなかったので自分は自分という芯の強い部分も持ち合わせている
容姿:画像参照
身長173センチ、胸はBサイズと小さめ。割とワイシャツに蝶ネクタイかネクタイにサロペット付きのズボンに革靴を履いてたりする。尚、時折ハンチング帽もかぶってたりたまーにする
神威:記憶操作:相手に触れて相手の記憶の書き換え、操作、探索をする事ができる。尚、相手に触れる事が条件なのでそれが達成出来ないと読み取りは出来ない。彼女曰く、染み付いてる物を読み取ってるような物だそうだ。
代償:自身の肋骨一本と肺と心臓以外の臓器の1/3を捧げた上で寿命5年。再生できてるものは再生済み
武器:体術と棒術。後は護身術を少々
sv「初めまして、オレの名前は砂川 小城、宜しくな?」
「オレに惚れんなよ?火傷するぜ?」
「オレはコーヒー派だけどな、紅茶も嫌いじゃねーんだわ」
「…オレは性同一性障害だけどさ、それなりに人を愛すことだってできるんだぜ。」
備考:性同一性障害を患ってる男装女子のお姉さん。割と紳士的かつカッコいいよ。女の子の自分も嫌いになれなかったので男も女もどっちもいけるタイプ。好きになったやつと添い遂げてやりたいと思うので割とどっちも食える両性類。
白銀ちゃんの可愛い後輩の1人
名前 :砂川 小城(すながわ おしろ)
性別 女性
年齢 24
職業 2級退魔師
神社 深川神社
階級 2級退魔師
亭号 楼閣
性格:レディーファーストや紳士さを大切にしていて、割と物腰は柔らかめのイケメン。尚、男勝りであり、性同一性障害を持ってるが割と女の自分も嫌いにはなれなかったので自分は自分という芯の強い部分も持ち合わせている
容姿:画像参照
身長173センチ、胸はBサイズと小さめ。割とワイシャツに蝶ネクタイかネクタイにサロペット付きのズボンに革靴を履いてたりする。尚、時折ハンチング帽もかぶってたりたまーにする
神威:記憶操作:相手に触れて相手の記憶の書き換え、操作、探索をする事ができる。尚、相手に触れる事が条件なのでそれが達成出来ないと読み取りは出来ない。彼女曰く、染み付いてる物を読み取ってるような物だそうだ。
代償:自身の肋骨一本と肺と心臓以外の臓器の1/3を捧げた上で寿命5年。再生できてるものは再生済み
武器:体術と棒術。後は護身術を少々
sv「初めまして、オレの名前は砂川 小城、宜しくな?」
「オレに惚れんなよ?火傷するぜ?」
「オレはコーヒー派だけどな、紅茶も嫌いじゃねーんだわ」
「…オレは性同一性障害だけどさ、それなりに人を愛すことだってできるんだぜ。」
備考:性同一性障害を患ってる男装女子のお姉さん。割と紳士的かつカッコいいよ。女の子の自分も嫌いになれなかったので男も女もどっちもいけるタイプ。好きになったやつと添い遂げてやりたいと思うので割とどっちも食える両性類。
白銀ちゃんの可愛い後輩の1人

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